旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年10月20日
いよいよ、今年初のモロッコツアー関東発が出発いたしました
皆様にモロッコの魅力にぞんぶんに触れていただけるよう、頑張ります
モロッコまでは遠い・・・日が沈む国、という意味のマグレブ諸国ですから
日出る国から遠いのは納得ですね。
成田空港のトルコ空港の出発ゲート。ここよりイスタンブール→カサブランカ
という壮大な一歩を踏み出すのです。
次の日の昼間、カサブランカ着。
北アフリカ最大の、ハッサン2世モスク。
夕方、首都ラバト到着。さっそくホテルで夕食。
なかなかゴージャスなバイキングでご好評でした
3日目は、まず首都ラバトの観光。
先々代の王様、ムハンマド5世の廟。ちなみに先代の王様もここにお眠り遊ばしております。
メクネスの市場、タジンの鍋売り
カラフル
3日目 ランチ メクネス コリエ・ド・ラ・コロンブ
いかにもモロッコな内装
モザイク、そしてモロッコ風前菜の数々
メインはタジン(モロッコでは、タジンは鍋料理一般をさします)
これがタジン専用鍋
烏賊のごはん詰めタジン(レモン味)なんと申しましょうか・・・・
素材は函館名物ぽいのですが、味付けは日本には絶対ない感が。
クレープ。あっさり。
大人気なレストラン、満席でした。
モロッコ人のソウルフード、ハリラスープ。断食明けなどにも
食します。モロッコの味噌汁的なもの
メインはすでにおなじみなタジン
今回はチキンのタジン
もちろん、これはおとりわけして頂きます(^^)
翌日、明るくなった 蒼い街 シャウエン
振り返ったスルーガイドさん
どこを撮っても絵になる街
売り物の布も美しい
豆のスープ (なめらかでした)
このレストランの、日本語上手なマネージャーおすすめの
アボガドジュースも、回転の秘密が味の秘密とかで
なかなか美味でした・・・・
ミックスケバブ
デザートはフルーツ
フェズのホテル、リヤド・パレ・オメイヤ入口
さりげなくオシャレ。
内部ロビー、なかなかデザイナーズホテル風にオシャレ
例によって、モロッコ前菜数々
(内容は毎回異なります)
タジン鍋ですが、
今日はクスクス(モロッコのパスタ、野菜たっぷり
楽団の方々
ゲストルーム内
ロビー
フェズの観光中、トイレ休憩のため立ち寄った陶器工場
ろくろ廻しの先生
タイルの先生方
スークでのさまざまなオリーブ
スーク内。迷子になりそうです。世界最大の迷路といわれる
フェズのメディナです。
メディナの中にあるレストランで
もはや説明不要な、モロッコ前菜
店内は天井高く、ゴージャスです。
この日はチョイスメニュー
①お魚タジンか
②チキンのタジン
フェズのシンボル、ブルーゲート
ホテルからの風景
ホテル中庭にあるモロッコ料理レストラン
2泊目の夕食はここでした。
シザーサラダ、なぜか特大のチキンがw ボリュームたっぷりです。
楽団の方々。ご自身たちのCD販売はないようでした。
テンダーロインステーキ。
クレープシュゼット。焼きすぎぽいですが、ここはモロッコ
いよいよ盛り上がってきたところですが、残念ながらこの先
カメラの故障により 後半の記録が残ってませんでした・・・・・
大変申し訳ありませんでした。
次回のモロッコツアーにて、続報をお待ちくださいませ。
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