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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー関東発 2024年5月15日出発 幻想のサハラ エキゾチックモロッコ11日間(コース番号:FE105)

2024年6月 4日


エミレーツ航空ビジネスクラスで行く

エキゾチックモロッコ11日間




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到着日、まずはカサブランカの観光ではハッサン2世モスクを見学しました。 外側からですが内部も覗くことができました。


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モスク内でお手洗いを借りましたが、エントランスも美しいタイルで飾らていました。


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ラバトではホテルの目の前にあるハッサンの塔ともハメット5世の霊廟を見学しました。
霊廟はいつも軍人さんが守っています。


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現地手配会社からお菓子の差し入れ。思いのほかとってもおいしかったと好評でした。


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青の町シャウエンへ


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昼食レストランからの美しい空が望めました。 メインはチキンケバブ。やわらかく美味しかったです。


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街の至るところに猫たちの姿がありました。


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外から見たシャウエンの景色


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宿泊ホテル「リアド・ダルバ・シティ」も青い壁とガーデンがとてもきれいでした。


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ホテルでの夕食ブッフェではお野菜も豊富でした。デザートも食べやすいメニューでした。

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ホテルのプールサイドから見たショウエンの景色。 夜景もきれいでした。

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モロッコにもローマの遺跡が残っています。 まだまだ未発掘の部分も残っているヴォルビリス遺跡。


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オリジナルのタイルもきれいな状態で残っていました。


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4日目の午後には古都メクネスへ。

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ご昼食にはモロカンサラダとタジン鍋。
タジンは肉、野菜、パスタと全てが入った1皿で満足できるメニューです。

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アラウィ港の最盛期を治めたムーレイ・イスマイルが祀られている廟はイスラム教徒でない私たちも内部の見学が可能です。

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内部もタイルと絨毯で美しく装飾されていました。


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宿泊ホテル「パレウメイヤ」のお部屋は古い色ガラスが入ったモロッコらしいかわいいお部屋でした。

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ホテルでのご夕食は食べ慣れたお魚の洋食メニューにて。

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ホテルのバルコニーから見たフェス旧市街の夜景。

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朝食は甘い食べ物も豊富です。イスラム教徒にはなくてはならないナツメヤシも並んでいました。

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モロッコ人の定番の飲み物 フレッシュミント入りの甘い緑茶。

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ホテルのテラスから見た朝のフェスの旧市街と郊外の景色。

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いよいよフェスの旧市街の散策です。細い道が続き迷路のようです。
後ろ姿はガイドさん!



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フェスは古くから皮なめし(タンネリ)がさかんな場所として知られています。
強烈な匂いが漂っていました。

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最も古い神学校(マドラサ)があるカラウィンモスク

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ご昼食は宮殿レストラン「パレス」 邸宅を改装したレストランは内装も素晴らしかったです。

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モロカンサラダとイワシのタジン、チキンのタジンの昼食メニュー。


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14世紀に作れたブーイニア神学校(マドラサ)の中庭

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一般家庭のお家にお邪魔し、お茶をご馳走になりました。
砂糖の代わりに砂糖大根の生を出してくれました。とても甘い大根にびっくり。

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本日のホテルでのご夕食はビーフの洋食メニューです。お魚、お肉とメニューも工夫して提供してくれます。


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6日目 アトラス山脈を越えてサハラ北端まで移動します。

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途中ミデルトのカサバレストランにてご昼食。

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ミデルトはマスの養殖がさかんです。


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ジズ川(渓谷)景色が一変して行きます。


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砂漠の街メルズーカのホテル「カスバホテル トンブクトゥ」客室内もエキゾチックな雰囲気が漂います。



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宿泊棟から見た夕日

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小さなリゾートホテルですが豊富なブッフェディナー


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デザートも豊富です。

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雰囲気のあるロビー。

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ホテルの中庭から見た月もエキゾチックな雰囲気を醸し出していました。

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ラクダ引きのお兄さん。 頑張って皆さまご一緒にきれいな砂丘の上まで登ってのは良い思い出です。

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サハラ砂漠で迎えて朝日。

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皆さま乗られたラクダの隊列のシルエット。
ここではぜひラクダに乗って奥まで移動されることをお勧めします。

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朝食には豪快にトマトの丸ごとも(笑)

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ワルザザートまでの道中では地下水道溝も見学しました。


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トドラ渓谷近くの昼食では素朴なメニューでしたが、野菜のスープも肉団子のタジンもとても優しい食べやすいお食事でした。
メロンがとっても甘かったです!

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アトラス山脈を流れるトドラ川が作りだしたトドラ渓谷は垂直に刻まれた断崖が続きます。最初の湧き水のところまでお散歩しました。

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7日目のワルザザートの宿泊ホテルは映画の撮影隊もよく宿泊するベルベルパレスです。



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ご夕食はホテル内のレストランテラスにてイタリアンメニューでした。

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夜のホテルプールサイドから見たお月様は今日もきれいでした。

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館内には映画撮影で使われたものもたくさん飾ってあります。


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朝食ブッフェには卵スタンドもありました。

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ワルザザートは映画撮影の街として知られています。
撮影スタジオの一つアトラススタジオ。


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この地域を支配していた豪族グラウィ家の本拠地として使われていたタウリルトのカスバ。


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もう一つのグラウィ家が所有してたティフルトゥトのカスバはアラビアのロレンスのロケ地としても有名です。
カスバとは城塞集落を意味します。

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日干しレンガの要塞村、アイット・ベン・ハドゥは数多くの映画のロケ地になった世界遺産の集落です。

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数少ない集落内に住むベルベル人の家庭にも立ち寄りました。

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眼下に雄大な景観が広がる丘の頂にまで登って行きました。



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アイット・ベン・ハドゥ近くのクサール(オアシス住民の伝統的村落)ホテルでのご昼食。
地元の人達がパンからデザートまで全て手づくりしてくれていました。


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マラケシュでの宿泊ホテル「ジャール・リヤド・リゾート」の客室内

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ホテルでのブッフェディナーは種類も豊富で海苔巻きまでありました。
時間通りに開かないのが残念!


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朝食メニューも野菜もスウィーツも豊富でした。


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マラケシュ観光はまず世界的に有名なデザイナー、イヴ・サンローランが愛した庭園「マジョレル庭園 」へ


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マラケシュ市内で最も大きなクトゥビア・モスク

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「バヒア宮殿」はアラウィー朝ハッサン1世の時代の宰相アリ・バハメットの私邸として建てられた宮殿です。4人の妃と24人の側室の部屋などモロッコ王国中から腕利きの職人を集めて、大理石・タイル・木材など最上級の材料が使われ装飾されています。
天井の木材にはアトラス杉を使用しています。


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ランチにはたっぷりのサラダとお一人1枚のピザのメニュー。


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最後のご夕食は邸宅を改装した優雅なレストランにて。


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世界遺産に登録されているジャマエルフナ広場は大道芸人、コブラや猿使い、屋台なども多く並び夜になってもモロッコらしい賑やかな広場です。
広場に面したカフェのテラスから見た景色は混とんとした独特な雰囲気でした。


日本とは全く違った景色、文化を覗くことのできるモロッコをツアー。
一度訪れるとはまってしまう魅力のあるお国です。

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