ツアーお食事だより アフリカ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2023年11月11日 エミレーツ航空利用 幻想のサハラ エキゾチックモロッコ11日間 【コース番号:FE105】

2023年12月13日

2023年11月11日 関西発

エミレーツ航空利用

幻想のサハラ エキゾチックモロッコ11日間

【コース番号:FE105】

にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。


第1・2日目 関西空港 ~ ドバイ経由 ~ カサブランカ ~ ラバト

関西空港でご集合後、エミレーツ航空317便にてドバイへ。その後、エミレーツ航空751便にてモロッコ最大の都市、カサブランカへ。到着後、カサブランカの街を見学後、首都ラバトへ。長い空の旅でした。


ホテルにチェックイン後、夕食はホテルにて。



夕食 : ホテル内レストラン


バイキングの夕食でした。

こちらはサラダのコーナー。パンにつけるピリ辛ソース、ハリラもありました。

FE105OSA231111IMG_2639.jpg



フルーツと野菜をアレンジしたサラダもたくさんありました。

FE105OSA231111IMG_2640.jpg



こちらは調理されたメインディッシュのコーナー。

FE105OSA231111IMG_2641.jpg



パスタやチキン、ビーフ、お魚もありました。

FE105OSA231111IMG_2642.jpg



こちらはデザートのコーナー、ちょっとフランスチックなスィーツもありました。

FE105OSA231111IMG_2643.jpg

食事の評価 ★★★

宿泊地 ラバト : ファーラ ラバト ホテル 泊



第3日目 ラバト ~ シャウエン

ホテルの朝食の様子

イスラムの国なので豚肉のハムはありませんが、チキンベースのハムやチーズがたくさんあります。

FE105OSA231111IMG_2644.jpg



こちらは暖かい食べ物、調理された野菜やゆで卵がありました。

FE105OSA231111IMG_2646.jpg

食事の評価 ★★★



朝食後、ラバトの観光へ。ホテルからすぐのところにラバトのハッサン2世モスク、ミナレットがあります。

モハメッド5世の霊廟がオープン時間になっても開かず、見学に時間がかかってしまいました。

FE105OSA231111IMG_2647.jpg



観光後、青の街、シャウエンヘ向かう途中にトイレ休憩をとった村の電柱。コウノトリの巣がいっぱい!アパートのようでした。

重さで倒れないかしら・・・・????

FE105OSA231111IMG_2648.jpg



シャウエンに到着後、バスを降りて旧市街へ。

昼食 :Bab Sour

まずはひよこ豆のスープ。とても濃厚でひよこ豆がふんだんに使われているのがよくわかりました。

FE105OSA231111IMG_2649.jpg



自家製のパン。セモリナ粉が使われていて一味違うパン。オリーブやハリラソースともよく合います。

FE105OSA231111IMG_2650.jpg



メインは串焼き、チキンとビーフでしたが、かなりパサパサでした。遅れてしまったから焼きすぎたのかしら・・?

FE105OSA231111IMG_2651.jpg



デザートはホームメイドヨーグルトのカラメルソース掛け。ヨーグルトとは思えないほどの濃厚さでした。

FE105OSA231111IMG_2652.jpg

食事の評価 ★★★



昼食後、そのまま歩いて観光へ。インディゴブルーの街はとてもきれいです。

FE105OSA231111IMG_2653.jpg



FE105OSA231111IMG_2654.jpg



シャウエンの街の中心広場にあるハマム広場。

FE105OSA231111IMG_2655.jpg



あちこちにインスタ映えするところがあります。

FE105OSA231111IMG_2656.jpg



人気のスポットには人がいっぱい、写真を撮るための渋滞もありますが、こちらはあっさり待たずに取れました。

FE105OSA231111IMG_2657.jpg



展望台から見た、シャウエンの街。

FE105OSA231111IMG_2658.jpg



観光後、ホテルにチェックイン。ホテルの背後にシャウエンの旧市街も見えます。

FE105OSA231111IMG_2659.jpg




夕食 : ホテルのレストラン棟にて

バイキングの夕食。サラダのコーナーです。

FE105OSA231111IMG_2661.jpg



前菜もそこそそ種類がありました。なすのグリルがおいしかったです。

FE105OSA231111IMG_2662.jpg



メインはチキンや魚がありました。

FE105OSA231111IMG_2663.jpg



パスタのコーナーもあり。

FE105OSA231111IMG_2664.jpg



こちらはデザート。巨大なプリンや季節のフルーツのザクロがおいしかったです。

FE105OSA231111IMG_2665.jpg



ホームメイドのパンもおいしかったです。

FE105OSA231111IMG_2666.jpg

食事の評価 ★★★



第4日目 シャウエン ~ メクネス ~ フェズ


朝、レストランに行く途中、プールサイドから見たシャウエン。この日は朝から町全体が断水(*´Д`)

朝からホテルの人がペットボトルの水を配ってくれました。朝食はなんとか食べれました。写真がなくてすみません。

FE105OSA231111IMG_2667.jpg



朝食後、再びリフ山脈を越えて、ヴォリビリスのローマ遺跡を見学。

FE105OSA231111IMG_2668.jpg



こちらがアグリッパの凱旋門と呼ばれるゲートです。

FE105OSA231111IMG_2669.jpg



その後、モロッコ4古都の一つ、メクネスへ。到着後ランチ。


昼食 : Collier La Colombe

まずはモロッコの前菜の盛り合わせ。料理したレンズマメやにんじん、オリーブ、なすなど、食べやすいものばかりです。

FE105OSA231111IMG_2670.jpg



メインはビーフのクスクス。お肉も野菜もとても柔らかく煮込んでありました。

FE105OSA231111IMG_2671.jpg



デザートはクレープシュゼット。オレンジママレードのソースがかかっていておいしかったです。

FE105OSA231111IMG_2672.jpg

食事の評価 ★★★★



その後、メクネスの観光をしてフェズに向かいました。

フェズの北の展望台からフェズの旧市街を見てホテルに行きました。

FE105OSA231111IMG_2673.jpg



フェズはメディナといわれる旧市街、ユダヤ人街、王宮、フランス時代の地区に分かれています。

FE105OSA231111IMG_2674.jpg



ホテルにチェックインしたあと、小休止。夕食はホテルにて。


夕食 : ホテルレストラン

食事の前にだされた、ナツメヤシと、モロッコのかりんとう。ラマダンのときによく食べられるものです。とても甘い~!

FE105OSA231111IMG_2675.jpg



初めに出されたのはスープ。ひよこ豆や野菜が入っています。

FE105OSA231111IMG_2676.jpg



メインはチキンのタジン。とても柔らかく煮込まれていました。

FE105OSA231111IMG_2677.jpg



デザートはプリン。濃厚なまろやかなプリンでした。

FE105OSA231111IMG_2678.jpg


食事の評価 ★★★★



宿泊地 フェズ : リャド・パレ・オメイヤード 2連泊



第5日目 フェズ滞在


ホテルの朝食

宿泊しているのは私たちと1組のご夫婦だったようです。朝食はバイキングではなく、テーブルにたくさん用意されていました。

FE105OSA231111IMG_2680.jpg



ホテルのレストランからみたフェズのメディナ。ちょうど朝日が昇ってきました。

FE105OSA231111IMG_2681.jpg



朝食後、終日フェズの市内観光。まず。まず王宮とユダヤ人街へ。こちらは王宮の正面玄関です。

FE105OSA231111IMG_2682.jpg



その後、南の要塞からフェズの街の展望をお楽しみいただきました。

FE105OSA231111IMG_2683.jpg

世界一の迷宮と呼ばれるのがよくわかります。

FE105OSA231111IMG_2684.jpg



こちらはメディナのゲートのひとつ、青のゲート。

FE105OSA231111IMG_2685.jpg



迷宮の旧市街を歩きながら観光。こちらがブーニナニア神学校のミナレットです。

FE105OSA231111IMG_2686.jpg



フェズの旧市街のかつての宮殿を改装したレストランで昼食。

昼食 : Palais Lahlou

まずはモロッコの前菜。野菜や豆、オリーブなど食べやすく調理されたものが出されました。

FE105OSA231111IMG_2690.jpg



メインはケフタと呼ばれるミートボールのようなもの。焼の香ばしさはありますが、ちょっと堅かったです。

FE105OSA231111IMG_2691.jpg





デザートは季節のフルーツ、オレンジとザクロです。ザクロは種ごと食べられておいしいです。オレンジも小さいながらジューシーで甘くておいしかったです。

FE105OSA231111IMG_2693.jpg

食事の評価 ★★★



昼食後、引き続き歩いて観光。職人さんたちのエリアを歩きます。

FE105OSA231111IMG_2695.jpg



こちらはよく紹介される、ネジャリン広場、タイルの噴水がきれいです。

FE105OSA231111IMG_2697.jpg



こちらはサフラン広場、銅板細工の職人のエリアです。

FE105OSA231111IMG_2699.jpg



そして皮なめし職人たちのエリアへ。革製品の屋上からその様子を見せてもらいました。

FE105OSA231111IMG_2701.jpg



今回はちょっと地味な色あいでした。

FE105OSA231111IMG_2702.jpg

観光後、ホテルにもどりました。よく歩きました。



夕食 : ホテルのレストランにて


まずはフルーツ入りのサラダ。パンも焼きたてのものが出されて、とてもおいしい。

FE105OSA231111IMG_2704.jpg



メインはスズキのグリルでした。鮮度もよく、ほくほくでおいしくいただきました。

FE105OSA231111IMG_2705.jpg



デザートはチーズケーキ。ちょっと堅めでした。

FE105OSA231111IMG_2706.jpg



第6日目 フェズ ~ 中アトラス山脈越え ~ エルフード ~ メルズーガ

朝食後、中アトラス山脈へ。途中、イフランで休憩。王宮もある高原リゾートです。紅葉がとてもきれいでした。

FE105OSA231111IMG_2707.jpg



こちらがアトラスのライオンの像、普通のサバンナにいるライオンよりも大きいそうですが、今はラバトの動物園にしかいないそうです。

FE105OSA231111IMG_2708.jpg



青空に紅葉した木々が本当にきれいでした。

FE105OSA231111IMG_2709.jpg



アトラス越えの高原のリンゴで有名なミデルトへ。

昼食 : Kasbah Asmaa

前菜は野菜のスープです。ちょっと涼しかったので体が温まりました。

FE105OSA231111IMG_2710.jpg



メインはますのグリル。ほくほくでとてもおいしかったです。皆様にも好評でした。「

FE105OSA231111IMG_2711.jpg



デザートは名産のリンゴを使ったアップルタルトです。甘さ加減もちょうどよく、おいしかったです。

FE105OSA231111IMG_2712.jpg


食事の評価 ★★★★★



その後、ジズ渓谷を見ながらドライブ。途中写真ストップで数か所とまりながらドライブを続けました。

FE105OSA231111IMG_2713.jpg



雨が降っていないので、ほとんど水がありません。

FE105OSA231111IMG_2714.jpg



ジズ渓谷のオアシス。緑をみると、ほっとします。

FE105OSA231111IMG_2715.jpg



オアシスにあるのがなつめやし。木の下には畑があるのが通常です。

FE105OSA231111IMG_2716.jpg



そして砂漠の入り口、エルフードの街を通り、メルズーガへ。ちょうど夕暮れ時に到着しました。


夕食はホテルにて


FE105OSA231111IMG_2718.jpg


夕食 : ホテル レストラン棟

バイキングです。 前菜はたっぷり、種類も多くありました。

FE105OSA231111IMG_2717.jpg



なすやゴマのペーストはパンにつけていただくとおいしいです。

FE105OSA231111IMG_2719.jpg



暖かいお料理も多く、チキンやビーフ、パスタもありました。

FE105OSA231111IMG_2720.jpg



お野菜の煮込みもおいしく、ナスとチーズの煮込みは美味でした!

FE105OSA231111IMG_2721.jpg



こちらはデザートのコーナー。ケーキやプリン、フルーツなどがありました。

FE105OSA231111IMG_2722.jpg

食事の評価 ★★★★  



食事が終わってからとったホテルの様子。砂漠で見る星空はとてもきれい。夕食後、皆様と星空を眺めに行きました。

FE105OSA231111IMG_2724.jpg



アラビアンナイトの世界です。

FE105OSA231111IMG_2725.jpg



正面がレセプションのある棟です。

FE105OSA231111IMG_2726.jpg



宿泊地 メルズーガ :カスバホテル トンブクトゥ 泊



第7日目 メルズーガ ~ ワルザザート


朝食前にホテルの敷地内からご希望の方はラクダにのってメルズーガの砂丘へ。ホテルを出発したときはまだ真っ暗です。

FE105OSA231111IMG_2727.jpg



今日の日の出は7:43です。だんだんと明るくなってきました。

FE105OSA231111IMG_2728.jpg



朝日が昇る反対側もピンク色に空が染まってきれい!

FE105OSA231111IMG_2729.jpg



そしていよいよ朝日が昇ってきます。

FE105OSA231111IMG_2730.jpg



赤く、空が染まります。

FE105OSA231111IMG_2731.jpg



出ました~! お天気に感謝です。

FE105OSA231111IMG_2732.jpg



雄大な景色です。思ったよりさむくなかったのですが、砂漠の砂がとても冷たかったです。

FE105OSA231111IMG_2733.jpg



日の出鑑賞の後、ホテルに戻り、荷物をまとめました。



朝食 : ホテル内 レストラン棟

やはりバイキング

FE105OSA231111IMG_2740.jpg



恐ろしいほど、パンの種類が多かったです。甘いパンが殆どですが、すべて自家製。全種類食べるのは不可能( ^ω^)・・・

FE105OSA231111IMG_2741.jpg

食事の評価 ★★★★



ホテルを出発してひたすら乾いた大地を走ります。こちらはハッタラまたはカナートと呼ばれる地下導水路の穴です。時間があるのでちょっと立ち寄ってけんがくしました。

FE105OSA231111IMG_2742.jpg



途中、テネヒールのオアシスがきれいに見えるパノラマスポットに立ち寄り、昼食のレストランへ。

FE105OSA231111IMG_2743.jpg



町が自然に溶け込んでいます。

FE105OSA231111IMG_2745.jpg



昼食 : Le Petit Gorges

昼食の席は中で用意されていたのですが、あまりにも良いお天気で、テラス席も空いていたので、テラス席を用意してくれました。こちらはテラスからの景色です。

FE105OSA231111IMG_2747.jpg



焼きたての自家製パン、温野菜やモロッコの前菜をまずいただきました。

FE105OSA231111IMG_2748.jpg



そして野菜入りのスープ。

FE105OSA231111IMG_2750.jpg

メインは卵とミートボールのタジン。トマトソースととてもよく合います。

FE105OSA231111IMG_2749.jpg



デザートは季節のフルーツ。小さいですが、旬のフルーツはおいしい!

FE105OSA231111IMG_2751.jpg


食事の評価 ★★★★★



昼食後、トドラ峡谷へ。数年前にがけ崩れがあって通行止めになっていましたが、今は川沿いを歩くことができます。

FE105OSA231111IMG_2752.jpg



青空の元、空気もきれいで、湧水からあふれ出た透明度抜群の美しい川を見ながら、散策しました。

FE105OSA231111IMG_2753.jpg



ほんとうに素晴らしい景色でした。

FE105OSA231111IMG_2754.jpg



何枚もとってしまいました・・・・!

FE105OSA231111IMG_2755.jpg


その後、カスバ街道をドライブしながら、ワルザザートのホテルへ。



こちらがワルザザートのホテルのプールです。

FE105OSA231111IMG_2756.jpg



ワルザザートは映画の町、撮影に使われた装置がホテルに置かれています。

FE105OSA231111IMG_2757.jpg




夕食 : ホテル内 イタリアンレストラン


前菜はハムとカプレーゼサラダ。ビーフのハムっぽかったです。

FE105OSA231111IMG_2760.jpg



メインはミラノ風カツレツですが、長方形でした。どうしたらこんな形になるのかしら・・・・?添えてあるパスタはアルデンテ

FE105OSA231111IMG_2761.jpg





デザートはティラミスでした。とても濃厚、砂漠気候で水分が抜けたのかと思うぐらい、堅かったです。

FE105OSA231111IMG_2762.jpg

食事の評価 ★★★★★



ホテルのロビーの様子も素敵なので写真をとりました。ミントティーをサービスしてくれる場所です。

FE105OSA231111IMG_2764.jpg



宿泊地 ワルザザート : ホテル ベルベル パレス泊


第8日目 ワルザザート ~ 高アトラス山脈 ~ マラケッシュ



ホテルの朝食の様子

ドライフルーツやナッツ、フルーツの甘露煮もありました。ジャムも自家製っぽかったです。

FE105OSA231111IMG_2765.jpg



温かい料理もたくさん、グリルトマトや温野菜、ポテトなど

FE105OSA231111IMG_2766.jpg



ゆで卵やソーセージ、オムレツも頼めば作ってくれるコーナーがあります。国際色豊かなホテルなので、ポーク!と大きく書かれたところにポークハムもありました。

FE105OSA231111IMG_2767.jpg



チーズやフルーツのこーなーです。

FE105OSA231111IMG_2768.jpg


食事の評価 ★★★★






ワルザザートには有名なカスバがあり、こちらはタウリットのカスバ。その反対側には映画の博物館があります。

FE105OSA231111IMG_2769.jpg

そして郊外にはいくつもの映画の撮影所があり、こちらは最大のアトラス撮影所。中庭だけはいることができました。

FE105OSA231111IMG_2770.jpg



撮影所内にはホテルもあります。有名人が泊まるのかしら??

FE105OSA231111IMG_2771.jpg



こちらはティフルトゥトのカスバ。現在はホテルになっていてちょっと中で写真をとらせてもらいました、

FE105OSA231111IMG_2772.jpg



そして数々の映画の撮影に使われた、アイト・ベン・ハッドゥへ。正確にはカスバではなく、クサールです。高台から前景の写真を撮ってからクサールへ。

FE105OSA231111IMG_2773.jpg



アイト・ベン・ハッドゥのなかからとった写真です。

FE105OSA231111IMG_2774.jpg



高いところには穀物倉庫があり、ご希望の方は登れます。

FE105OSA231111IMG_2775.jpg

アイト・ベン・ハッドゥを見学後、バスで昼食のレストランへ。とても素敵なホテルでした。


昼食 : Riad Kssar Ighnda

こちらはスープの前に出されたおつまみ。

FE105OSA231111IMG_2776.jpg



ベルベル風のスープ。セモリナ粉が入ってトロっとしています。ちょっと味が薄かったかな?!

FE105OSA231111IMG_2777.jpg



ベルベル風のオムレツ。トマトソースと卵が調理されたもの。タジン鍋で調理すると、また一味違います。

FE105OSA231111IMG_2778.jpg



メインはビーフタジン。プラムや杏、いちぢくなどのフルーツと一緒に煮込んであり、ビーフ肉もとても柔らかく煮込んでありました。おいしかったです。

FE105OSA231111IMG_2779.jpg



デザートはフルーツサラダ。季節のフルーツをふんだんに使った、缶詰フルーツなしのフルーツサラダです。

FE105OSA231111IMG_2780.jpg


食事の評価 ★★★★★



こちらが昼食をいただいたホテルの中庭。プールの水の色がとてもきれい。雰囲気もとても素敵 

FE105OSA231111IMG_2781.jpg




その後、アトラス山脈を越えてマラケッシュへ。ホテルにチェックインして、夕食はホテルにて。



夕食 : ホテル内レストラン

チョイスメニューで、前菜はカプレーゼサラダまたはタコのサラダ。昨夜にカプレーゼは食べたので、全員タコのサラダをチョイス! ポテトをタコがよく合います。タコは柔らかです。

FE105OSA231111IMG_2782.jpg



メインはチキンの胸肉のグリルまたはサンピエールという魚のグリル。こちらは魚料理の写真です。

FE105OSA231111IMG_2783.jpg



デザートはチョコレートのプラリネケーキまたはバナナクリームケーキ。チョコレートケーキの盛り付けがとてもきれい!

FE105OSA231111IMG_2784.jpg



こちらがバナナクリームケーキです。

FE105OSA231111IMG_2785.jpg



食事の評価 ★★★★★



第9日目 マラケッシュ滞在

ホテルの朝食の様子

朝食のお部屋は広くて解放感がありますが、食事内容はいまいちでした・・・。

FE105OSA231111IMG_2786.jpg



フルーツ、野菜のコーナー。なぜかバターがいつも品切れ??

FE105OSA231111IMG_2787.jpg



きれいに並んでいますが、ケーキをとるためのトングがないし、スプーンがない。

FE105OSA231111IMG_2788.jpg



オムレツや目玉焼き、卵料理を焼いてくれるコーナーはありますが、スタートはおそめです。

FE105OSA231111IMG_2789.jpg

食事の評価 ★★★



ホテルの中庭。プールが真ん中にあり、とても雰囲気はいいです。2022年に開業したばかりとのことです。

FE105OSA231111IMG_2790.jpg



プールに入ったお客様が、水がとても冷たかったとのことでした。

FE105OSA231111IMG_2791.jpg



こちらがホテルの入り口。バラの花びらを入れた噴水があります。フロントに入ると、とても良い香りがします。

FE105OSA231111IMG_2792.jpg



フロント前の吹き抜けの間。

FE105OSA231111IMG_2793.jpg



奥にはタイルがきれいな中庭があります。

FE105OSA231111IMG_2794.jpg



朝食後、マジョール庭園へ。

FE105_231111_OSA_IMG_2797.jpg



デザイナーのイヴ・サン・ローランが画家の意思を引き継いで手入れした美しい庭園です。どこを見ても写真映えします。

FE105_231111_OSA_IMG_2798.jpg



そしてマラケッシュのメディナへ。今年の9月の地震のため、建物が倒れないようにモスクの壁には支えがありました。

FE105_231111_OSA_IMG_2800.jpg



こちらはバヒア宮殿。一部修復中で見学できませんが、地震の後再開して今回は内部を見学することができました。

FE105_231111_OSA_IMG_2801.jpg



こちらは三大ミナレットの一つ、マラケッシュのクトゥビアの塔です。やはり上の部分には崩れないように支えが見えます。

FE105_231111_OSA_IMG_2802.jpg



昼食 :Le Marakech

今日はイタリアンの昼食、まずはニース風のサラダ。ツナが入っています。ちょっとドレッシングが少なめでした。

FE105_231111_OSA_IMG_2803.jpg



メインはピザ、キノコ、ナス、ひき肉などが載っています。

FE105_231111_OSA_IMG_2804.jpg



デザートはアイスクリーム。暑かったので、おいしくいただきました。

FE105_231111_OSA_IMG_2805.jpg

食事の評価 ★★★★



観光、昼食後、いったんホテルに戻って小休止。こちらはホテルの中庭の様子です。

FE105_231111_OSA_IMG_2806.jpg



夕刻、再びマラケッシュの旧市街へ。涼しくなる夕刻には人がいっぱい集まってきます。

FE105_231111_OSA_IMG_2807.jpg



毎日雲一つない快晴の日々でしたが、今日だけ雲がありました。それがとても良い演出になり、息をのむような夕焼けでした。

FE105_231111_OSA_IMG_2810.jpg



夕刻のジャマエルフナ広場です。猿回しの人を隠し撮り・・・・・(#^.^#)

FE105_231111_OSA_IMG_2811.jpg

暗くなるまで広場で散策したり、カフェの屋上でお茶を飲みながら夜のジャマエルフナ広場をお楽しみいただきました。



夕食 : The Red House

前菜はシーフードのパイ包み。パリパリのパイ生地にサワークリームソースが合いました。ローズマリーの枝が香りづけで刺さっているのが面白かったです。

FE105_231111_OSA_IMG_2815.jpg



こちらもかつての宮殿。内装はとても豪華です。

FE105_231111_OSA_IMG_2818.jpg



メインはローストチキン。パリっと調理されていておいしくいただきました。チキンのそこにはチーズリゾットが隠れています。

FE105_231111_OSA_IMG_2819.jpg



デザートはリンゴのドーナッツ。盛り付け方もおしゃれです。

FE105_231111_OSA_IMG_2820.jpg


食事の評価 ★★★★★ 雰囲気もサービスも良かったです。




第10・11日目 マラケッシュ ~ カサブランカ空港 ~ ドバイ経由 ~ 関西空港

朝、8:00出発、バスでカサブランカ空港へ。約4時間かかりました。到着後、チェックインを済ませ、エミレーツ航空752便にてドバイへ。EK316便に乗り継いで関西空港へ。おつかれさまでした。


コロナ後、阪神航空フレンドツアーで一本目のモロッコのツアーでした。9月に起こった地震が心配されましたが、その影響はほとんどなく、マラケッシュの旧市街でところどころその被害の様子がわかる程度で観光には全く問題はありませんでした。

 コロナの期間、道路整備もされていたようで、アトラス山脈越えもスムーズでした。フェズや砂漠地帯は以前に比べると観光客は少なめでしたが、マラケッシュは大変多くの観光客でにぎわっていました。

 一つの国でもいろいろな顔を持つモロッコ、エキゾチックな風景や文化を味わうことができる国です。



フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。