ツアーお食事だより アフリカ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2018年1月7日出発 エジプト航空利用 デラックスクルーズ船で巡る エジプト浪漫紀行8日間~悠久の大地に触れる~(コース番号:G025)

2018年2月 9日

旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。

エジプト航空利用 デラックスクルーズ船で巡る
エジプト浪漫紀行8日間~悠久の大地に触れる~

まさに悠久の大地、エジプトへ行ってまいりました。

長きにわたる歴史、そして、その歴史が生み出し、
長い年月を見つめ続けてきた遺跡群

どの遺跡も、その年月を思うと、胸に迫るものがあります。

このツアーでは、デラックスクルーズ船で、エジプト文明の
母なる川ナイルをクルーズしながら遺跡をめぐります。

遺跡はナイル川沿いにあるので、船内にご滞在のまま
移動ができ、体が楽だとご好評を頂戴しております。

船内のお食事も、船内とは思えない質の高さだと
嬉しいお声をいただきました。

実際のお食事と景色を撮影してまいりました。

ぜひ、旅の思い出に、そして、エジプト旅行をご思案中の
皆様に、お役に立てれば幸いです。

さっそくご覧ください。


○○1日目 成田空港⇒カイロ○○

エジプト航空ビジネスクラスカイロairplane
機内のアメニティはこちらですshine

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○○2日目 カイロ⇒ルクソール○○ 

カイロで乗り継ぎ、ルクソールへ。
エジプト航空の機体がこちらですeye

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古代エジプトの都テーベがあったルクソールは、
遺跡の宝庫ですhappy02

この日は陽が昇るナイルの東岸=生者の世界
ご観光いただきました。

こちらが、カルナック神殿に続く参道です。

ルクソール神殿カルナック神殿を結ぶ参道には
スフィンクスがずらりと並んでいます。

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こちらはピネジェム1世の像。10.5mの巨像ですhappy02

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オベリスクが青空を突き上げるように立っています。

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こちらはルクソール神殿柱頭&壁confident
美しい色彩が、今なおご覧いただけます。

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ルクソール神殿の正面です。
この大きさ、おわかりいただけますでしょうか・・・

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ルクソール東岸の観光を終え、いよいよナイルクルーズship
右側の青い舳の船が、今回ご乗船いただいたアマルコⅡですheart

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気になる船内をご紹介いたしますwink

まずは船室です。

大きな窓から差し込む陽の光で、船室が明るく、
船の中であることを忘れてしまいそうです。

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こちらがバスルームspa
バスタブがついていましたhappy02
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船室を出て、船内を歩いてみましたrun

ここはフィットネスルームhappy01
鏡があるので、広く感じます。

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サウナもありますspa

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こちらは船内ロビーです。落ち着いた空間です。

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こちらがバーラウンジbar
落ち着いた彩で、リラックスできました。

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restaurant2日目ご昼食 アマルコⅡ船内にてrestaurant

船内でのご昼食です。
ビュッフェスタイルのお食事です。

とても美味しくて、満点5つ星ですshine

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再び船内のご紹介。。。

こちらは、デッキから見た河岸の景色ですhappy01
こんな景色を見ながらの船旅。ステキです。

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restaurant2日目アフタヌーンティ アマルコⅡ船内にてrestaurant 

船上でアフタヌーンティのお時間ですcafe
ゆったりと、エジプトの休日をお楽しみください。

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さて・・・楽しい時間は飛ぶようにすぎ、
陽は傾き、ナイル西岸に沈んでいきます。

この陽の光・・・胸が熱くなります。

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restaurant2日目ご夕食 アマルコⅡ船内にてrestaurant 

船内でご夕食ですrestaurant
夜景がお食事を盛り上げますnight

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この日はセットメニューのご夕食でした。

メニューは
グリル野菜、マッシュルームスープ、チキングリル、プリン

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クルーズ船の夜はまだまだ続きます。

この日、船内にてベリーダンスとタンヌーラ
ショーが行われましたvirgonotes

クルーズの旅は、盛りだくさんですねheart04

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○○3日目 ルクソール⇒エドフ○○ 


 

 
restaurant3日目ご朝食 アマルコⅡ船内にてrestaurant 

ご朝食のビュッフェです。

こちらの船内では、2日間和食のコーナーもご用意heart
お味も美味しいと好評の和食なのです。

・・・なのですが、この日はエスナの水門トラブルで
コックさんが到着できず、ビュッフェのみにweep

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好きなものを好きなだけ・・・
ということで、ワタクシも、いただきま~すdelicious

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お腹が満たされたところで、いざご観光へ出発sign03

この日は、陽が沈むナイル西岸=死者の世界をご観光wink
こちらのボートに乗って、西岸にわたりますship
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まずは、王家の谷からご観光いただきますcrown
こちらの乗り物で、谷の深部まで進みます。

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この先の谷間に、歴代の王が眠る墳墓が掘られています。

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ご観光いただく墓は、ガイドによって違います。
各々思い入れが違うのでしょうね。

今回は、まず、ラムセス4世ラムセス9世の王墓からrun

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谷の背景にはどこまでも広がる青空。

この長い年月、ここに眠り、そして何らかの形で眠りから覚めて
光を浴びた王たちを、谷と空が抱いてきたのでしょうね。。。

感慨深いですconfident

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そして、ここは外せませんsign03
ツタンカーメンの王墓もご観光いただきました。

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王家の谷を出て、一路ハトシェプスト女王の葬祭殿crownへ。
こちらが葬祭殿の遠景です。

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ハトシェプスト女王は、エジプト初の女性ファラオでしたvirgo

公の場では、男装で通し、あごひげもつける
徹底ぶりだったと言われています。

この葬祭殿も、岩山と青空に縁どられています。

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こちらはメムノンの巨像と呼ばれる像です。

背後にはアメンホテプ3世の葬祭殿がそびえていたそうですが、
後のファラオが建材として持ち去り、今はこの2体の巨像が
残るのみとなっています。

ローマ時代の地震で、巨像にひびがはいり、夜明けの時間に
像から、声のような口笛のような、音がするようになったそう。

そこで、トロイ戦争に登場するメムノンが、母で暁の女神エオスに
語りかける、などの伝説が生まれたそうです。

後の修復で、その現象はなくなりました。
聞いてみたかった気もします・・・happy02

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メムノンの巨像前には売店が。
売店のおじさんも元気sign03

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このコースでは、2016年から一般公開された
ネフェルタリ王妃の墓にもまいります。

エジプト史に燦然と輝く偉大なファラオラムセス2世
深く愛された王妃でした。

王妃の谷においても、かの王妃墓の壮麗さは群を抜き、
それがファラオの愛を物語っています。

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王妃の谷はこんな感じです。

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ネフェルタリ王妃の墓へ・・・

一般公開されて間もないので、エジプトはお越しになられた
皆様も、ご覧になる機会がなかったネフェルタリ王妃墓。

とても貴重な機会を得ることができ、
特別感で、ドキドキしましたnote

皆様もぜひ、ご覧いただき、王の愛を感じてください。

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そして、ボートでまた生者の世界、東岸へ戻ります。

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restaurant3日目ご昼食 アマルコⅡ船内にてrestaurant 

こちらがご昼食のビュッフェですdelicious

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お食事会場の船窓からご覧いただく河岸です。

波がたっているようにみえますが、それは
目線と水面が近いからmist

ナイルクルーズは揺れない快適な船旅ですよcatfaceshine

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デッキから見る景色ですhappy02
皆様もご一緒に景色をお楽しみいただきました。

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夕焼けが大地を染め、刻々と色が変化していきますsun
この一瞬一瞬が、感動の時ですheart

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宵の色が陽の明かりを押し包む頃、
エスナの水門に到着しました。

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水門を通り抜けるころには、夕景の輝きが
夜の帳へと姿をかえていきましたnight

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restaurant3日目ご夕食 アマルコⅡ船内にてrestaurant 

この日のご夕食はセットメニューでした。

お食事内容は
チキンの前菜、トマトスープ、スズキのパンフライ、プチケーキ盛り合わせ

船内とは思えない、かわいいプチケーキの盛り合わせでしたheart
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 ○○4日目 エドフ⇒コムオンボ⇒アスワン○○ 


 

 
restaurant4日目ご朝食 アマルコⅡ船内にてrestaurant 

ご朝食のビュッフェです。
たくさん並んだペストリーbread

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私の手元でこちらです。
いただきます~shine

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ナイルから昇る朝日がまぶしい・・・sun

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アマルコⅡ号の船体ですdelicious

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この日、まずは、ホルス神殿note
エジプトで最も保存状態のよい神殿の一つですwink

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ヒエログリフのレリーフが美しいですねheart
 

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入口では堂々とした姿のホルス神が
皆様をお出迎えですhappy01

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当時の美しい色彩がしのばれますart

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ホルス神殿には、船着場から馬車で往復します。
これも素敵な体験ですhorse

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船に戻り、デッキに出てみました。
この日も最高のクルーズ日和ですship

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船長さんにお会いしてきましたship
安全運航ありがとうございますconfident

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restaurant4日目ご昼食 アマルコⅡ船内にてrestaurant  

この日のご昼食は、船上デッキにてバーベキュービュッフェrestaurant

お食事はもちろんですが、ナイルの水面を渡ってくる心地よい風と
河岸の景色が何よりのご馳走ですhappy01

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パンも種類豊富ですbread

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午後のご観光地、コムオンボ神殿に到着しました。

コムオンボ神殿は、ワニの神とハヤブサの神の2神に捧げられた、
珍しい2重神殿なのです。

船は、神殿の入り口すぐ近くに停泊しますship
これがナイルクルーズのすばらしさですlovely

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いよいよコムオンボ神殿へ・・・
プトレマイオス朝に建設された神殿です。

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ホルスの目ですeye

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その他のヒエログリフも美しい。。。
読めたら楽しいのでしょうねheart

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ナイロメーターです。

かつて、ナイルの水位や透明さを
知るために利用された建造物です。

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restaurant4日目ご夕食 アマルコⅡ船内にてrestaurant  

船はアスワンに向けて航行を続けます。

この日のご夕食は、エジプシャンビュッフェ

エスナの水門トラブルでお出しできなかった分の和食
この日の夕食に入れていただきました。

卵焼きから揚げです。

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それ以外のビュッフェがこちらですhappy01

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クルーズ最後の夜だったこの日、
ガラベーヤパーティが催されました。

ガラベーヤは船内でお買い求めいただけます。

お手頃な価格なので、購入されて
お召になる方も多いのですhappy01

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皆様、お似合いですよdeliciousgood
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○○5日目 アスワン⇒アブシンベル○○ 


 

 
restaurant5日目ご朝食 アマルコⅡ船内にてrestaurant  

船内最後のお食事となりました。

日本人グループは私たちだけだったので、
和食は私たちのテーブルに出してくれました。

他に日本人グループが乗船している場合は
ビュッフェに並んでいます。

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また朝日が昇ってきますsun

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アスワンで、ルクソールからここまで旅した
クルーズ船とお別れです。

下船の瞬間・・・rvcar

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アスワンでは、香水瓶のお店に立ち寄りました。
ガラスや香水の説明をしてくれます。

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美しい香水瓶が並びます。

この小瓶に砂を入れて飾るのが、いい思い出になると
皆様から好評なのですdelicious

香水はちょっと。。。という方は、ぜひ
砂の容器として、思い出にお持ち帰りください。

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その後、イシス神殿を訪れました。
ボートに乗って神殿へ。

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神殿が見えてきましたheart

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イシス神は、冥界の神オシリスの妹であり妻で、
ハヤブサの神ホルスの母という神です。

新王国時代以降、ツノの間に太陽をのせた
冠をかぶって描かれるようになりました。

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沢山のレリーフをご覧いただくことができます。

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アスワンと言えば、アスワンハイダム
思い浮かべられる方も多いのではないでしょうかtyphoon

アスワンハイダム完成記念塔のロータスタワーが
見えてきました。

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ダムの上にバスを停めて下車bus
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広大なダムです。

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アスワンハイダムのある辺りは、砂漠が続きます。
こちらで、サラサラの砂漠の砂をお取りいただきました。

皆様、記念にお持ちになられました。

砂をお取りいただいたあたりの車窓です。

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restaurant5日目ご昼食 ヌビアハウスrestaurant 

アブシンベルにむかいます。

こちらでご昼食をお召し上がりいただきました。
レストランの写真ですrestaurant

広大な大地にたつ、素敵なレストランでした。

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お食事内容は・・・

前菜ナスとタヒーナ(ゴマペースト)&アエーシ、野菜のスープ、野菜のタジン&魚のタジン、バナナとオレンジ

とても美味しいお食事で、満点5つ星でしたflair
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アブシンベルにご到着後、ナセル湖のクルーズship

こちらの船で、いざ出発happy01

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こちらが船長さんですshine

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アブシンベル神殿に続く道が見えてきました。

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アブシンベルの大小神殿がご覧いただけます。

アスワンハイダムの建設により、水没の危機に陥りましたが、
ユネスコの国際的な救済活動が行われたことでも有名です。

1964年から1968年にかけて、正確に分割されて
今の位置に移築されました。

この詳細は、音と光のショーでもご覧いただけますshine

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クルーズを終えるころには、夕景がお楽しみいただけました。

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G025_20180107TYOアブシンベルでのご宿泊はSETIホテルですdelicious
中庭からナセル湖がご覧いただけます。

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ロビーは、ひんやりとした空気が心地よい空間ですnote

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お部屋の入り口がこちらです。
平屋のコテージタイプhouse

鮮やかな緑とブーゲンビリア
壁を彩ります。

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 しつえし室内は、素朴でかわいい造りですhappy01
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日が落ちて、いよいよアブシンベル神殿へ。
音と光のショーをお楽しみいただきますnightshine

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神殿に向かう道は、以前に比べ、
きちんと舗装されて歩きやすくなりました。

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この夕景が胸に迫ります。

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ライトアップされたアブシンベル神殿ですflair

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音と光のショーは、ぜひ皆様ご自身でご覧ください。
日本語(イヤホンのこともあります)でお楽しみいただけます。

 
restaurant5日目ご夕食 ご宿泊ホテル SETIホテルrestaurant   

ご夕食は、ご宿泊ホテルにて。

メニューは
シーフードサラダ、シーフードスープ、シーフードカネロニ、
        エビのグリル&ポテト、フレッシュフルーツサラダ&アイスクリーム

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○○6日目 アブシンベル⇒アスワン⇒カイロ⇒ギザ○○ 


 
 
 

朝日の中で、また違った表情を見せてくれる
日の出のアブシンベル神殿を訪れますsun

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朝日が空を染め始め、刻々と色が移ろいます。
遺跡に空にと、目が離せませんlovely

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すっかり日が昇り、またホテルへbus

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restaurant6日目ご朝食 ご宿泊ホテルSETIrestaurant 

ホテルに戻ってご朝食です。
お食事会場の壁画も素朴でかわいいheart

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ご朝食のビュッフェです。

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ワタクシの手元です。
いただきますconfidentsign03

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restaurant6日目ご昼食 アスワン モーベンピックホテルrestaurant 

アスワンでのご昼食は、モーベンピックホテル内にて。
ホテルへはボートでむかいますship

ホテルが見えてきました。

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ホテルにご到着です。

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美しい南国ムードのただよう
素敵なホテルです。

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ロビーの吹き抜けが心地いいhappy02

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ご昼食はビュッフェです。

このホテルのビュッフェはとっても美味しいheart
大満足、満点5つ星shine

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会場のダイニングも、とてもおしゃれで、
景色も素晴らしいのですshine

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いよいよアスワンからカイロにむかいます。
アスワンの空港がこちら・・・

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restaurant6日目ご夕食 ご宿泊ホテル メナハウスrestaurant 

ギザでのご宿泊は、ピラミッドに近いメナハウスconfident
多くの著名人を迎え、歴史を見つめてきた老舗ホテルです。

ホテルの様子をご紹介いたします。

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ご夕食もこちらのホテル内レストランでした。

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お食事内容は、
シーザーサラダ、お魚のムニエル&ピラミッドライス、チョコムース

満点5つ星美味しいお食事でした。

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○○7日目 ギザ⇒カイロ○○  


 


restaurant7日目ご朝食 ご宿泊ホテル メナハウスrestaurant 


ご朝食前に、ホテル内を少々散策してみました。
花が美しく、すがすがしい朝でした。
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こちらは、ご朝食会場です。

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ご朝食ビュッフェも、もちろん美味しく満点5つ星

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いよいよギザのご観光へ。
クフ王のピラミッドに、ガスがかかっていましたbearing

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ですが、あっという間にまた晴れ渡り、
最高のピラミッドが姿を現しましました。

この通りですsun

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このコースでは、スフィンクスの足元まで
ご入場いただけます。

通常は、スフィンクスのバックにうつっている人々のように
柵の外側からご覧いただくのです。

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それはそれはもう・・・この大迫力ですhappy02

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こちらがピラミッドコンプレックス全体です。

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 restaurant7日目ご昼食 SUNZrestaurant  

ギザでご昼食をお召し上がりいただきます。
ピラミッドがご覧いただける絶景のレストランですhappy02

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お食事内容は
エジプト前菜、魚・エビ・イカフライ他、ケーキ&アイスクリーム

お味のほどは、5点満点で4点というところです。
が・・・何にも代えがたいこの景色が魅力ですねhappy01

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カイロでは、エジプト考古学博物館shine
ミイラ室もおはいりいただきます。

そして何よりツタンカーメンの黄金のマスク
記念撮影ができるのですcamerashine

他にはない特別なご体験ですhappy02
 

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モハメド・アリ・モスクがご覧いただけます。

ミナレットを見ると、イスラムの国に
やってきたんだと感じますdelicious

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今回、一般の人々でにぎわう
ショッピングモールに立ち寄りました。

こちらが、ショッピングモール入口です。

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一般の生活を垣間見ることができ、
とても興味深い体験でした。

ちなみに、お支払いはエジプトポンドと
クレジットカード
だけが可でした。

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restaurant7日目夕食 パッセージホテル内restaurant  

ご夕食は、パッセージホテル内のレストランにて。
こちらがホテルです。

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お席も落ち着いた空間で、素敵でした。

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お食事内容は・・・

サラダ、モロヘイヤスープ、チキン&ライス、ライスプディング

クレオパトラも愛飲したというモロヘイヤスープvirgo
疲れた体に優しいスープです。

とても美味しく、満点5つ星のお食事でした。

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そしていよいよご帰国です。
壮大な遺跡での感動を胸に、空港へむかいます。

こちらがカイロ空港のラウンジです。

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フライト案内のモニターを見ると、
いよいよ帰国だと実感します。

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広大な大地に、母なるナイル川が悠々と流れ、
その恵みにはぐくまれた文化の壮大な遺跡が魅力のエジプト。

世界に類を見ない、素晴らしい遺跡群です。

ぜひ皆様にも訪れていただきたい遺跡が
たくさんあります。

日中の暑さで疲れた体には、ナイル川の
船旅はとても快適です。

お食事も美味しいと好評のクルーズの旅。
ぜひご参加ください。

ご一緒できますことを、心よりお待ちしております。

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