ツアーお食事だより アフリカ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年2月5日出発 G001 エミレーツ航空利用 遥かなるエジプトナイルの船旅と偉大なる王の夢10日間

2019年3月27日

フレンドツアー 関西発 

2019年2月5日出発 

G001 エミレーツ航空利用 

遥かなるエジプトナイルの船旅と偉大なる王の夢 10日間 

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。


 

1日目 関空 ~ ドバイ経由 ~ 機中泊

関空集合 21:05、エミレーツ航空317便にてドバイまで約11時間半のフライト。機中泊

 

2日目 ドバイ ~ カイロ

ドバイ到着後、エミレーツ航空927便にてカイロへ。約4時間のフライトです。こちらのフライトでの機内食が朝食になります。

到着後、入国審査(ビザはその場で取得)のあと、カイロ市内へ。

こちらはカイロの考古学博物館。見どころは何といってもツタンカーメンの秘宝です。
入り口にある池にはパピルスと蓮が植えられています。

G001_190205_OSA1.jpg G001_190205_OSA2.jpg

 

こちらがカイロのホテル、コンラッドホテルのロビーです。22階にあるエクゼクティブラウンジ。エクゼクティブルームに宿泊するお客様の専用ラウンジです。

G001_190205_OSA3.jpg

 

ラウンジにはいつでも軽食が用意されています。17:30~19:30はアルコール無料のハッピーアワーbarbeer

G001_190205_OSA4.jpg G001_190205_OSA5.jpg
 

デザートの盛り付けも素敵です。

G001_190205_OSA6.jpg G001_190205_OSA7.jpg




restaurant夕食 : ホテル内レストラン

バイキングメニューです。

G001_190205_OSA8.jpg G001_190205_OSA9.jpg

食事の評価 ★★★

hotel宿泊地 カイロ : ホテル コンラッド ナイル川が見えるお部屋に宿泊しました。



 

3日目 カイロ ~ アスワン ~ アブシンベル

本日は国内線の時間が早いので、朝食は箱詰めbreadです。朝、5時過ぎにホテル出発。

カイロからアスワンへ出発。こちらがナイルエアーの機材です。

G001_190205_OSA10.jpg

 

アスワン到着後、アスワンダムを通って、アブシンベルへ。こちらが、ロシアの協力で造られたアスワンダム。ダムによってできた湖。そしてアスワンハイダムがつくられたことによってできた、巨大な湖、ナセル湖。

G001_190205_OSA11.jpg G001_190205_OSA12.jpg

 

その後、砂漠の中をアブシンベルまで走りました。ドライブの途中、見えた蜃気楼。

G001_190205_OSA13.jpg G001_190205_OSA14.jpg

 

アブシンベル到着後、ホテルへ。昼食をいただいた後、少しお部屋で休憩。



restaurant 昼食 : 宿泊ホテルにて

前菜はパスタ入りのスープ。メインは、ビーフのタジンです。タジンとは、陶器の鍋で煮込んだ料理のことです。

G001_190205_OSA15.jpg G001_190205_OSA16.jpg

 

鍋からお皿に盛りつけていただきました。ライスと一緒にいただくとおいしいです。デザートはフルーツの盛り合わせ。
G001_190205_OSA17.jpg G001_190205_OSA18.jpg

食事の評価 ★★★


 

少し休憩した後、アブシンベル神殿の観光へ。

こちらが世界に知られている、アブシンベル神殿。この立派な神殿はユネスコと世界中からの寄付によって水没から救われました。(本来なら、ナセル湖に沈んでいました。)ラムセス二世の顔も年齢によって顔が違います。

G001_190205_OSA19.jpg G001_190205_OSA20.jpg

 

アブシンベル神殿の中にある、奴隷のレリーフ。

G001_190205_OSA21.jpg

 

アブシンベル神殿の裏側のドーム。裏は人口のコンクリート製のドームになっており、この絵のような構造になっています。

G001_190205_OSA24.jpg G001_190205_OSA25.jpg

 

そしてアブシンベル小神殿。こちらはラムセス二世の妻のために造られた神殿です。

G001_190205_OSA22.jpg G001_190205_OSA23.jpg



観光後、一旦ホテルに戻り、少し休憩。17:20に再びアブシンベル神殿へ。
音と光のショウをお楽しみいただきました。日本語でアナウンスが流れます。とても寒くなるので上着が必要sign03

G001_190205_OSA26.jpg G001_190205_OSA27.jpg

 

アブシンベル大神殿と小神殿はスクリーンになり、物語が語られます。

G001_190205_OSA28.jpg G001_190205_OSA29.jpg

音と光のショウのあと、ホテルに戻り夕食。



 

restaurant 夕食 : ホテルにて

G001_190205_OSA30.jpg G001_190205_OSA31.jpg
 

野菜もたっぷり・・・・

G001_190205_OSA32.jpg G001_190205_OSA33.jpg



この大きな魚は紅海で採られた魚だそうです。巨大なローストビーフも切り分けていただくことができます。

G001_190205_OSA34.jpg G001_190205_OSA38.jpg


G001_190205_OSA37.jpg


 

こちらがデザートコーナー。
G001_190205_OSA35.jpg G001_190205_OSA36.jpg

食事の評価 ★★★

hotel宿泊地 アブシンベル : セティ ホテル泊






 

4日目 アブシンベル ~ アスワン

今日の日の出は6:30頃、朝6時前にホテルを出発して日の出を見に行きました。



cafe 朝食 : ホテルにて

パンの種類も豊富。前菜もいろいろあります。

G001_190205_OSA39.jpg G001_190205_OSA40.jpg
 

 

G001_190205_OSA41.jpg G001_190205_OSA42.jpg
 

卵料理もオーダーすることができます。

G001_190205_OSA43.jpg



こちらがアブシンベル神殿の日の出。雲の間から何とかご来光が・・・shine
そしてヌビア砂漠では砂時計がつくれそうなきれいな砂を拾いました。

G001_190205_OSA44.jpg G001_190205_OSA45.jpg

 

アブシンベルから砂漠の道を走り、アスワンへ。到着後アスワンの観光。かつての石切り場と切りかけのオベリスク。

G001_190205_OSA46.jpg G001_190205_OSA47.jpg

観光後、ナイルクルーズの船にチェックイン。


 

restaurant 昼食 : 船内にて

バイキングのランチです。

G001_190205_OSA48.jpg G001_190205_OSA53.jpg

 

シェフもバイキングのコーナーで様子を伺いながらサービスしてくれます。

G001_190205_OSA51.jpg G001_190205_OSA52.jpg

 

こちらがデザートコーナーとフルーツ。

G001_190205_OSA50.jpg G001_190205_OSA49.jpg

食事の評価 ★★★★


 

昼食後、船を降りてバスで船着き場へ。イシス神殿の観光へ出かけました。イシス神殿へは小型のボートに乗船して島へ渡ります。船から見えるイシス神殿の様子。水没を免れた神殿の一つです。

G001_190205_OSA54.jpg G001_190205_OSA55.jpg
 

島に上陸してイシス神殿の観光へ。レリーフもきれいに残っています。

G001_190205_OSA56.jpg G001_190205_OSA57.jpg

 

その後、アスワンの名物、ファルーカクルージング。ナイル川に吹く風に任せて舟遊びを楽しみますyacht
風がとても心地よいです。

G001_190205_OSA58.jpg

 

観光後、クルーズ船に戻り夕食前に船内でヌビアンショウをお楽しみいただきました。南エジプトはヌビア人も多く、ヌビア人の音楽とショウを披露してくれます notehappy01note

G001_190205_OSA59.jpg



 

restaurant 夕食 : 船内にて

チョイスメニューでした。前菜はエビのサラダのレモンローズソースとチキンのシーザーサラダのチョイス。

G001_190205_OSA60.jpg G001_190205_OSA61.jpg

 

スープのチョイスはチキンコンソメスープまたはシーフードのクリームスープ。

G001_190205_OSA62.jpg G001_190205_OSA63.jpg

 

メインはサーモンの照り焼きグリルまたは仔牛肉のドライフルーツ詰め、パイナップルソース。

G001_190205_OSA64.jpg G001_190205_OSA65.jpg
 

または、カモのローストのラズベリーソースか、ベジタリアンメニューとして野菜とポテトのタジンとライスsign01船内でこれだけ料理するのは大変ですが、なんと、4つから選べる贅沢さですwinkshine

G001_190205_OSA66.jpg G001_190205_OSA67.jpg

 

デザートも3種類からチョイス。フルーツの盛り合わせ、またはプロフィットロール(ミニシュークリーム)、またはヌガーアイスクリームから好きなものを選んでいただきました。

G001_190205_OSA68.jpg G001_190205_OSA69.jpg

 

G001_190205_OSA70.jpg

食事の評価 ★★★★


hotel宿泊地 船中 : ソネスタ スター ゴッデス号 泊




5日目 コムオンボ~ エドフ

船内から朝日が昇るのを見ました。空がとても高いです。朝焼けのナイル川も美しい。

G001_190205_OSA71.jpg G001_190205_OSA72.jpg

 

cafe 朝食 : 船内にて

G001_190205_OSA73.jpg G001_190205_OSA74.jpg
 

シェフもご挨拶・・・・・sun 

G001_190205_OSA75.jpg G001_190205_OSA76.jpg

 

和食のようなものもありました。

G001_190205_OSA77.jpg

食事の評価 ★★★★


 

8:30頃、コムオンボに到着。下船してコムオンボ神殿の見学へ。
プトレマイオス朝時代に造られた神殿で、クレオパトラもシーザーと訪れました。

G001_190205_OSA78.jpg G001_190205_OSA79.jpg

 

こちらは古代エジプトのカレンダー。天井の色も鮮やかに残っています。

G001_190205_OSA80.jpg G001_190205_OSA81.jpg



出産の様子のレリーフ。古代エジプトの医療器具も描かれています。すごいですねflair 

G001_190205_OSA82.jpg G001_190205_OSA83.jpg

 

こちらはナイルメーター。水位によってその年の作物の出来高がわかるというものです。古代エジプトの人々は頭がよかったsign01

G001_190205_OSA84.jpg

観光後、船に戻りました。


 

restaurant 昼食 : 船内にて

スタッフがいつも笑顔で出迎えてくれます。
G001_190205_OSA87.jpg

 

バーベキューのランチでした。

G001_190205_OSA88.jpg G001_190205_OSA89.jpg

 

もちろん、サラダもあります。そしてとてもびっくりな見た目の巨大魚の丸焼き~bearing 

G001_190205_OSA90.jpg G001_190205_OSA91.jpg

 

フルーツとデザートのコーナーです。

G001_190205_OSA85.jpg G001_190205_OSA86.jpg

食事の評価 ★★★★




昼食後、特別に操縦席の見学をさせてもらいました。こちらが操縦室からの眺めですscissorsshine 

クルーズ船の船長のカメラ目線もいただきました~。パイレーツみたいshine happy01 shine

G001_190205_OSA92.jpg G001_190205_OSA93.jpg

 

エドフの到着後、二人乗りの馬車にてホルス神殿に向かいました。ホルス神殿の塔門は堂々たるものです。

G001_190205_OSA94.jpg G001_190205_OSA95.jpg



この神殿はホルス神にささげられた神殿です。天井には彩色が残っているのがわかります。ホルス神はハヤブサの姿です。

G001_190205_OSA96.jpg G001_190205_OSA97.jpg

 

ヌト女神。女性の姿がわかりますか? ホルス神がヌト神(カバ)を殺して父の敵をうちます。

G001_190205_OSA98.jpg G001_190205_OSA99.jpg

 

観光後、船に戻ってティータイム。お茶菓子も用意してくれてますcafe

G001_190205_OSA100.jpg G001_190205_OSA101.jpg

 

クルーズ船からの夕陽。ナイル川クルーズならではの景色です。

G001_190205_OSA102.jpg G001_190205_OSA103.jpg

 

雲がないから真っ赤。夕陽がナイル川の水面を照らしています。
G001_190205_OSA104.jpg




restaurant夕食 : 船内にて

シェフとレストランスタッフが出迎え!
G001_190205_OSA115.jpg



鮮やかな前菜とスープ。
G001_190205_OSA105.jpg G001_190205_OSA114.jpg

 

G001_190205_OSA106.jpg G001_190205_OSA110.jpg



G001_190205_OSA111.jpg G001_190205_OSA112.jpg

 

G001_190205_OSA113.jpg



デザートコーナー。

G001_190205_OSA107.jpg G001_190205_OSA108.jpg

 

フルーツもあります。バナナは小さいけど、甘いです。

G001_190205_OSA109.jpg



夕食後、ガラベーヤパーティ。もちろん強制ではありませんが、エジプトの民族衣装のガラベーヤを着て参加。
ダンスやゲームで楽しみます。

G001_190205_OSA116.jpg G001_190205_OSA117.jpg


 

6日目 ~ ルクソール ~

cafe 朝食 : 船内にて

和食の朝食です。茄子の味噌煮、きゅうりのお漬物、から揚げ、卵焼き。懐かしいです。
G001_190205_OSA118.jpg G001_190205_OSA119.jpg
 

卵焼きは巨大ですeyesweat01
G001_190205_OSA120.jpg G001_190205_OSA121.jpg



ルクソール到着後、ナイル川東岸の観光。こちらはカルナック神殿の巨大柱の間。アガサ・クリスティの「ナイル川殺人事件」の映画の撮影にも使われました。そしてハトシェプスト女王のオベリスク。エジプトで一番高いオベリスクです。
G001_190205_OSA122.jpg G001_190205_OSA123.jpg

 

スカラベを回って願い事をする習慣があります。
G001_190205_OSA124.jpg



女性のお客様はついつい欲しくなる!?香水瓶。ラクダの形をしたものもあります。
香水以外にもマッサージオイルも販売されており、すべて職人さんの手作りです。

G001_190205_OSA125.jpg G001_190205_OSA126.jpg

 

G001_190205_OSA127.jpg


 

restaurant 昼食 : 船内にて

G001_190205_OSA128.jpg G001_190205_OSA129.jpg




G001_190205_OSA130.jpg G001_190205_OSA131.jpg

食事の評価 ★★★★




 

メムノンの巨像 ギリシャ神話のメムノンが泣いている伝説からこの名前がつきました。

G001_190205_OSA132.jpg 



ネフェルタリの墓
墓中のレリーフが色鮮やかに残っています。
G001_190205_OSA133.jpg



ハトシェプスト葬祭殿
幼いトトメス3世に代わって王位についたハトシェプスト女王
G001_190205_OSA134.jpg 


他国との貿易の様子が伺われます。
G001_190205_OSA135.jpg G001_190205_OSA136.jpg 



王家の谷
まだまだ発掘作業は続いています。
G001_190205_OSA137.jpg



ツタンカーメンの墓
G001_190205_OSA140.jpg

 



ツタンカーメンの墓を発掘したハワード・カーターとスポンサーのカーナボン卿。
発見当時の様子です。
G001_190205_OSA138.jpg G001_190205_OSA139.jpg

 

そして、ルクソール神殿へご案内。

この立派なオベリスク。もう1本はパリのコンコルド広場に建っています。
ライトアップされていて幻想的な雰囲気。
G001_190205_OSA141.jpg G001_190205_OSA142.jpg

 

G001_190205_OSA143.jpg G001_190205_OSA144.jpg


 

夜は船内でベリーダンスをご覧いただきました。
ベリー=おへその意味です。
G001_190205_OSA145.jpg 


こちらは男性がスカートのような衣装を着てくるくる回って踊るタンヌーラの様子。
G001_190205_OSA146.jpg




restaurant夕食 : 船内にて

お船でいただく最後の夕食。

前菜は野菜のキッシュ、チキンのパテ、サーモンのタルタルからのチョイス。
G001_190205_OSA147.jpg G001_190205_OSA148.jpg

 

G001_190205_OSA149.jpg


スープは、ほうれん草とオニオンスープの2種 
G001_190205_OSA150.jpg G001_190205_OSA151.jpg



メインはビーフのメダリオンのグリル、野菜のカツレツ、チキンとビーフのチーズ詰め、
あとは撮り忘れてしまったスズキのフライの4種からお選びいただけました。

G001_190205_OSA152.jpg G001_190205_OSA153.jpg

 

G001_190205_OSA154.jpg 



デザートはフルーツの盛り合わせ、チョコレートのスイスロール、キャラメルソースのパンナコッタ
G001_190205_OSA155.jpg G001_190205_OSA156.jpg



G001_190205_OSA157.jpg

食事の評価 ★★★★★



 

7日目  ルクソール ~ カイロ

早朝のナイル川。風のない日は漁師さんが魚をとっています。
G001_190205_OSA158.jpg


ルクソールを出発し、カイロへと向かいますairplane


 

restaurant 昼食 :Abu Elsidにて

モロヘイヤスープとタヒーナ(ごまのペースト)
G001_190205_OSA159.jpg G001_190205_OSA160.jpg



ターメイヤ(豆コロッケ)とチキングリル。デザートはライスプディングでした。

G001_190205_OSA162.jpg G001_190205_OSA161.jpg

食事の評価 ★★★★


 

エジプトの定番お土産パピルス屋さんへ。
パピルスはこんな植物です。
G001_190205_OSA163.jpg 


薄くスライスして交互に並べ・・・、
G001_190205_OSA164.jpg


押さえつけて作ります。
G001_190205_OSA165.jpg


 

restaurant夕食 : ホテルにて

バイキング 種類も豊富でどのお料理も美味しかったです!
G001_190205_OSA167.jpg G001_190205_OSA168.jpg

 

G001_190205_OSA178.jpg G001_190205_OSA169.jpg



G001_190205_OSA170.jpg G001_190205_OSA171.jpg

 

G001_190205_OSA172.jpg G001_190205_OSA173.jpg

 

G001_190205_OSA174.jpg G001_190205_OSA175.jpg

食事の評価 ★★★★★


hotel宿泊地 カイロ :マリオット メナハウス  泊



 

8日目  ~ ギザ ~

cafe 朝食 : ホテルにて

G001_190205_OSA182.jpg G001_190205_OSA180.jpg

 

G001_190205_OSA179.jpg G001_190205_OSA176.jpg

 

G001_190205_OSA181.jpg



 

ダハシュールの屈折ピラミッド
写真でもご確認いただけますか?途中で傾斜を変更しています。
 

G001_190205_OSA183.jpg



赤ピラミッド
エジプトで3番目に高いピラミッド
G001_190205_OSA184.jpg


観光後、古都メンフィスへ。

ラムセス2世の巨像
G001_190205_OSA185.jpg


こちらのスフィンクスはエジプトで2番目の大きさです。
G001_190205_OSA186.jpg



サッカラでは、ピラミッドの原型である階段ピラミッドをご見学いただきました。
G001_190205_OSA187.jpg



そして、ウナス王のピラミッド。内部にはピラミッドテキストと呼ばれるヒエログリフがびっしりと刻まれていました。G001_190205_OSA188.jpg


ギザ戻り、ランチタイム。
 

restaurant 昼食 :SUNZにて

前菜 ゴマ、チーズ、豆、茄子などのペーストとシーフードスープ
G001_190205_OSA189.jpg G001_190205_OSA190.jpg


メインはスズキのフライ。
G001_190205_OSA191.jpg


デザートはミニケーキでした。エジプトのデザートはびっくりするほどどれも甘いですcoldsweats01
G001_190205_OSA192.jpg

食事の評価 ★★★★


 

クフ王のピラミッド 皆様ご存じのとおり、ギザの第一ピラミッド!

G001_190205_OSA193.jpg


ピラミッドの入り口 内部は狭くて大変でした・・・coldsweats01
G001_190205_OSA194.jpg



3つのピラミッドが美しく見えるところでお写真をパチリcamera
G001_190205_OSA195.jpg

 

フレンドツアーのこのコースではスフィンクスの足元に特別入場ができます!!
G001_190205_OSA196.jpg



足元には碑文を抱えていますeye
G001_190205_OSA197.jpg

 

 

restaurant夕食 : ホテルにて

前菜のシーザサラダ、メインはスズキのロースト 
G001_190205_OSA198.jpg G001_190205_OSA199.jpg



チョコレートムース 盛り付けも工夫されています。

G001_190205_OSA200.jpg
食事の評価 ★★★★★




 

9~10日目   カイロ ~ ドバイ ~ 関空

cafe 朝食 : ホテルにて

G001_190205_OSA201.jpg G001_190205_OSA202.jpg

 

G001_190205_OSA203.jpg G001_190205_OSA204.jpg

 

G001_190205_OSA205.jpg G001_190205_OSA206.jpg



朝食をたっぷり堪能したあとはカイロの観光へでかけます。

モハメッドアリモスク
トルコのモスクを真似て造られたそうです。
G001_190205_OSA207.jpg



メッカの方向(ミヒラブ)に向かってお祈り。
G001_190205_OSA208.jpg



この時計塔はルクソール神殿のオベリスクの御礼にフランスから贈られたものです。
G001_190205_OSA209.jpg



ハンハリーリバザール 値段交渉が大変ですが、それもまた旅の醍醐味coldsweats01!?
G001_190205_OSA210.jpg


 

restaurant 昼食 :Le Pashaにて

ツアーでいただく最後のお食事です。


前菜は恒例のタヒーナ(ゴマペースト)、茄子のペースト、豆のペースト
G001_190205_OSA211.jpg


まんまるのターメイヤ(豆のコロッケ)
G001_190205_OSA212.jpg


コフタと呼ばれるエジプト風ハンバーグとライス
G001_190205_OSA213.jpg


最後はチョコレートムースで締め。
G001_190205_OSA214.jpg


カイロ発エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。


エジプトへのご旅行準備ですが、
靴・洋服・カバンなどが砂埃でかなり汚れます。汚れてもいいような服装をオススメしますyes

また、観光でのお疲れや気温の変化で体調を崩された場合に備え、
お粥やマスク、お薬(胃腸薬や風邪薬など)をお持ちいただくと安心です!

エジプトは見どころがたくさんsign03
ぜひ一度ご自身の目で見ていただきたいですhappy01

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。