旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年2月23日
2015年1月25日出発 G501 エミレーツ航空ビジネスクラス利用 優雅なモロッコ10日間 のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目夕食 カサブランカの宿泊ホテル「ハイアットリージェンシー」にて
・モッツァレラムースとチェリートマト、サーモンのグリル
写真はありませんが、デザートはシャベット&フルーツタルト、コーヒー付きでした
アフリカに来て最初のお食事ですが、ホテル内ということもあり洋風のメニューでした。
さすがハイアットリージェンシー、美味しかったです。
3日目朝食 ホテルにてビュッフェ
種類はなかなか豊富です。卵料理はオーダーです。
3日目昼食 メクネスのレストラン「COLLIER DE LA COLOMBE」にて
・魚のスープ、イカの詰め物のタジン、チョコレートクレープ。
3日目夕食 フェズの宿泊ホテル「ル メリニデス」にてビュッフェ
4日目朝食 ホテルにてビュッフェ
連泊なので5日目の朝も同様です。
4日目昼食 フェズのレストラン「LA MEDINA」にて
・モロッコ風サラダの前菜、チキンパスティーリャ(鳥ミンチパイ)、デザートはフルーツ、クッキー、ミントティーでした。
4日目夕食 フェズのホテルにて
予定ではバイキングでしたが、コース料理に変更になりました。
しかも、前菜・メイン・デザートともチョイスメニューだったので良かったです。
・一皿目はニース風サラダまたはポタージュ。
・メインはタラのフライまたはターキーマッシュルームスープ
・デザートはプリンまたはフルーツサラダ
5日目昼食 ミデルトのレストラン「TADDART」にて
・野菜スープ、マスのグリル、アップルタルト
5日目夕食 砂漠の中のホテル「オーベルジュトンブクツ」にてビュッフェ
砂漠の中のホテルなので・・・今までの食事に比べると、ちょっと残念な感じがしました。
点数つけるなら5点満点で3点、といったところです。
6日目朝食 ホテルにてビュッフェ
6日目昼食 ティネリールのレストラン「YASHNA」にて
・そら豆のスープ、ケフテ(肉だんご)のタジン、プリン
6日目夕食 ワルザザードの宿泊ホテル「ベルベルパレス」にてビュッフェ
7日目朝食 ホテルにてビュッフェ
7日目昼食 アイトベンハッドゥーのレストラン「OASIS D'OR」にて
・温野菜モロッコ風サラダ、クスクス、オレンジのシナモンかけ
7日目夕食 マラケシュの宿泊ホテルにてビュッフェ
8日目昼食 マラケシュのレストラン「CHAHRAMAVE」にて
・モロッコ風サラダ、魚のタジン(中はイワシでした)、フルーツサラダ、クッキー、ミントティー。
8日目昼食 マラケシュのレストラン「CHAHRAMAVE」にて
・ハリーラスープ、タンジーヤ、フルーツ。写真はスープだけです。すみません!
メインのタンジーヤ(牛肉や野菜を蒸した壺料理)は思いのほかボリュームが少なく、寂しい感じでちょっと残念でした。
モロッコのお食事のご紹介でした。
スパイスがよく使われていますが、日本人の口にも合うものも多いです。
全体的な評価は、5点満点中4点!
ということで、なかなかの今日評価です。
また、レストランやホテルによってはアルコールがない場合もあります。
残念ながらこちらのツアーは今冬は終わってしまいました。
また来年計画があれば、ビジネスクラスでサハラの大自然を楽しむ旅、ぜひお出かけ下さい。
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