ツアーお食事だより アフリカ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年3月5日出発 遥かなるエジプトナイルの船旅と偉大なる王の夢10日間(FE691)

2024年3月18日

  ☆☆遥かなるエジプト☆☆

ナイルの船旅と医大なる王の夢10日間


いつも旅ご飯ごご覧いただきありがとうございます。

今回のツアーのお食事と観光地の写真を紹介させていただきます。

★1・2日目★

成田からエミレーツ航空ドバイ経由で
カイロに2日目の朝10:30着。

バスに用意されていたエジプトの代表的なソウルフードターメイヤ(そら豆をすりつぶしたコロッケ)サンドをいただきました。

ほんのりカレー味で美味しい!

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空港からバスで、最初の観光地

モハメッド・アリ・モスクへ

モスクを作った人は、あのボクシングのモハメドアリ・・・とは関係ありません。

当時のエジプトの支配者モハメッド・アリによって1830~建設されたモスクです。


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靴を抜いて内部へ

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次はエジプト文明博物館

2021年4月にオープンしたばかりです。
地下にはエジプト18人の王と4人の王妃の
ミイラ22体
の展示室がります(撮影禁止)

アブシンベル神殿等を建設したラムセス2世
ハトシェプスト女王のミイラもありますの
でお見逃しなく。

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日本から着いた初日は2か所の見学だけに
抑えて、旅のお疲れもあるので早めにホテル
にチェックインです。(15:30頃)


ご夕食は宿泊ホテル「トライアンフ・ラグジュアリ
カイロ」のレストランにて


・シーザーサラダ
・チキンのアーモンドソースがけ
・チョコレートムースケーキ
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3日目

エジプト航空朝一番のフライトでカイロ~アスワン

携帯用の朝食はホテルで受け取り、空港の
チェックインが終わってからお召しあがり
いただきました。

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アスワン空港から近くにある

アスワンハイダムの観光へ

ここから全長550kmのナセル湖が始まり
ます。
周囲は軍が守っているエジプトにとって
とても大事なダムです。

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バスにてトイレ休憩1回挟んで約3時間で
アブシンベル

着後、「ヌビアンハウス」にてご昼食

モロヘイヤスープ
 地元の味なので、塩分濃いめですが、この

 スープはそのまま飲むのではなく、パンな
 どを浸して一緒に食べると丁度良い味!
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メインはタジン料理(湖の魚と豆や野菜の煮込み)
ライスの上にかけていただきます

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甘いメロンでした。

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朝の出発が早かったので、昼食後早めに
アブシンベルのホテル「セティ」にチェックイン

ほっとタイムをお過ごしいただきました

アブシンベル神殿の音と光のショー18:30~

を見るためにホテルを17:50にバスで出発。

ラムセス2世(BC13世紀)によって建設。

大神殿と小神殿両方を見渡せる観覧席から
神秘的で幻想的な世界へ引き込まれるような
素晴らしいショーを30分ご覧頂きました。

日本人観光客が一番多かったので、アナウンス
は直接日本語が流れ、とてもわかりやすかった
です。

ラムセス2世の最愛の王妃ネフェルタリに捧げ
られた小神殿
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大神殿
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★4日目★

朝焼けのアブシンベル神殿
の見学の為、朝食前に再び神殿まで行き、内部

のレリーフをじっくりと見学しました。

ヒッタイトとのカディシュの戦いで勇敢に戦う
ラムセス2世のレリーフがいたるところに見ら
れます。

大神殿内入ってすぐ右手の壁に、敵たちの髪
の毛をわしづかみにして剣をふるうラムセス2世
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こちらは大神殿入って左手の壁にある、馬の手綱を
自分の腰に巻き付け敵に立ち向かうラムセス2世
かっこいい~

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大神殿に入るとオシリス神の姿になったラムセス2世
の像が並びます
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朝日があたるアブシンベル大神殿

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朝日があたるアブシンベル小神殿
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小神殿(右)と大神殿(左)を同時に見るポイント
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ホテルに戻って朝食をとり
バスにて昨日と同じ道でアスワンへ戻りました。


アスワン観光その1

イシス神殿

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観光の途中でクルーズ船アカマール号
チェックイン&船内でご昼食Buffetへ

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キャビンの一例その1

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キャビンの一例その2
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アスワン観光その2

切りかけのオベリスク

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アスワン観光その3

ファルーカ(帆かけ船)にてナイル川セーリング

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4日目のご夕食はクルーズ船にてチョイスメニュー
のコースです。

赤カブのスープ(スープから)

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ポテトサラダ(サラダから)

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ミニアランチーニ(ライスコロッケ)(前菜から)
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カッテージチーズのラビオリ(メインから)

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フルーツサラダ(デザートから)
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ご夕食後はバーラウンジにてヌビアンショーを
楽しみました。

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★5日目★

船は明け方アスワンからコムオンボまで移動して
ました。


ご朝食前にコムオンボ神殿の見学へ
船を降りて2分のところに遺跡の入り口があります。


プトレマイオス朝(BC301~30)時代の比較的新しい
神殿でワニの神(セベク神)とハヤブサの神(ホルス神)
にささげられた神殿です。


珍しいレリーフがあります。
古代の医療器具と出産の様子のレリーフ
(椅子に座って出産してたのがわかります)

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足首に注目!アンクレットをしています。

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頭がワニのセベク神のレリーフはいたるところに
見られます

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コムオンボ神殿
の柱の円柱のデザインは全部違います
(プトレマイオス朝時代の特徴だそうです)

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コムオンボ神殿見学(約1時間)から船に戻って
からご朝食(歩いてお腹が良い具合に空きました!)


本日と明日は和食も用意されます。

ナスのみそ和え、卵焼き、魚の照り焼き

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お米はエジプト米ですが、それほどパサパサして
いなく、美味しかったです。

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和食以外にも種類豊富なBuffetでした。

ご朝食後はお昼の観光まで、船内でゆっくりと
お過ごしいただきました。



お昼12:00頃エドフに下船

馬車に乗ってホルス神殿

神殿の正面にはプトレマイオス朝時代の
王が神の前で敵と戦うレリーフが彫られています。

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オシリス神とイシス神の息子ホルス神像

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14:00頃船に戻り、ご昼食Buffetです

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ナイル川の魚
(美味しい!)

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牛ひき肉とパスタ
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シナモンライス
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魚のマスタードソース
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スパゲッティミートソース
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お米とパスタのピラフと牛肉
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チキンピカタとポテトとデミグラスソース

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ナスやパプリカのフライ

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ご昼食の後もゆっくりと船内でお過ごしいただきました。

本日17:00~17:30に屋上デッキでアフタヌーンティー
サービスがあり(コーヒーか紅茶、クッキー)


17:30頃 エスナに到着

前に待ち船がなかったので、待たずにスムーズに
エスナ水門のゲート内に入れました!ラッキー!!


下流に向けて高低差7mをここで調整します。
前と後ろの水門が閉じてから水が放出され、
少しずつ船の位置が下がっていくのがわかります。

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水門通過を屋上デッキからじっくり見学したあと、

ご夕食は船内でオリエンタルエジプシャンBuffetです


ひき肉ハンバーグとウズベキスタンライス
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今夜の一番のおすすめは
有名な国民食コシャリ
お米、小さなマカロニパスタ、フライドオニオン
ひよこ豆などが入っています

そばににんにくソースが置いてあるのでかけて
いただくとより一層美味しかったです。
おかわりしてしまいました.....
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ラム肉

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牛ひき肉いりパイ

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他にもた~くさんの種類の料理が並んでいました。

☆6日目☆

クルーズ船2回目のご朝食

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和食コーナーの料理

・卵焼き
・きゅうりの酢漬け
・ナスのフライみそ味
・グリーンピースいりライス
・鶏唐揚げ

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黒いデーツ 

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朝食の各種ペイストリー

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たっぷりと朝食をいただいた後、ルクソール観光


フレンドツアーでは東岸側と西岸側と2日間にわけて
ゆったり観光します。

出発直前に、急遽ネフェルタリ王妃の墓は修復のため
閉鎖となり、そのかわりに王家の谷の中で一番大きな
素晴らしい壁画が残る、セティ1世の墓に入場とな
りました。

ルクソール観光その1 王家の谷

セティ1世の墓の入り口の降りる階段

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入口から137mの通路を降りていくと玄室があります

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セティ1世(BC13世紀ラムセス2世の父)の墓
にはエジプト王の墓の中で装飾に富、最も美しい
壁画が残っています。

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ハンサムなセティ1世(右)
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王妃の谷のネフェルタリの墓に劣らず大変見応え
のあるお墓でした。


次に、セティ1世の墓の近くの
ツタンカーメンの墓内の
ツタンカーメンのミイラ

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ラムセス4世の墓の玄室へ続く回廊

壁には王が復活後に読む死者の所のヒエログリフ
が描かれていあます。当時の色彩がよく残って
います。
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ラムセス4世の玄室の石棺

青のラピスラズリから作った色彩がきれい
に残っています。

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ルクソール観光その2

ハトシェプスト葬祭殿

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ルクソール観光その3

メムノンの巨象
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ルクソール西岸の観光後、ご昼食の時間帯に船
に戻り、ゆっくりとBuffetをいただきました。

その後 ほっとタイムです。

夕方再び下船して、ルクソール神殿のライトアップ
観光へ。(東岸側)


日が沈む前から観光を始め、途中から幻想的な
ライトアップを楽しみました。


正面のラムセス2世のオベリスク、対のもう一本は
フランスに贈呈されたため、今はパリのコンコルド広場
にたっています。
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クルーズ船3泊目のご夕食
チョイスメニューのコースです。


シーフードスープ(スープ類から)
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ほうれん草とリンゴのサラダ(サラダから)
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さつまいもとフェタチーズとドライトマト添え(前菜から)
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アヒルの胸肉(メインから)

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サーモンのグリル(メインから)

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蓮の花の形のビスケットとアイスクリーム(デザートから)

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ご夕食後 バーラウンジにてベリーダンスショー
と伝統舞踊タンヌーラをご覧いただきました。

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☆7日目☆


3泊したアカマール号をチェックアウトし

ルクソール東岸にある最大の神殿

カルナック神殿の見学へ

一番の見どころ 高さ12~21mの巨大な
柱が134本もある大列柱室 

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不死と復活の象徴スカラベ(ふんころがし)

を左回りに3回まわると願い事がかなう?
と言われているので、常にだれかがぐるぐる
とまわっていました。

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ハトシェプスト女王のオベリスク

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7日目のご昼食です
Sonesta St.Gerge HOTEL」にて

・エビとイカのフライ
・牛肉のグリルのマッシュルームソースとスパゲティ
・ティラミス
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午後のエジプト航空国内線にてルクソールから
カイロに戻りました。


ご夕食は
カイロの2連泊のホテル

フォーシーズンズ・ナイルプラザ内の
レストラン「RIVIERA」にてコースメニュー

・豆のスープ
・ナスとモツアレラーチーズのミニラザニア
・スズキのフィレ
・アマルフィのレモンケーキとレモンシャーベット

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☆8日目☆

フォーシーズンズホテルのご朝食

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左からグアバ・マンゴのフレッシュジュース
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焼きチーズ・ベークトビーンズ・温野菜
マッシュルームなど
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チキンソーセージとビーフソーセージ
ゆで卵・ローストポテトなど
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どれにしようか迷いました。イチゴのペイストリー
がとても美味しかったです。
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もう・・・体重増加は覚悟でいただきました。
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豪華な朝食タイムの後、本日はピラミッド観光
向かいます。

カイロからバスで約45分

サッカラ2つのピラミッドに入場観光です。


ジェセル王(BC27世紀)の階段ピラミッド

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奥の玄室を見下ろす場所まで続く回廊

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玄室は地下28mの場所にあります。
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古代の修復時に使われた木が今でもそのまま残って
います。
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階段ピラミッドの近くにあるウナス王のピラミッド
(BC24世紀)外観はがれきの山ですが・・・・
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このように腰をかがめて20m程の通路を通ると
玄室の石棺と、壁には最古のピラミッドテキスト
(王が死後復活するための呪文集)のヒエログリフ
が彫られています。
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ダハシュール

スネフェル王の屈折ピラミッド
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近づくと表面にまだ残る化粧板がよく見えます
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ギザ

クフ王のピラミッドに入場

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低い階段とスロープを腰をかがめながら上がり
続けます。

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息切れしながら玄室にようやくたどりづきました。
中は非常に暑く、立ち止まると一機に汗をかいてしまい

ました。荷物は小さく軽くした方がいいです。
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手前がクフ王、奥がカフラー王のピラミッド
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ご昼食はピラミッドを9つ見渡せる絶景の場所に
あるレストラン「9ピラミッド」にて

メインはチキンのグリルとピラミッド型のピラフ
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フルーツカット盛り合わせ

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レストランの外のテラスからの雄大な眺め

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ご昼食後ギザの観光が続きます。

労働者の墓入場


クフ王の墓に隣接しており、ピラミッド建設
に携わった労働者の墓と言われています
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このような少し足場の悪い石段を腰をかがめて
少し下りると・・・
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石棺があります
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そしていよいよ!!
スフィンクスの足元の特別区域に貸し切りで
入場です。

手が思った以上に大きいのがわかります。

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8日目のご夕食

ご宿泊のフォーシーズンズホテルにて
オリエンタルエジプシャンBuffetです

昨日3月11日からラマダンが始まったため、
アルコール注文はできませんでしたが、ラマダン
Buffetのためいつもよりより多くの種類のお料理
が並んでいました。

お客様のテーブル
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モロヘイヤスープがありました(普段はないそうです)
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白いご飯の上にチキンと甘く煮たオニオンと
にんにくソースをかけていただくそうです。
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シーフードのブイヤベースのようなもの
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ラム肉

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サラダも豊富

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甘々のエジプシャンスイーツ

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アイスクリーム(ラマダン時のみ)

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☆9日目☆


本日帰国日ですが、エミレーツ航空19:30発のため
ゆっくりと考古学博物館の見学をしました。


階段ピラミッドを作ったジェセル王の像

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最大のピラミッドを作ったクフ王の最小の像

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男装していた言われているハトシェプスト女王

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ツタンカーメンの部屋のみ撮影禁止です。

黄金のマスクと黄金の棺はまだ引っ越しせず展示
されていました。

ご昼食レストラン
船上レストラン「Le PaCha」の店内

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野菜のペースト
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ソラマメのペースト
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キョフテ(牛ひき肉)とピラフ

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最後に、ハーン・ハリーリ・バザールに立ち寄り、
散策をしました。


焼きたてのパンを路上で売っていました。

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パンを頭に担いで自転車で配達。すごいバランス!!

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ラマダン期間のためバザールの路地はいろいろな
飾り物がかかっていていつもより華やかな雰囲気!
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バザールからは渋滞もなく、約1時間で空港に着きました。

エミレーツ航空19:30発にてドバイ経由で成田へ。

ツアーの皆様お元気な様子でご帰国され安心しました。


旅ご飯を閲覧いただき誠にありがとうございます。



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