ツアーお食事だより 東北 もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2022年2月13日出発 2V74W ●【伊丹空港発着】美人湯の名旅館にゆったり3連泊 憧れ秘湯で雪見露天風呂に心奪われる 4日間

2022年3月16日

関西発クリスタルハート

2022年2月13日出発 2V74W

●【伊丹空港発着】美人湯の名旅館にゆったり3連泊 憧れ秘湯で雪見露天風呂に心奪われる 4日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。



◎1日目 夕食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

岩手県の和風温泉リゾート「ホテル紫苑」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

見た目も豪華で華やかな会席料理。岩手県産牛しゃぶしゃぶなど地産地消の風味豊かなお料理が並びました。岩手の冬の名物である『みの干し南蛮』は、ピリ辛のお漬け物で美味しかったです。岩手県南部で収穫される伝統野菜の芭蕉菜を使ったお料理もあり、岩手ならではの食材が活かされた和会席でした。

《おしながき》

一、食前酒:本日の食前酒

一、先付:青さ豆腐

一、組小鉢:【地元料理三題】芭蕉菜と干し菊の溜り漬け(蒸し鶏、ピンクペッパー)/みの干し南蛮、糖絞り大根/リンゴなます、山くらげ(枸杞の実、梅花じゃが芋)

一、造り:魚介類色々

一、鍋物:県産黒毛和牛しゃぶしゃぶ(県産野菜色々、薬味、割りポン酢)

一、炊合せ:身欠き鰊、あけぼの真丈(六方里芋、青味、梅麩、琥珀餡)

一、焼物:鮑と海老の伝法焼き(椎茸、ブロッコリー、山芋豆腐、獅子唐、丸十レモン煮、はじかみ)

一、蒸物:茶碗蒸し

一、食事:帆立貝の釜飯

一、留椀替り:ひとくち椀こ田舎そば(三陸産めかぶ、薬味、温かけつゆ)

一、デザート:紫苑特製プリン(小岩井牛乳使用)

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◎2日目 朝食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。
地元農家で採れた野菜のコーナーが充実していました。岩手県ならではの旬の素材を用いたお料理が並び、朝からお腹いっぱいになりました。

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◎2日目 昼食 

秋田県 新玉川温泉

秋田県の世界でも珍しい強酸性の湯治宿「新玉川温泉」にて、『八幡平ポーク鍋付き幕ノ内弁当』のご昼食をお召し上がりいただきました。

八幡平ポークは適度な脂身がありながらもさっぱりとしており美味しかったです。温泉とお鍋と美味しいお食事で、心までもほっこりとしました。

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◎2日目 夕食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

「ホテル紫苑」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

ボリ茸やずいきなど、他では珍しい東北ならではの食材が使われており魅力的な献立となっていました。『酪農蒸し』はホテル近くの小岩井を彷彿とさせるメニューで、シチューのように柔らかく良い味わいでした。

メインの『県産黒毛和牛竹筒蒸し』は温泉水を入れると中からモクモクと見事に蒸されていき、見た目にもインパクトがありました。ポン酢であっさりと召し上がっていただきました。

《おしながき》

一、食前酒:本日の食前酒

一、先付:ボリ茸のオクラ和え/ホヤ塩辛みぞれ掛け/ずいき胡麻和え

一、造里:魚介類色々

一、強肴:県産黒毛和牛竹筒蒸し(県産野菜色々、薬味、ポン酢)

一、煮物:もち麦豆腐饅頭(煮穴子、大根、青味、梅麩、鼈甲餡)

一、鍋物:鮭と鶏の土手焼き風煮込み(豆腐、黒こんにゃく、椎茸、芹)

一、中皿:酪農蒸し(小岩井牛乳、チーズ、湿地茸、法蓮草、春雨、海老)

一、酢物:焼き霜烏賊、カニ爪、海月、胡瓜、菊花、中華酢

一、食事:いわて純情米「ひとめぼれ」

一、香物:地元野菜の漬物

一、留椀:浅蜊貝の潮汁

一、水菓子:本日のデザート

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◎3日目 朝食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。

岩手の郷土料理じゃじゃ麺』は麺と上にかける具材は別々にセットされており、それぞれご自身で作っていただくようになっていました。甘み、酸味、辛味が絶妙なバランスで絶品でした。

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◎3日目 昼食 

秋田県 駒ヶ岳グランドホテル

秋田県の「駒ヶ岳グランドホテル」にて秋田名物『きりたんぽ鍋』を含むご昼食をお召し上がりいただきました。

鶏の旨味がよく染みたきりたんぽは温かく、食材の美味しさが詰まっており、お客様からも大好評でした。

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◎3日目 夕食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

大きな子持ち浅羽鰈、鮑、鮟肝など、最後まで期待を裏切らないお料理が並び、お客様からも大変好評でした。メインの『鮑の踊り焼き』は火を通すと動いておりまさにその姿は踊っているようでした。口に含むと磯の香りがふわっと広がり、柔らかい身がとても美味しかったです。酢の物の鮟肝は、今の時期ならではの味覚。南部藩の郷土料理『せんべい汁鍋』は、旨味たっぷりの出汁が、パリパリのせんべいにじんわりと滲みこんでいき何とも言えない独特な食感と美味しさでした。

《おしながき》

一、食前酒:本日の食前酒

一、先付:ウルイと海老の黄身酢掛け、酢取り牛蒡

一、組肴:蟹テリーヌ、秋刀魚竜田揚げ、穴子八幡巻き

一、造り:魚介類色々

一、鍋物:南部藩の郷土料理 せんべい汁鍋(県野菜色々)

一、煮物:子持ち浅羽鰈煮付け(あしらい色々)

一、強肴:鮑の踊り焼き(三陸産すき昆布、アンデス岩塩、レモン)

一、酢物:鮟肝、叩き長芋(紅葉卸し、青葱、割りポン酢)

一、食事:純情米ひとめぼれ

一、香物:地元野菜の漬物

一、留椀:なめこ茸の味噌汁

一、水菓子:カットフルーツ

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◎4日目 朝食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。

その日の気分に合わせてお料理を選べることは、バイキングの魅力の一つ!洋食のメニューやおかゆもあり、飽きることなく美味しくいただきました。

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最後までご覧いただきありがとうございました!
東北ならではのお料理の数々をたっぷりとご堪能いただきました!

                

クリスタル

                                                                                                                                                           

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