ツアーお食事だより アフリカ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年3月1日出発 G501 エミレーツ航空利用!エキゾチックモロッコ11日間

2019年4月17日

フレンドツアー 関西発 

2019年3月1日出発

airplaneエミレーツ航空利用

幻想のサハラエキゾチックモロッコ 11日間   

 ~青い迷宮の街と星降る砂漠に泊まる~ 

  

   

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価いたします。満点は星5つ★★★★★となります。

 

onetwo日目

エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎでモロッコのカサブランカへ。

合計4回の機内食がでますindecision

flairモロッコの入国には入国カードが必要となります。ドバイ➡カサブランカ行の機内で入国カードが配布されますので皆様ご記入くださいませ。

bankご両替はカサブランカ到着後空港の銀行で日本円からディルハムにできます。お土産物店ではユーロやアメリカドルもご利用いただけます。


 

カサブランカ到着後、ハッサン2世モスクへ行きました。

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観光の後、モロッコの首都ラバトへ。




 

restaurantご夕食はホテルにてバイキングをお楽しみいただきました。

前菜やサラダ

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スープや温かいお食事

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デザート

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星3つ★★★☆☆




 

three日目

cafeご朝食もホテルにてバイキング

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いつもパンケーキがあります。

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これはミントティー

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評価 星4つ ★★★★☆




 

世界遺産ラバトの観光ではモハメッド5世の霊廟へ行きました。

ちょうどご出勤時間に重なり、衛兵さんがやってきました。中にはスペインのセビリアのヒラルダの塔が出来た頃と同じ時代のハッサンの塔霊廟をご覧いただきました。

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観光の後、世界遺産メクネスへ。こちらではムーレイイスマイル廟やマンスール門↓へ行きました。

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観光の後ご昼食のレストランへ。


 

restaurantご昼食はCOLLIER DE LA COLOMBRE」にていただきました。
 

モロッコ風サラダ、豆の煮込み

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牛肉のタジン

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クレープ

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評価 星4つ ★★★★☆



 

午後は山道を走り、憧れの青い街シャウエンへ行きました。


パノラマポイントからの景色↓

カメラを通すと分かりにくいのですが、青い街が目の前に広がります。

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ご宿泊ホテルは「リヤドエクシャウエン」です。シャウエンの町の入り口にあるホテルで、星空も綺麗に見えました。

 

restaurantご夕食もご宿泊ホテルにていただきました。

正直なことをお伝えすると、レストラン内の照明が暗すぎて何が出てきているかは見えませんでしたfrown

前菜、オリーブなどと豆スープ

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メインはチキンのレモンソース

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パンナコッタ

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星4つ★★★★☆



 

夜景も青く見えます。

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four日目

cafeご朝食もホテルにて

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星3つ★★★☆☆




 

やっぱり青いsign03

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restaurantご昼食はBAB SOURにていただきました。

豆スープ

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これは日本語も話すレストランのオーナーのおすすめの↓アボカドジュースです。

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前菜いろいろ

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チキンとビーフのケバブ

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ハニーヨーグルト

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評価 星4つ ★★★★☆



 

午後は山道を走り、フェズへ向かいました。

 

今晩のホテルはパレウメイヤはフェズのメディナの城壁のすぐ外にある王族の館でした。

全室スイートルームで50㎡の広々としたお部屋に連泊はうれしいsmileyですね。
 

お部屋からの中庭

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restaurantご夕食はホテルRIAD PALAIS OMMEYADの4階レストランにて。

パンプキンスープ

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スズキのグリル

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レモンのタルト

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星4つ★★★★☆





 

five日目

cafeご朝食もホテルにて

卵料理は注文できます。

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評価 星4つ ★★★★☆



 

世界遺産フェズの観光は世界最大の迷路のようなメディナの散策です。

昔の姿のままの街が生き続けています。

これは↓タンネリと呼ばれる皮のなめし、染色をしているところ↓

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路地ではロバが荷物を運んでいます↓

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restaurantご昼食はPALAIS LES MERINIDESにていただきました。

こちらは宮殿の建物で内装も素晴らしかったです。

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モロッコ風前菜

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イワシとチキンタジンをいただきました。(ちょっとブレてしまいましたsweat01

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デザートはフルーツ

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評価 星4つ ★★★★☆

 


午後はハミッドさんの御宅でミントティーをいただきました。

メディナ内の一般的なお家は1階がサロンとキッチン、2階がベッドルームになっていることが多いそうです。

ガチャガチャした街並みからは想像しにくいのですが、綺麗な広いお部屋でした。

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ここはフェズの王宮です↓

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restaurantご夕食はホテルにていただきました。

サラダ 山盛りindecision

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ビーフステーキ

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夕食中、楽器の演奏もあります。

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ケーキ

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評価 星4つ ★★★★☆



 

six日目

cafe今朝の方が昨日より立派な朝食でした。

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評価 星4つ ★★★★☆

 

 

 

今日は雄大なアトラス山脈を越えてサハラの北部へ向かいます。

休憩しながらではありますが、山道を走りますのでお車に弱い方は万全の対策を!!!

途中高級リゾート地イフランにも行きました。

コウノトリがかえって来ています。
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  この地には昔ライオンが生息していたという記念のモニュメント↓

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オアシスにはナツメヤシが茂っていてました。

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restaurantご昼食はKASBAH ASMAAにて。

優しいお味の野菜スープ

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めい 名物の川ますのグリル
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リンゴの産地ならではのアップルタルト
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評価 星4つ ★★★★☆ 評価 星4つ ★★★★☆



 

エルフードに到着後、4WDに乗り換え砂漠へ。

ホテルの後ろ手には砂漠が広がり、ラクダさんがいっぱいいます。

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restaurantご夕食はホテルにてバイキングをいただきました。

種類豊富でカラフルでよかったです。

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評価 星4つ ★★★★☆


 

モロッコ産のビールもあります。一番好評だったのは↓beer カサブランカビールでした。(だいたいどこでも600円位です)

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eyeホテルの屋上にはテラスがあり、そこから眺めるshine星空shineは最高でした。



seven日目

メルズーカ砂丘でサハラ砂漠での夜明けをお楽しみいただきました。

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ラクダに乗って20分

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ラクダ使いの人たちが足跡を手で書いてくれました。
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地元の青年たちにはこの雲の景色が最高に好評でした。
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まつげの長~いラクダちゃん

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cafe砂漠の観光の後、ホテルでご朝食。

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パンを焼くトースター

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評価 星3つ ★★★☆☆



 

ホテルの中の様子↓

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カスバ街道を走り、トドラ渓谷へ向かいました。

意外に地下水が豊富なモロッコは道中にハッタラと呼ばれるたくさんの昔の井戸の名残が残っています。現在はほぼ全域に上水が通っているので安心してご利用いただけます。

 

restaurantご昼食は LE PETITE GORGEにていただきました。

野菜スープとパン

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温野菜とケフタと呼ばれる肉団子の煮込み、必ず卵が載ってます。

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デザートはフルーツでした。

評価 星3つ ★★★☆☆

 


砂漠のオアシス↓
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200mもの断崖が続くトドラ渓谷にも立ち寄りました。世界的に有名なロッククライミングの聖地となっています。

 

お写真ではわかりにくいのですが、道中竜巻が何本も立ちました。

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ワルザザート到着後、ホテルへ。

restaurantご夕食はご宿泊ホテルベルベルパレスにていただきました。

前菜はトマトとモッツァレラチーズ、ハム。
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ラザニア
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デザートはアイスクリーム

評価 星4つ ★★★★☆



 

eight日目

cafeご朝食はホテルにていただきました。

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ちょっとサービスが悪かったです・・・・。

評価 星3つ ★★★☆☆



 

午前中、砂漠の最後の世界遺産アイト・ベン・ハドゥーへ行きました。

 

restaurantご昼食は素敵なレストランKSAR IGHNDAにていただきました。

ベルベルスープ
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ベルベルオムレツ (という名前の肉料理に卵がのってます)
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フルーツサラダ

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評価 星4つ ★★★★☆



 

午後はティシュカ峠を越えてマラケシュへ。

道中はまだまだ真冬でみぞれが降っていましたsnow

途中アルガンオイル店にて休憩、世界的に有名なオイルの抽出の仕方↓

こちらの店はキャッシュのみの取り扱いでした。

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restaurantご夕食はご宿泊ホテルにていただきました。

フルーツ入りサラダ

メインはカジキマグロのグリル

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デザートはチョコレートケーキ or そのままのりんご、なし、バナナの山盛りプレート

評価 星4つ ★★★★☆

 



nine日目

マラケシュでは世界遺産メディナの観光でした。

バヒア宮殿↓やサーディン王朝の霊廟、マジョレール庭園などを巡りました。

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restaurantご昼食はNIAGARAにて
 

サラダ

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4種類のピザ

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アイスクリーム

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評価 星3つ ★★★☆☆

 

午後、馬車でホテルへ帰りました。

その後、ホテルでほっとタイム。

 

夕刻、ジャマ・エル・フナ広場へ。スークの散策をお楽しみいただきました。

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restaurantご夕食はゴージャスな空間のレストランTHE RED HOUSEにていただきました。

音楽も奏でられています。

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白身魚の前菜

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チキンの串焼き、リゾット添え

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リンゴのフライ

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評価 星5つ ★★★★★



 

onezerooneone日目

cafeご朝食はホテルにていただきました。

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評価 星4つ ★★★★☆

 



ご朝食の後、3時間のドライブでカサブランカに戻りました。

エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎで帰国の途へ。

ちなみに、カサブランカの空港免税店はユーロ通貨で値段の案内があります。

免税店はユーロのキャッシュかクレジットカードのみの扱いとなります。免税店以外のお店はモロッコのディルハムもご利用いただけますよ。
 



今回のツアーはちょうど春が始まった頃、特別寒い日もなくお花が満開で綺麗でした。

ご参加のみなさま、またどこかで会える日を楽しみにしています。

 

smiley最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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