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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年11月13日出発 エミレーツ航空利用 幻想のサハラ エキゾチックモロッコ11日間(コース番号:FE105)

2025年2月12日

フレンドツアー関東発
2024年11月13日出発

エミレーツ航空利用
幻想のサハラ エキゾチックモロッコ11日間(コース番号:FE105)

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします!


<1日目>

22:30 成田空港出発、ドバイで乗り継ぎカサブランカへ

<2日目>

お昼過ぎにカサブランカ空港に到着

早速観光スタートです!

まずはハッサン2世モスクへ
圧倒される高さと広さのモスクで、タイル模様が美しい!


ホテルへ移動し、ご夕食。

~ご夕食~

ビュッフェスタイルのお食事でした

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早速モロッコといえば!なタジン
オリーブもふんだんに使われています
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お食事評価:★★★


<3日目>

~ご朝食~

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モロッコはフランスの支配下にあったという名残から
フランスの食文化を受け取り、パンがとても美味しいのです!

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気持ちの良いお天気の中、ホテルを出発し
まずはラバトをご観光。

ハッサンの塔
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実際は88mの高さになる予定だったのですが、44mで未完のままです


フランスからモロッコの独立を勝ち取った元国王モハメッド5世の霊廟
ハッサンの塔と同じ敷地内にあります
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金ぴかの棺です


シャウエンへ移動・・・

到着後まずは旧市街メディナの中にあるレストランにてご昼食です


~ご昼食~

モロッコテイストで素敵な内装のレストランにて
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豆のスープ
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豆本来の味を楽しむことができ、豆をすりつぶしたスープなので舌ざわりもどろっとしています

タコとイカの鉄板焼き
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日本人向けの食べやすいお味でお客様からも好評でした♪


ヨーグルト キャラメルソースがけ
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もっちりとした食感の自家製ヨーグルトです

お食事評価:★★★★


ご昼食後は青い街並みを散策♪
この日は観光客が比較的少なく、ゆっくり写真を撮りながらお楽しみいただくことができました
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いたるところに猫、猫、猫
猫好きにはたまらない街です
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この日のご宿泊は「ダルバシディ&スパ」

手前の建物がフロント、奥の建物が宿泊棟です。
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中庭にはさまざまな種類のお花が咲いており、綺麗に手入れされています
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客室も素敵です☆彡
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写真では伝わりにくいですが、月や星も見られました
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~ご夕食~

ビュッフェスタイルのご夕食です
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栄養価が高いと言われるスーパーフード「デーツ」がよく出てきます
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お食事評価:★★★★


<4日目>

~ご朝食~

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ご朝食後、ホテルを出発し世界遺産ヴォルビリスへ

40ha以上の広大な遺跡を約1時間かけ、歩いて見て回ります
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カラカラ帝の凱旋門
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ヘラクレス功業の家
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ヘラクレスがギリシア神話上果たすことになる12の功業が描かれています


街の幹線通りであるデクマヌス・マクシムス
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メクネスへ移動し、ご昼食です。

~ご昼食~

前菜
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モロッコ発祥のクスクス
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クスクスは写真の黄色いつぶつぶです。世界最小のパスタと呼ばれています。
根菜がとても甘く、柔らかい!


クレープ オレンジピューレ入り
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お食事評価:★★★


モザイクが美しいムーレイイスマイル廟
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非ムスリムも入場できる唯一の廟です


マンスール門
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ムーレイ・イスマイルが手掛けた最後の建築物
絶賛修復中で全貌は見られず・・・


観光後、フェズへ移動

この日のご宿泊は「リアドパレウメイヤ」。2連泊です!

~ご夕食~

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パンプキンスープ
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濃厚でとても美味しい!


スズキのソテー
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クリームソースの味付けが美味しく、満足感がありました


レモンケーキ
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かなり酸っぱいですが、ほとんどのお客様が完食されていました

お食事評価:★★★★★



ホテルを少しご紹介~・・
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モロッコでは公共のあらゆる場所に現国王ムハンマド6世の写真が飾られています
ホテルフロントにも。
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モロッコの伝統的な邸宅を改装した「リヤド」タイプの宿泊施設
ステンドグラスの窓が素敵なお部屋です
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中庭にはプールも!
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ホテルの廊下から綺麗な夕焼けが見られました・・!
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<5日目>

~ご朝食~

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やはりパンの種類は豊富です
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この日は終日フェズを観光いたします♪

まずは陶器店にご案内
職人さんが手作りしている様子を見学できます

写真では見えずらいですが、足でろくろを回して形を作っているんです!
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かわいい模様の食器がずらりと並んでいます
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お次はメディナ(旧市街)を散策です

皮革製品の工房「タンネリ」を見学
かなり強烈なにおいがするので、入り口でミントの葉をもらい、
ミントのにおいを嗅ぎながら見学します
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ジブリ映画に出てきそうな光景です

タンネリ見学の後はバブーシュなどの革製品を購入することができます。
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カラウィンモスク
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ムーレイイドリス廟
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~ご昼食~

宮殿のような内装のレストランです
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魚のタジンかチキンのタジンをお選びいただくチョイスメニューです
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フルーツ オレンジとザクロ
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お食事評価:★★★


人気のレストランで、私たちが食事を終えた後には席がほぼ埋まっていました
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ご昼食の後は旧市街散策再開です!


スカーフ店にお立ち寄り
7日目メルズーガ砂丘での朝日鑑賞に向けてご購入された方も♪
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旧市街の中にあるハミドさんのお宅にて本場のミントティーを振る舞っていただきました。

楽器の演奏もしていただきました
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淹れたてのミントティーはまろやかでとても美味しいです!
みなさまおかわりされていました
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ブーイナニア神学校
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銀製品店にもお立ち寄り
手作業で細かい模様を彫っていく見事な職人技です。
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ブージュルード門
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王宮の門
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~ご夕食~

この日は音楽の演奏があり、
音楽とともに夕食をお楽しみいただきました
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シーザーサラダ
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ビーフステーキ
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プリン
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お食事評価:★★★★


<6日目>

~ご朝食~

この日はセットメニューでした
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朝食後、ホテルを出発。
1日かけての長距離移動なので、休憩を取りながら進みます

イフランにて休憩
標高1650mで、一気に気温が下がります
夏の暑さが厳しいモロッコにおいては最高の避暑地です
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とても静かでヨーロッパのような街並みです
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ミデルトにてご昼食

野菜スープ
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香辛料の効いた野菜たっぷりのスープでした

マスのグリル
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アップルタルト
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ミデルトはりんごの栽培がさかんな街ということもあり、とても美味しいタルトでした!

お食事評価:★★★★


険しい山道を進んでいきます
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ザ・砂漠地帯な景色になってきました
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サハラ砂漠の中で最も美しいと言われるメルズーガに到着しました

この日は「カスバホテルトゥンブトゥク」にご宿泊
入り口では大きなラクダのオブジェが出迎え
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ホテル敷地内から大砂丘を見られます
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雰囲気が素敵なホテルです
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~ご夕食~

ビュッフェスタイルでのご夕食でした
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お食事評価:★★★



<7日目>

早朝、メルズーガ砂丘で朝日鑑賞
まだ薄暗い中出発します
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残念ながらこの日は朝日を拝むことはできませんでしたが、
壮大な砂漠の景色に圧倒されました・・!

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砂漠での朝日鑑賞後、ホテルに戻り、ご朝食です。
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ご朝食後は、カスバ街道を走り、ワルザザードへ向かいます。

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途中、化石店にお立ち寄り
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オアシス
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トドラ渓谷 断崖絶壁!
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ロッククライミングの聖地とされ、この日もクライマーの姿を見かけました


~ご昼食~

ハリラスープ
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日本における味噌汁のような、モロッコ定番のスープ
胃に優しく、断食明けにもよく飲まれるそう

前菜
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ビーフとたまごのタジン
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オレンジ
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お食事評価:★★★

バラ製品店
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カスバ街道沿いのケアラ・ムグナという町がバラの生産地として有名です
毎年開催されるバラ祭りではミスローズとしてふさわしい女性が選ばれます


ホテルに到着
数々のハリウッドスターが宿泊した「ベルベルパレス」
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貴重なバスタブ付きのお部屋です
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敷地がとても広く、コテージのような造りなので迷子にご注意
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~ご夕食~

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お食事評価:★★★



<8日目>

~ご朝食~

オムレツをオーダーできます
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アトラススタジオ
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ティフルトゥトのカスバ
映画『アラビアのロレンス』のロケにも使用されました
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~ご昼食~

見晴らしの良いレストランにて
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ベルベルスープ
写真がありませんが・・ミネストローネのような見た目で、野菜や豆などが入った定番のスープです

卵とビーフのタジン
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またまた登場 タジン

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フルーツカクテル
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お食事評価:★★★


アイトベンハッドゥ
日干しレンガ造りの古いクサル(要塞化された村)です

現在もベルベル人の家族が数世帯住んでいらっしゃいます
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記念に油絵を購入されるのも◎
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徒歩で頂上を目指します
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アルガンオイル店
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お店のすぐ横にて
オイルのもととなる実を石臼で削っています
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さらにバスを走らせ、ティシュカ峠を越えていきます

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マラケシュに到着

「ルメリディアンエンフィス」に2連泊
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広々とした中庭
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客室も改装したてで清潔感があります
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~ご夕食~

サラダ
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白身魚
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オペラケーキ
(こちらも写真がなくすみません・・・)

ミントティー
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<9日目>

~ご朝食~

果物が豊富
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ミントティーサービス
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バヒア宮殿
彩り鮮やかなタイルが敷き詰められ、添乗には細密画が描かれています
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マジョレール庭園
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1920年代にフランスの画家ジャック・マジョレールが造園。
彼が亡くなった後、デザイナーのイヴ・サン・ローランに買い取られました
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アートのようなおしゃれな空間
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~ご昼食~

数々の有名なサッカー選手のユニホームとサインが並んでいるレストラン
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前菜
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メインはピザ、デザートはチョコアイスでした(写真がなくすみません…)

お食事評価:★★★


お次はジャマエルフナ広場へ
さまざまな大道芸人や人が溢れており、
かつて処刑場だったとは思えないほど熱気にあふれた広場です

一度ホテルに戻り、休息を取った後再びジャマエルフナ広場へ
夕刻の広場ではお昼とはまた一味違った雰囲気が味わえます
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カフェでドリンクを飲みながら夕日を眺めゆったりと~・・


~ご夕食~

人気レストラン「The Red House」にて
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シーフードパイ
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盛り付けも味も上品

メイン:ローストチキンのリゾット(こちらも写真がなくすみません…とても美味しかったのは確かです!!)

アップルタルト
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食べ応えのあるタルト

お店の雰囲気も良く、お食事も非常においしく、モロッコ最後の晩餐にふさわしいレストランでした・・!

お食事評価:★★★★★


<10・11日目>

ご朝食後、ホテルを出発し、カサブランカ空港へ

エミレーツ航空にてドバイで乗り継ぎ、翌日成田空港に到着・・・


最後までお読みいただきありがとうございました!
当ツアー2025年12月出発まで全出発日催行確定しております!
11日間でモロッコをぐるっとほぼ1周でき、異国感を存分に味わえるツアーになっております。
是非皆様のご参加をお待ちしております(^^♪

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