2023年5月8日出発以降の感染予防対策について
お客様各位
新型コロナウイルスの感染症法上の分類を、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する政府方針に伴い、2023年5月8日以降に出発する旅行の感染予防対策を下記のとおり変更いたします。
当社は、安心して旅行をお楽しみいただけるよう、政府、自治体の基本方針ならびに感染拡大状況の推移に合わせた感染予防対策に引き続き取り組んでまいります。お客様におかれましても、感染予防にご協力くださいますようお願い申し上げます。
■「新型コロナウイルス」感染予防対策について
①国内旅行の「ワクチン接種済またはPCR検査陰性の方限定ツアー」
当社がツアー参加条件としておりました「ワクチン接種状況またはPCR検査などの陰性結果」の確認を廃止し、接種証明や検査結果の提示を確認することなく旅行にご参加いただけます。
※「全国旅行支援」の本人確認ならびに同意書のご提出は引き続き必要です。
②海外旅行の「ワクチン接種またはPCR検査陰性証明」
日本帰国時の水際措置の緩和により、証明書の提示が不要になります。
※訪問国(地域)の入国(入境)条件や航空会社の搭乗条件における証明書の提示や登録などの手続きが必要なご旅行にお申込みの場合は、旅行の参加条件について、別途詳細をご案内いたします。
③検温について(国内旅行/海外旅行共通)
出発日当日受付時に実施しておりました検温を終了します。
旅行参加にあたり、体調不良や新型コロナウイルス感染症に罹患、またはその恐れがあるお客様におかれましては、下記の厚生労働省からお知らせをご一読のうえ、旅行参加の可否をご検討ください。
厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について→→
厚生労働省:5類感染症移行後の対応について→→
■マスク着用について(国内旅行/海外旅行共通)
ツアー中のマスクの着用は、お客様ご自身で判断いただきます。
お客様それぞれの意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、皆様方の主体的な判断にご配慮ください。なお、当社スタッフ(添乗員、受付係員など)につきましても、自身の判断とさせていただきます。
内閣官房:マスク着用の考え方の見直し等について→→
2023年5月1日
株式会社阪急交通社