
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年4月 2日
フレンドツアー 関西発
2019年2月8日発
G501 エミレーツ航空利用
幻想のサハラ エキゾチックモロッコ 11日間
ツアーで召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★とさせて頂きます。
第1・2日目
関西空港からドバイ空港で乗り継ぎ、モロッコのカサブランカに到着です

カサブランカの街をちらりと見学してから、ホテルへ向かいます
快晴で、白いモスクが美しく浮かび上がってます
ハッサンⅡモスク


2日目・夕食
ご宿泊のホテルにて、夕食のブッフェです
温かいおかずや野菜、スイーツなど一通りありました

ケーキ類が、意外と充実してますね

お食事の評価:★★★★☆
第3日目
ホテルの朝食ブッフェ


一通り揃った、無難な朝食でした。
お食事の評価:★★★★☆
午前はラバト観光とメクネス観光でした
モハメット5世廟、ハッサンの塔




マンスール門とイスマイル廟



3日目・昼食「Coller de la Colombre」
ランチは可愛らしい雰囲気のレストランです

1皿目:温かいサラダ

2皿目:クスクス

3皿目:クレープ

お食事の評価:★★★★★(満点!!)
その後、シャウエンのホテルへ

シャウエンでは中庭の可愛らしいホテル「リアドエクシャウエン」にご宿泊です

3日目・夕食
夕食は、ホテルの雰囲気あるレストランにて。

1皿目:野菜スープ

2皿目:チキンのタジン
お一人様ずつのタジン鍋で

3皿目:パンナコッタ

お食事の評価:★★★★★(満点!!)
4日目
4日目・朝食バイキング
お写真が暗いですが。。。
チーズ、ジャム、オリーブなど

オムレツはお席まで持ってきて頂けます

野菜など

シンプルな朝食バイキングでした
お部屋はもう少し明るくても良いような。。。
お食事の評価:★★★★☆
ホテルからのシャウエンの眺め


いよいよシャウエン観光です

どこを切り取っても、画になります


4日目・昼食「BAB SOUR」
レストランにてランチタイムです
シャウエンの街を歩いて、ほど良くお腹が空いたのではないでしょうか
1皿目:豆スープ

2皿目:ミックスケバブ

3皿目:自家製ヨーグルト
少しお味がきつかったです


お食事の評価:★★★★☆
昼食後は、ミドルアトラスへ

景色が一辺、一面緑。少し花も咲いていました

5時半ごろに、フェズのホテルへ到着し、
ホテル内のレストランでディナータイムです。
4日目・夕食
1皿目:かぼちゃのスープ

2皿目:スズキと野菜

3皿目:レモンタルト

このレストランでは、音楽と共にお食事を楽しんで頂きました


お食事の評価:★★★★☆
ホテルディナーは、お食事後にそのまま部屋でお休み頂けますので、
ご好評いただいてます

5日目
朝食バイキング


午前中は、皮なめし、染色を行うタンネリや、ムーレイドリス廟などを見学しました

5日目・昼食「Palais Les Merinides」

1皿目:サラダ

2皿目:イワシのタジン

もしくはチキンのタジン

3皿目:カットフルーツ

お食事の評価:★★★★★(満点!!)
ハミッドさん宅でティータイム


メンテー(=ミントティー)の作り方を見せてくれました。

リビングにはきれいなソファーが。

ブーイナニア神学校

漆喰装飾や、アトラス杉など細かな装飾が見応えあり!

本日もゆったりとホテル内のレストランでディナータイムです。
5日目・夕食
1皿目:サラダ 量が多すぎました・・・

2皿目:ステーキは食べやすかったです。

お食事の評価:★★★★★(満点!!)
6日目
ミドルアトラスを越え、サハラ北端のオアシスの町エルフードへ。

カスバ風のレストランでランチです。
6日目・昼食
ミデルトのレストラン「KASBAH ASMAA」

1皿目:野菜スープ

2皿目:マスのホイル焼き

2皿目:りんごのタルト ミデルトはりんごの産地として有名

お食事の評価:★★★★☆
ZIZ川とオアシス


ナツメヤシのオアシスです。

メルズーカのホテルへ向かう途中で、美しい夕日を見ることができました

6日目・夕食 「ホテル」にて
砂漠の中のホテルですが、このバイキングの充実ぶりには毎度驚かされます


お食事の評価:★★★★☆
7日目
早朝、サハラ砂漠での夜明けを楽しむ為ご出発。
ホテルから歩いて3分ほどでラクダステーションがあります。
約20分ほどで砂丘の下へ向かいました。

そこから徒歩で砂丘の上へ。

ラクダ使いのお兄さんたちはターバンを巻いています![]()

サハラの昇る朝日。14km先はアルジェリア国境なんですよ
その方向から日が昇ります。

朝日を見終わって帰る頃には、我々グループの姿が影に。絵になりますね~


朝食バイキング

ケタラシステム

12世紀からの地下導水路です。

7日目・昼食「Le Petite Gorge」
レストランからはトドラ渓谷が見れました。

1皿目:ハリラスープ 滋味あふれるスープ

2皿目:ホットサラダ

3皿目:ケフタタジン ケフタとはミートボールのこと。卵が落としてあって美味しい!

4皿目:デザートにはフルーツをどうぞ。

お食事の評価:★★★★★(満点!!)
トドラ渓谷

高さ200mほどある巨大な岩です
ロッククライミングをしている方もいました。

ティネリールのオアシス


カラフルなスカーフにオアシスのグリーン、砂の茶色、空の青のコントラストが素敵!
ベンモローのカスバ


今はホテルレストランになっています。

ティネリールのカスバ


南地方の豪族、グラヴィー家の本拠地。

ワルザザートのホテルに到着、ご夕食へ。
7日目・夕食「ホテル」
今回は気分を変えてイタリアン。
1皿目:ハム、アーティチョーク、チーズ、オリーブの前菜

2皿目:ラザーニャ

3皿目:セミフレッド

お食事の評価:★★★★☆
8日目
朝食バイキング


アトラススタジオ

ワルザザートは映画の撮影所があります。

ティフィトゥートのカスバ

グラウェー家がお茶をする為建てたといいます
アーモンドが満開で綺麗!

アイトベンハッドゥーからの眺め


8日目・昼食「Ksai Ighuda」

1皿目:ベルベルスープ

2皿目:ベルベルオムレツ

3皿目:ベルベルタジン(牛肉)

4皿目:フルーツサラダ

お食事の評価:★★★★★
アイトベンハッドゥー

世界遺産となっています。見張りの塔まで上がりました。
ティシュカ峠

ハイアトラス越え、1番高い峠(2260m)までやってきました。このくらいの標高になるとやはり寒かったです。

車窓からのハイアトラス

そして、マラケシュのホテルに到着
8日目・夕食 ホテルにて
1皿目:野菜とフルーツのサラダ

2皿目:白身魚のグリル 美味しく調理されていました。

3皿目:ケーキ

お食事の評価:★★★★★
9日目
朝食バイキング

ミントティーのセットもおいてありました。ミントのいい香り!

サード朝の墓地



パン焼き屋

焼きたてパンをもぐもぐ
フランス領だった影響から、モロッコではパンが美味しい!

マジョレル庭園

ゴチャゴチャしたマラケシュの中でゆっくりと落ち着けるオアシスのような庭園。


9日目・昼食「Niagara」
1皿目:サラダ

2皿目:ピザ 4種の具材のフォーシーズンズ

こちらのピザ窯で焼いてます![]()

3皿目:アイスクリーム

お食事の評価:★★★★★
THE・マラケシュな景色が広がる ジャマエルフナ広場![]()

お昼は大道芸人の方々がたくさんいました。

クトゥビアの塔![]()


こちらの馬車に乗って、ホテルへ帰ります
そよ風が気持ちいい~

ジャマエルフナ広場![]()

夕方になると、屋台街に変身。一瞬ぎょっとしてしまう、羊の頭もこちらではご馳走です。



9日目・夕食「The Red House」
雰囲気のよい、高級レストランです。

1皿目:ヒメジ(魚)と野菜の酢漬け 前菜ですが、まるでメインのようなボリューム。

2皿目:チキングリル

3皿目:リンゴのドーナツ

お食事の評価:★★★★★
10~11日目
朝、カサブランカ空港へ。
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。
お天気にも恵まれた11日間となりました。
食べ慣れないモロッコ料理ですが、途中でイタリアンを入れたり、
お食事に変化をつけて飽きないように工夫しています
ぜひモロッコはフレンドツアーでお越しください![]()
ご参加いただいた皆様、またどこかでお会いできる日を楽しみにしています
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