旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年3月 5日
フレンドツアー 関西発
2019年1月25日発
G501 エミレーツ航空利用
幻想のサハラ エキゾチックモロッコ 11日間
ツアーで召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
1日目
関西空港より、エミレーツ航空へ乗り込み、
ドバイの空港にて乗り継ぎ、モロッコはカサブランカへ到着です
2日目
カサブランカ空港へ到着後、
少しカサブランカを観光しました。
ハッサンⅡ世大モスクへ
ラバトのホテルへは、交通渋滞に巻き込まれ、
18時頃に到着しました
2日目・夕食
旅の初めの夕食は、ホテルにてゆっくりと、
召し上がって頂きました
おかず類の彩りが良く、種類も豊富でした
デザートもなんだか華やかですね
お食事の評価:★★★★☆
ご夕食の後は、すぐにお部屋でお寛ぎ頂きました
3日目
3日目・朝食
まずはホテルにて、ブッフェ式の朝食です
お食事の評価:★★★★☆
ラバト観光の開始です
モハメット5世霊廟と騎馬兵
ハッサンと呼ばれる塔(ハッサンとは善という意味)
モハメット5世の霊廟の中
ラバトからメクネスへ移動
マンスール門
北アフリカで1番美しいと言われた門です
市場へご案内
オリーブと甘いお菓子たち
外国の市場は、見ているだけで楽しいですね
風の門
3日目・昼食
メクネスでランチタイムです
前菜:モロッコ風サラダ
メイン:ビーフとクスクス(セモリナ粉 世界裁量のパスタ)
デザート:クレープ
お食事の評価:★★★★★(満点!!)
ランチの後は、イドリス村の景色をお楽しみ頂き。。。
シャウエンへ
シャウエンのパノラマです
あまり青くないエリアもあるようですね
ホテルからのシャウエンパノラマです
こちらからは旧市街の青色を一望できました
ホテルの内装です
ホテルのレストラン内
とてもエキゾチックな雰囲気です
好きな人にはたまりませんね
3日目・夕食
上記のホテルレストランにてディナータイムです
前菜:おつまみセット
前菜②:野菜のスープ
メイン:チキンタジン
デザート:パンナコッタ
お食事の評価:★★★★★(満点!!)
タジンのお肉が柔らかく、美味でした
4日目
4日目・朝食
ホテルにてベルベル風の朝食ブッフェでした
シンプルでしたが、お味は悪くはないようです
ホテルからの景色、朝のシャウエン
ご朝食前に、ふらりと見に行くことができるのは、GOODです
今回は78歳のガイドさんでした
お帽子も素敵です
いたるところに絵になる猫が
モデルになってくれました
異世界に迷い込んだような、不思議な空間です
お天気よい街歩き日和でした
再びガイドさんです
パン屋さんまで青色でした
少しおすそ分けを頂きました
焼き立てで美味しかったです
グランモスク広場にて、30分ほどフリータイムです
4日目・昼食
前菜:そら豆のスープ
メイン:ミックスケバブ
デザート:ハンドメイドヨーグルト
昼食後は、フェズへ移動です
お手洗い休憩等も、しっかりと取りつつ移動し、
18時前にフェズのホテルに到着です
フェズではデラックスクラス(当社基準)の
モロッコ政府認定5つ星ホテル「パレウメイヤ」に2連泊です
4日目・夕食
ホテルのレストランにて、ディナータイムです
前菜:パンプキンスープ
(お写真なしです、ごめんなさい)
メイン:スズキのグリル
デザート:レモンタルト
お食事の評価:★★★★★(満点!!)
ご宿泊のホテルでのご夕食は、
お食事後にすぐ、そのままお部屋でお休み頂けますので、
ご好評いただいてます
5日目
5日目・朝食
ホテルにて朝食ブッフェです
甘いものもあり、バラエティに富んだ内容でした
オムレツやコーヒー、オレンジジュースはテーブルまで持ってきて下さいます
お食事の評価:★★★★+
満点まではいかないかな~という印象です
5日目は終日フェズ観光です
フェズの全景
メディナには35万人が住んでいるそうです
セラミック工房にて
手作業で行われています
フェズブルーが美しい器たちです
この細かいデザインも手作業と思うと、驚きですね
フェズの職人達が作り上げた門です
ブルージュード門
門の奥にはメディナ、2本のミナレット塔が見えます
ハミットさん宅にてミントティーを頂きました
ブーイナニア神学校
青空にとても映えますね
メディナの様子です
お土産などもチェックです
珍しいものがたくさんあって、思わずキョロキョロ
ふとお店のない道に入ると、たちまち迷路となります
5日目・昼食
レストラン「Palais Les Merinides」にて、
ランチタイムです
宮殿内にあるレストランでした
前菜:モロッコ風サラダ
メイン:イワシのタジン料理 または チキンのタジン料理
スパイスが効いていてGOODでした
デザート:カットフルーツ
お食事の評価:★★★★★(満点!!)
昼食後、少しフェズ観光の続きです
ネジャリン広場の給水場
15世紀に発見された、ムーレイイドリスⅡ世の霊廟
カラウィーンモスク
皮なめしタンネリ
ホテルには17時前に到着です
ホテルの中庭
明るい時間に帰って来れました
ホテルのレストランにてご夕食
前菜:シーザーサラダ
メイン:テンダーロインステーキ
デザート:サンミッシェルケーキ
お食事の評価:★★★★★(満点!!)
6日目
ホテルにてご朝食後は、フェズを出発して、メルズーカへ向かいます
途中、モロッコのスイスと呼ばれるイフランにて
最後のライオン碑です
聖木アトラスシーダー
6日目・昼食
途中、エルフードにてランチタイムです
レストランの内装
前菜:野菜のスープ
メイン:マスのグリル
デザート:リンゴのタルト
お食事の評価:★★★★★(満点!!)
レストランの前は、アトラス山脈が。。。
どんどん砂漠へ入っていきます
いよいよ、4DWに乗り換えて、
本格的に砂漠へ
星降る砂漠のホテルには、18時頃到着しました
ホテルから見た夕日です
地面が赤く染まって、幻想てきな風景です
6日目・夕食
ホテルにてディナーバイキング
砂漠の中にしては、お料理の種類が豊富でした
お食事の評価:★★★★☆
7日目
朝早起きをして、ラクダにのってお散歩へ出発です
誰もいない砂漠で、景色を独り占めの気分です
砂漠でしか見られない光景を楽しんで頂きました
お世話になったラクダたちとお兄さんも
出発から1時間半ほどでホテルに戻り、朝食ブッフェです
ティネリールオアシスのパノラマ
トドラ峡谷
7日目・昼食
前菜:ハリラスープ
メイン:ケフタタジン
イメージは、卵とミートボールのタジンです
付け合わせ:温野菜
デザート:カットフルーツ
カラフルで綺麗です
お食事の評価:★★★★★(満点!!)
ほぼ満開のアーモンドの花です
タウリルトのカスバ 映画の撮影に使われるカスバです。
ワルザザードのホテルはデラックスクラス(当社基準)の
モロッコ政府認定5つ星「ベルベルパレス」です
清潔感のあるお部屋
雰囲気のあるプールサイド
7日目・夕食
ホテルのイタリアンレストランにて
前菜:カプレーゼサラダ
メイン:ラザニア
デザート:セミフレッド(アイスクリーム)
お食事の評価:★★★★☆
お食事後は、そのままお部屋でゆっくりお休み頂きました
8日目
8日目・朝食
温かいおかず、パン類など、一通り揃っていました
ティフィルトゥトゥのカスバ
アイトベンハットゥのパノラマです
アーモンドの花が綺麗に咲いてました
非常に綺麗です
アーモンドの季節は、例年1月中旬から2月までです
ティシュカ峠を無事超えました
この日は、午後から雪との情報が入り、
ランチBOXにてご昼食です
見晴らしの良いテラスにて
その後、マラケシュへ入り、
マジョレル庭園を訪れました
マラケシュではデラックスクラス(当社基準)の
モロッコ政府認定5つ星ホテル「パレウメイヤ」に2連泊です
翌日撮影した、ホテルの中庭です
8日目・夕食
夕方5時頃にホテルに到着し、
ホテルのレストランにてディナータイムです
前菜:サラダ
メイン:白身魚のグリル
デザート:ケーキ
お食事の評価:★★★★+
満点には一歩届かず。。。
9日目
9日目・朝食
ホテルにて朝食ブッフェです
野菜やおかずなど、一通り揃っていました
ミントティーも入れて頂けます
お食事の評価:★★★★★(満点!!)
バヒア宮殿
サーディアン朝のお墓は、
天井が黄金です
真っ青な空に映える、クドゥビアの塔
メディナ・スーク
お昼のジャマ・エル・フナ広場
9日目・昼食
レストランにてランチタイムです
前菜:サラダ
メイン:ピザ
デザート:アイス
お食事の評価:★★★★★(満点!!)
午後、ホテルでホッと一息つき、
夕方に再度ジャマ・エル・フナ広場へ
夕暮れのジャマ・エル・フナ広場です
昼とはうってかわって非常に賑やかです
お店が広場に敷き詰められてます
日が暮れてきました
ゆっくりと変わっていく姿は、とても印象的です
9日目・夕食
レストラン「The Red House」にてディナーです
レストランの雰囲気↓↓
前菜:魚の前菜トマトソース
メイン:チキンのグリルとマッシュルームのリゾット
デザート:アップルフライ
お食事の評価:★★★★★(満点!!)
ディナーの後は、ホテルでお休み頂きました
10日目・11日目
いよいよ帰国です
ホテルを朝8時過ぎに出発し、カサブランカの空港へ向かいます
カサブランカの空港から、ドバイで乗り継ぎ、関西空港へと帰って参りました
今回は素晴らしいお天気に恵まれ、
思い出に残るお写真をたくさん撮って頂けたのではないでしょうか
最後までお読み頂き、ありがとうございました
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア