
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年12月22日
フレンドツアー 関西発
2025年11月19日出発
エミレーツ航空利用
幻想のサハラ エキゾチックモロッコ11日間[
【コースコード:FE105】にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
1~2日目 大阪~ドバイ~カサブランカ
関西空港よりEK317便にてドバイへ(10時間25分)。翌朝、ドバイにて乗継ぎEK751便にてモロッコ、カサブランカへ(8時間)。
カサブランカ到着後、観光へ。まずは街の中心広場であるモハメッド5世広場へ。この建物は裁判所です。
ハッサン2世モスク。前国王ハッサン2世がモロッコ全土から集まった腕利きの職人たちによって、8年もの歳月をかけて完成させた国内最大のモスクです。

観光後、明日からの旅に備えて早めにホテルへ。
夕食:ホテル内レストラン
本日は長い空の旅の後で、お疲れの方もいらっしゃいますので、ご自分のペースで調整できるブッフェスタイルの夕食です。



最後にチキンと野菜のタジンを持ってきてくれました。

宿泊:MOVENPICK HOTEL CASABLANCA
3日目 カサブランカ~シャウエン
朝食:ホテル内レストラン
種類は少ないですが、ひと通り揃ったビュッフェです。新鮮な野菜やフルーツもあります。

温かい料理のコーナー。

ハム、チーズ類は豊富でした。

朝食後、バスで北上し、世界遺産近代都市と歴史的都市が共存する首都ラバト観光へ。
こちらは12世紀末建造のハッサンの塔ですが、残念ながら未完に終わっています。

フランスから独立を勝ち取ったモハメッド5世の霊廟入口には、深紅の衣装をまとった近衛兵が立っています。

霊廟内部。中央の大きな石棺がモハメッド5世のものです。前国王もこちらで眠っています。

天井や壁の漆喰装飾の繊細さにも目を奪われます。

観光後、モロッコ北部のリフ山脈のふもとの街シャウエンへ。途中の村で、電塔に巣を作って暮らす驚くほど多くのコウノトリを見かけました。

道中のカフェテリアでガイドさんからクッキーの差し入れがあり大好評でした。ちょこっとサービスでミントティーもお出ししました。
北部に行くにつれて、オリーブの木が多く見えてきます。あちこちでシートを敷いて実を収穫している姿を見かけました。

昼食:BAB SSOUR
シャウエン旧市街にある居心地のいいレストランにて遅めの昼食です。

モロッコではおなじみのパン「ホブス」と自家製のオリーブと辛めの香辛料ハリッサ。

優しい味の空豆スープ。オリーブオイルを入れると味が引き立ちます。

イカとエビのアヒージョ。熱々の状態で出してくれます。

自家製ヨーグルト。ハチ花粉やアーモンド、アルガンなど入っており身体にいいもの満載です。

昼食後「青い街」シャウエンのメディナ(旧市街散策)へ。中心のウタ・エル・ハマム広場ではグランドモスクとカスバも見えています。

どこを撮っても絵になるフォトジェニックな旧市街です。いくつかある人気のフォトスポットをご覧ください。




最後に高台のビューポイントからシャウエンの全景を目に焼き付けました。

ホテルのプールサイドから見るシャウエンの夜景。

夕食:ホテル内レストラン
本日の宿泊客は私達のみでしたが、少人数でも通常のビュッフェを用意してくれて感激しました。




宿泊:RIAD DAR BA SIDI & SPA
4日目 シャウエン~フェズ
朝食:ホテル内レストラン
夕食に引き続き、通常のビュッフェを用意してくれました。




フロントとレストラン、宿泊棟は分かれています。モロッコの地方ではよく見かけるスタイルです。ここでも青色がアクセントに使われていました。

昼食後、再び南下し、世界遺産ヴォルビリスの古代遺跡見学へ。
手前はキャピトル神殿跡、奥には裁判や集会などが行われ、後ろに教会に転用されたバジリカが見えています。

遺跡内に何か所もあったオリーブ圧搾工場跡。

浴場跡のそばにある家の客間に描かれたオルフェウスのモザイクは必見です。ヴォルビリス遺跡内には他にも神話の世界を描いた床のモザイク画が保存状態がいいままで残っています。

カラカラ帝の凱旋門。

東西の大通り、デクマヌス・マクシマス大通り。通りの先のタンジェ門が今でも残っています。

観光後、17~18世紀の王都メクネスへ。まずは腹ごしらえです。
昼食:PALAIS TERRAB
シーザーサラダを取り分けていただきます。

仔牛のロースト&パスタ&温野菜。

クリームキャラメル。

昼食後、ミントティーサービスがありました。皆様も横に座って記念撮影。

風の道を通って、旧市街の中に入っていきます。

壮大な王都建設を計画するも、完成を待たぬまま亡くなったムーレイ・イスマイルの霊廟に入ります。
靴を脱いで入っていく部屋は信者たちがお祈りをする場所。ここではヴォルビリス遺跡から持ち出された柱も使われています。

奥に見えるのがムーレイ・イスマイルが眠る部屋。天井から壁にかけての漆喰装飾とゼリージュ(モザイクタイル)は見事です。

総延長40㎞の3重城壁のメインゲート、マンスール門は北アフリカで最も美しいといわれています。ようやく修復が終わり美しい姿がよみがえりました。
観光後、フェズへ。
本日から宿泊するホテルは、メディナ内にあるリアド(中庭のある邸宅)タイプのホテルです。広くはないですが、シンプルでモダンな雰囲気のロビーです。

客室は広く、どの部屋も宮殿風の内装がなされています。

中庭にはプールもあります。

夕食:ホテル内レストラン
今晩は伝統音楽の生演奏を聴きながらのディナーです。最後はウエイター達と共に踊って盛り上がりました。

パンプキンスープ。

スズキのグリル&温野菜。

フォンダンショコラ。

宿泊:RIAD PALAIS OMMEYAD
5日目 フェズ
朝食:ホテル内レストラン
種類は少なかったのですが、ひと通り揃ったビュッフェでした。

パン各種。下右から表面に穴が開いたパンケーキのような「バグリール」、セモリナ粉で作られる伝統的な丸いパン「ハルシャ」、真ん中のクレープのような「ムサンメン」はとてもモロッコらしい朝食で必ず出てくる定番です。

温かい料理。

朝食後、終日フェズ観光へ。まずホテルから歩いて世界遺産フェズ旧市街へ。モロッコ最大の迷路といわれる1200年続くフェズ・エル・バリ地区は狭い路地や袋小路もたくさんあり、ガイドさんなしでは歩けません。

朝一番で開店準備中です。

お肉屋さんやお魚屋さんも軒を連ねています。

ネジャリン広場のフォンドク(隊商宿)。

フェズに都を築いたムーレイ・イドリスが眠る廟。

9世紀に建てられたカラウィンモスク。祈りの場所のみならず、学びの場所としても重要な役割を果たしました。

「バラーク!」といわれ振り返るとロバが間近に!

タンネリ(皮なめし工場)の作業場をテラスから眺めます。強烈なにおいでミントの葉っぱを鼻に近づけながらの見学です。

散策途中、モスクの床の絨毯の上に反射したステンドグラスに魅せられて、思わず撮ってしまった1枚。

この狭い路地の奥に更にメディナで1番細い路地があります。

フェズが誇る伝統工芸、フェズブルーで有名な陶器工房に立寄りました。


南の砦の下のテラスから旧市街を眺望。

旧市街のメインゲート、ブー・ジュールード(青い門)。

昼食:PALAIS LAHLOW
本日の昼食は、宮殿レストランにていただきます。質素な入口から一歩足を踏み入れると中庭の豪華な内装に驚かされます。

前菜はモロッコ風サラダ各種が出ました(写真がなくてすみません)。
メインはタジン(煮込み)2種からチョイスしてもらいました。こちらは珍しいイワシのタジン。青唐辛子がとっても辛かったとの声が上がりました。

もう一つはチキンのタジン。さっパリとしたレモンの皮とオリーブがいいアクセントになっており、皆様に好評でした。

デザートは旬のオレンジとザクロが出ました。

昼食後、引き続きメディナ散策です。14世紀に建てられたブー・イナニア神学校に入場します。2階部分は学生たちの宿舎として使われました。

途中、一般家庭を訪問し、ミントティーをいただきました。

この家のご主人のハミドさんと奥様です。彼の「写真ど~ぞ~」と言うつぶやきがとても印象的でした。

13世紀になって造られた旧市街、フェズ・エル・ジャディド地区にある立派な王宮の門。

夕食:ホテル内レストラン
モロッコの名物スープ「ハリラ」。ラマダン(断食)後にいただく胃に優しい滋味豊かなスープです。

ビーフのタジンはプルーンと共に煮込むのが定番です。

チーズタルト。

宿泊:RIAD PALAIS OMMEYAD(連泊)
6日目 フェズ~メルズーガ
本日は雄大なアトラス山脈を越えて南部へのドライブが続きますが、車窓からの景色がダイナミックに変化していくため全く飽きることがありません。
中アトラスの中腹にある標高1650mのイフレンにて休憩。お洒落な雰囲気の漂う高原リゾート地です。

有名なライオン像。

アトラス山脈の高地に自生するアトラスシーダーの林。

林の中には多くのバーバリーマカクが生息しています。

昼食:KASBAH ASMAA
本日の昼食は、カスバ風の造りが印象的なミデルトの街のホテルレストランにていただきます。

身体が温まる野菜スープ。

マスのグリル&温野菜&ピラフ&フライドポテト。マスは臭みもなく食べやすい味でした。

名物のリンゴを使ったアップルタルト。

昼食後、サハラ北端のオアシスの街エルフードを経由してワルザザートを目指します。
車窓からの景色もどんどん変わり、ジーズ川とオアシスや岩山も見えてきました。

周囲の山々はミニグランドキャニオンといった様相です。

モロッコ最大のオアシスを形成するジーズ谷沿いに広がるナツメヤシの林。

ようやくメルズーガのホテルに到着。

このホテルはフロント、レストラン、客室と棟が分かれています。客室も南モロッコらしい造りです。

夕食:ホテル内レストラン
砂漠の地において種類豊富なビュッフェはとてもありがたいことです。モロッコはどこも野菜が豊富でうれしいですね。




宿泊:KASBAH HOTEL TOMBOUCTOU
7日目 メルズーガ~ワルザザート
早朝、メルズーガ砂丘の朝日鑑賞へ。暗い中まるで「月の砂漠」状態で鑑賞スポットに向かいます。

ラクダからおりて、最後の砂丘は頑張って自力で上ります。

その間、ラクダたちは下で休憩を兼ねて待機中。

ラクダ引きの陽気なベルベルのスタッフ達。いろいろとヘルプしてくれたり私たちを楽しませてくれます。

東の空が赤く染まってきました。

8:10ようやく美しい朝日が昇ってきました。

朝日に照らされた「ロースサンド」と呼ばれる赤い砂丘はさらに赤く染まり、美しさが際立っています。

朝食:ホテル内レストラン
朝日鑑賞から戻って朝食をいただきます。シンプルな内容ですが、一通りそろっていました。


多くの南モロッコのホテルには屋外プールがあります。

こちらは私たちが宿泊した客室棟です。屋上テラスから満点の美しい星空も見ることができます。

プールサイドの奥には、サハラ砂漠の中でも最も美しいといわれるチェビ砂丘が見えています。

朝食後、お手洗い休憩を兼ねてエルフードの化石工場に立ち寄り、アトラス山中でとれる色々な化石類もご覧いただきました。

道中「ハッターラ」と呼ばれる地下導水路が残る場所でストップ。先人の知恵に驚かされました。

昼食:LA PETITE GORGE
ハリラスープ。

温野菜サラダ。
ビーフのクスクス。デュラム粉で作るパスタの一種です。野菜もたくさん入っており優しい味で好評でした。

デザートは旬のオレンジでビタミン補給。
160mもの高さの断崖が続くトドラ峡谷を散策。
ティネリールのオアシスとベルベル人の村。

オアシスを結ぶカスバ街道をドライブします。途中、バラで有名なダデス谷を経由し各種バラ製品もご覧いただきました。

ワルザザートに到着、ホテルチェックイン前に、かつて南モロッコで勢力を誇っていたグラウィー家が所有していたタウリルトのカスバにてストップ。

本日宿泊のホテルの客室。清潔感のあるバスタブ付きの快適なお部屋でした。

夕刻になると中庭のプールサイドもライトアップされます。

夕食:ホテル内イタリアンレストラン
カプレーゼ、ハム、アーティーチョークのサラダ。久しぶりに豚肉のハムをいただきました。

ミラノ風仔牛のカツレツ&スパゲティ。

モロッコ風ティラミス。ティラミスとは似て非なるものでしたが、食べやすく好評でした。

夕食後、多くのハリウッドスターや監督が泊まったスイートルームを見せてもらいました。

宿泊:LE BERBERE PALACE
8日目 ワルザザート~マラケシュ
朝食:ホテル内レストラン
今回の旅の中で、一番種類豊富なビュッフェでした。豚の生ハムなどもありハム、チーズ類は充実のラインナップ。

不足しがちな生野菜もばっちり並んでいます。

フルーツも新鮮で、サラダ、丸ごと、ドライとお好みでチョイスできました。

いつもの甘~いパンもずらりと並んでいました。

温かい料理も1日では食べきれないほど充実しています。

卵料理コーナーもあり大人気でした。

ようやく明るくなりホテルの写真撮影。ここも宿泊の棟が分かれており、冬でもブーゲンビリアやバラの花が咲き乱れていました。

館内のいたる所に映画撮影に使われたゆかりの品が展示されています。

ホテルの立派なカスバ風の門構え。

ロビーも広々とした造りで、くつろげる雰囲気です。

ワルザザート郊外にある世界最大級の映画スタジオであるアトラス・コーポレーション・スタジオの入り口。

こちらもグラウィー家が所有していたティフルトゥトのカスバ。とてもフォトジェニックで映画のロケにも使われています。

川を渡って世界遺産アイト・ベン・ハッドゥのカスバへ向かいます。

丘の頂上まで登り、360度のパノラマを楽しみました。奥に雪景の高アトラス山脈もクリアに見えています。

荒涼とした景色もここならでは。

現在は3家族しか住んでいない中で、1軒のお宅を訪問しました。こちらはリビングルームです。

お家の開放的な屋上テラスから見る景色。

美味しいミントティーと自家製のクッキーやナッツもふるまわれました。心温まるおもてなしに感激です。

映画「アリババ」の監督からプレゼントされたという扉と一緒に家人の写真を撮らせていただきました。

昼食:KSAR IGHNDA
クスクス入りベルベルスープ。

ベルベルオムレツ。トマト入りオムレツ目玉焼きのせです。

牛肉とプルーン、アプリコット入りのタジン。

フルーツサラダ。

テラスや中庭のプールサイドなどもセンス良くまとまっていました。

これから目の前に見える高アトラス山脈を越えてマラケシュに向かいます。

途中、アルガンオイル店に立寄ります。ベルベル人の女性たちによるデモンストレーションがありました。

今まで走ってきた荒涼とした高アトラスの南斜面。

標高2,260mのティシュカ峠を越え、北斜面へとドライブを続けます。

本日から宿泊するマラケシュのホテルの部屋は新しく快適でした。

夕食:ホテル内レストラン
種類豊富なビュッフェで各自のペースでいただきました。





宿泊:RADISSON BLU CARRE EDEN
9日目 マラケシュ
朝食:ホテル内レストラン
夕食に引き続き種類豊富なビュッフェで、2日間かけて色々といただきました。





朝食後、マラケシュ観光へ。
まずは19世紀に建てられた大宰相の私邸、バヒア宮殿へ。スペインのアルハンブラ宮殿によく似た豪華で繊細なイスラム装飾で仕上がっています。

贅を尽くして一流の職人たちによって造られた回廊の装飾に魅せられます。

24人分の側近たち(スパイも兼ねた優秀な愛人たち)の部屋は大きな中庭に面しています。

細かく色鮮やかなアトラスシーダーの天井やステンドグラスがはめ込まれた部屋もあります。

世界遺産マラケシュのメディナ(旧市街)も散策します。こちらはかつてのユダヤ人街にあるスパイススーク。

新市街にある大人気の観光スポット、マジョレル庭園。マジョレルの死後、庭園を買い取ったイブ・サンローランとパートナーが滞在していたヴィラ・オアシスが見えています。

各所に効果的に「マジョレルブルー」が使われています。

画家マジョレルのアトリエは、現在ベルベル博物館に転用されています。

どこを撮っても絵になる場所です。

イブ・サンローランが手掛けたポスターコレクションも必見です。

メディナに戻り散策を続けます。



昼食:LE MARAKECH
本日はイタリアンレストランでのランチです。シェフは私たちのためにピザを準備中。

ミックスサラダ。

ツナ、トマト、チーズ入りピザ。これで1人前です。

バニラアイスクリーム。

マラケシュのシンボル、クトゥビアの塔と馬車。

12世紀に造られたクトゥビアの塔は、ラバトで見たハッサンの塔、セビリアのヒラルダの塔と並びスペインイスラム様式の傑作と呼ばれています。

昼食後は、一旦新市街のホテルに戻り休憩します。ホテル敷地内は広く中庭にはプールもあります。

夕刻になると一層喧騒が増すジャマ・エル・フナ広場にてフリータイムをお楽しみいただきました。最初にちょこっとサービスのミントティーを飲みながらカフェの屋上テラスから広場を一望。

レストランの屋台も忙しそうです。

美しく並べられた生ジュースの屋台。

大道芸人たちも多く繰り出します。こちらは典型的な水売りのおじ様たち。

ライトアップされたクトゥビアの塔。

夕食:THE RED HOUSE
ツアー最後のお食事は、新市街にある宮殿レストランにていただきます。決して会話を邪魔しない心地よい生演奏もあります。


シーフードのパイ包み。

ローストチキン&リゾット、クリームソース添え。巨大なマッシュルームがのっていました。

フライドアップル(揚げリンゴ),キャラメルソース添え。

宿泊:RADISSON BLU CARRE EDEN
10~11日目 マラケシュ~カサブランカ~ドバイ~大阪
朝食後、一路カサブランカへ。
カサブランカよりEK752便にてドバイへ(6時間35分)。翌日ドバイにて乗継ぎ、EK316便にて帰国の途へ(8時間20分)。夕刻関西空港到着。長い空の旅お疲れさまでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
毎日天候に恵まれてフォトジェニックなモロッコの各都市を満喫できて何よりでした。
訪れる街ごとに全く異なった色彩、雰囲気、大地を持ち、それぞれが強烈な個性を放つ国モロッコは、毎日が飽きることのない日々の連続です。雄大な自然、素晴らしい文化遺産、豊かな食文化、エネルギッシュな人々のパワーに出会えるモロッコツアーへのご参加スタッフ一同心よりお待ちしております。
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