旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年2月26日
フレンドツアー 関西発
2025年1月23日出発
エミレーツ航空利用
遥かなるエジプト ナイルの船旅と偉大なる王の夢 10日間
【コースコード:FE001】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
1日目&2日目
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎでカイロへ。
カイロ到着後、モハメッドアリモスクと
エジプト文明博物館へ行きました
2021年オープンの先史時代から近代までのエジプトの歴史がわかる博物館です。
ご夕食@ホテルにて
シーザーサラダ
たっぷりですが、メインではなく前菜です。
ビーフテンダーロイン&マッシュポテト
チーズケーキ
濃厚なお味でした。
評価 星5つ ★★★★★
ホテルのロビー
3日目
早朝出発だったため朝食はお弁当でした。
航空機でルクソールへ。
カルナック神殿
巨大な柱とオベリスクが圧巻です。
ふんころがし。
この周りをくるくる回ると願いがかなうとか。
こちらはルクソール神殿です。入口にオベリスクが2本ありました。
1本は現在パリのコンコルド広場にあります。
観光の後、ご利用いただいたコンチェルトⅡにチェックイン。
ご昼食をいただきました。
船内はすべてバイキング料理です。
サラダもデザートも常に豊富でした。
デザート
ご夕食
お料理を作ってくれるシェフです。
4日間お世話になります。
毎日いろいろなメニューを提供してくれます。
前菜
スープ
メインのお肉
夜ベリーダンスとタンヌーラのショーがありました。
タンヌーラはくるくる回る踊りです。
4日目
ご朝食は特別に和食をご用意しています。
もちろん洋食もあります。
卵料理は焼いてもらいます。
早朝ルクソール西岸にたくさんの気球が飛んでました。
王家の谷へ行きました。
こちらにはツタンカーメンのお墓
ミイラとも対面しました。
セティ1世のお墓があります。
ハトシェプスト女王の葬祭殿
メムノンの巨像
アメンホテップ3世の巨像
観光の後、ホテルに帰るとベットにタオルで作られたクジャクがいました。
ご昼食
クルーズ船 コンチェルトⅡ
ロビー
こちらはカクテルパーティーのドリンクとおつまみです。
エスナの水門前で待機35隻待ちとなり通過は真夜中でした。
ご夕食
5日目
ご朝食
今日も日本食がありました。
エドフのホルス神殿。
WIFIのマークの原型?が描かれた壁画です。
ホルス神殿
今日もかわいいタオルのデコレーションがありました。
ご昼食
写真でご覧になると一緒に見えていると思いますが、毎日メニューは変わっていて美味しいですよ!
コンチェルトⅡ
ご利用のお舟です。
コムオンボ神殿
ワニ神とホルス神の神殿
古代の出産の様子や医療器具の壁画があります。
ご夕食はエジプト料理のバイキングでした。
6日目
ご朝食
今日の和食
アスワンでクルーズ船をチェックアウトし、最初にイシス神殿へ。
ハトホル女神の顔の柱や、
イシス神はホルスに授乳している壁画があります。
未完成のオベリスク
切り出した途中でしす。
BASMAレストランにてご昼食をいただきました。
中庭
胡麻ペースト(左)とモロヘイヤスープ
ビーフのタジンとライス
ご昼食後、アスワンハイダムとナセル湖をご覧いただきました。
その後、アブシンベルへバスで移動しました。
アブシンベルでは夜、「音と光のショー」が行われています。
アブシンベル神殿にプロジェクションマッピングがあてられ色々なナイルに関わるお話が迫力のある音とともにご覧いただけます。
ご夕食
7日目
アブシンベル神殿の観光へ行きました。
日の出
カーディッシュの戦いの様子が描かれています。
ご朝食
ご朝食後、アスワンに戻りました。
こちらはあアスワンのファルーカです。
帆掛け船で遊覧しました。
ご昼食はモーベンピックホテルにていただきました。
評価 星5つ ★★★★★
午後は航空機でカイロへ戻りました。
ご夕食はホテルにていただきました。
タコのサラダ
スズキのグリル
ヨーグルトムーズとアイスクリーム
評価 星5つ ★★★★★
8日目
ご朝食
ご朝食後、ダハシュールの観光へ行きました。
赤ピラミッド
サッカラの階段ピラミッド
マヤのお墓
ツタンカーメンの乳母でツタンカーメンが膝にのっている壁画もあります。
ご昼食は9PYRAMIDSにていただきました。
ナス、ひよこ豆、ゴマのペースト、ドルマ、サモサと牛肉入りパスタのタジン
評価 星5つ ★★★★★
レストランから9つのピラミッドが見えました。
午後の観光ではクフ王のピラミッドへ行きました。
きつい階段とスロープにはなりますが、内部にも行きました。
スフィンクス
この角度からご覧いただけるのは足元観光が含まれているからです。
ご夕食
サラダ
ビーツ入りルッコラのサラダ
さっぱりしていて美味しかったです。
チキンのグリル
ティラミス
甘さ控えめで濃厚なお味でした。
評価 星4つ ★★★★
9日目&10日目
大エジプト博物館へ行きました。
2024年オープンで日本も寄付をしているので日本語の表記もありますよ。
ご昼食はメナハウスにていただきました。
バイキングメニューです。
メナハウスのお庭
遠景にピラミッド
評価 星5つ ★★★★★
最後にカイロ考古学博物館に行きました。
4000年前のパピルスが色鮮やかに残っていました。
ツタンカーメンの黄金のマスクもご覧いただきましたが、写真撮影が禁止エリアにあります。
観光の後、空港へ。
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎで帰国の途へ。
お疲れ様でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
何度も行ってますが、何度行っても発券があり感動がありエジプトはやっぱり偉大な国だなと感じます。
是非ご検討くださいませ!
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア