ツアーお食事だより 東北 もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2022年1月4日出発 2V74W ●【伊丹空港発着】美人湯の名旅館にゆったり3連泊 憧れ秘湯で雪見露天風呂に心奪われる 4日間

2022年1月21日

関西発クリスタルハート

2022年1月4日出発 2V74W

●【伊丹空港発着】美人湯の名旅館にゆったり3連泊 憧れ秘湯で雪見露天風呂に心奪われる 4日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。



◎1日目 夕食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

岩手県の和風温泉リゾート「ホテル紫苑」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

見た目も豪華で華やかな会席料理。岩手県南部で収穫される伝統野菜の芭蕉菜を使ったお料理や、岩手の冬の名物【みの干し南蛮】など岩手ならではのお料理が揃っていました。中でもメインのしゃぶしゃぶは温かくて身体がほかほかに温まり、絶品でした。品数が多くボリューム満点!お腹いっぱいになりました。

《おしながき》

一、食前酒:本日の食前酒

一、先付:青さ豆腐

一、組小鉢:【地元料理三題】芭蕉菜と干し菊の溜り漬け(蒸し鶏、ピンクペッパー)/みの干し南蛮、糖絞り大根/リンゴなます、山くらげ(枸杞の実、梅花じゃが芋)

一、造り:魚介類色々

一、鍋物:県産黒毛和牛しゃぶしゃぶ(県産野菜色々、薬味、割りポン酢)

一、炊合せ:身欠き鰊、あけぼの真丈(六方里芋、青味、梅麩、琥珀餡)

一、焼物:鮑と海老の伝法焼き(椎茸、ブロッコリー、山芋豆腐、獅子唐、丸十レモン煮、はじかみ)

一、蒸物:茶碗蒸し

一、食事:帆立貝の釜飯

一、留椀替り:ひとくち椀こ田舎そば(三陸産めかぶ、薬味、温かけつゆ)

一、デザート:紫苑特製プリン(小岩井牛乳使用)

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◎2日目 朝食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。
地元農家で採れた野菜のコーナーが充実していました。岩手県ならではの旬の素材を用いたお料理が並んでおりました。盛岡名物のじゃじゃ麺は、甘み、酸味、辛味が絶妙なバランスでとても美味しかったです。

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◎2日目 昼食 

秋田県 駒ヶ岳グランドホテル

秋田県の「駒ヶ岳グランドホテル」にて秋田名物きりたんぽ鍋を含むご昼食をお召し上がりいただきました。

きりたんぽの出汁は旨味がたっぷりでした。稲庭うどんはなめらかな舌触りで絶品でした。デザートにはマロンプリンをいただきました。濃厚でとても美味しかったです。

《お品書き》

小鉢:木ノ子ポン酢霙和え

御造り:田沢湖産虹鱒サラダ仕立て

煮物:蟹饅頭

小鍋:秋田名物きりたんぽ鍋

食事:秋田県産あきたこまち

椀物:稲庭うどん

香の物:燻りがっこ、ひょうたん漬け

甘味:マロンプリン

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◎2日目 夕食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

「ホテル紫苑」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

東北では【なら茸】を【ボリ】又は【サワモダシ】と呼び、地元では優れた食菌として親しまれているそうです。【ずいき・芋茎】は里芋の茎を干したもので、雪国では昔から保存食とされてきました。他では珍しい東北ならではの食材が使われており魅力的な献立となっていました。【県産黒毛和牛竹筒蒸し】は見た目にもインパクトがあり、「目でもお料理を楽しめるように」という宿のおもてなしの心が感じられ嬉しかったです。

《おしながき》

一、食前酒:本日の食前酒

一、先付:ボリ茸(なら茸)の田舎煮、卸し生姜/海蛸塩辛みぞれ掛け/ずいき胡麻和え、みずこぶ溜り漬け

一、造里:魚介類色々

一、強肴:県産黒毛和牛竹筒蒸し(県産野菜色々、薬味、ポン酢)

一、煮物:もち麦豆腐饅頭(煮穴子、大根、青味、梅麩、鼈甲餡)

一、鍋物:鮭と鶏の土手焼き風煮込み(豆腐、黒こんにゃく、椎茸、芹)

一、中皿:酪農蒸し(小岩井牛乳、チーズ、湿地茸、法蓮草、春雨、海老)

一、酢物:焼き霜烏賊、カニ爪、海月、胡瓜、菊花、中華酢

一、食事:いわて純情米「ひとめぼれ」

一、香物:地元野菜の漬物

一、留椀:浅蜊貝の潮汁

一、水菓子:本日のフルーツ

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◎3日目 朝食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。

その日の気分に合わせてお料理を選べることは、バイキングの魅力の一つ!洋食メニューも用意されていました。

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◎3日目 昼食 

秋田県 新玉川温泉

秋田県の世界でも珍しい強酸性の湯治宿「新玉川温泉」にて和定食のご昼食をお召し上がりいただきました。

野菜と蒟蒻の煮物は優しくほっこりするような味わいでした。秋田ならではのハタハタ寿司や燻りがっこなどや、焼鮭、卵焼きなどバランスの取れたメニューでした。

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◎3日目 夕食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

鮑の踊り焼きは名前の通り、火を通すと動いており新鮮さがよくわかりました。とても柔らかな食感で、レモンや岩塩で味付けすると絶品でした。

《おしながき》

一、食前酒:本日の食前酒

一、先付:湯葉とナメコの磯香和え

一、組肴:蟹テリーヌ、蓮根挟み揚げ、穴子八幡巻き

一、造り:魚介類色々

一、鍋物:せんべい汁鍋(帆立貝、鶏、海老つみれ、県産野菜色々)

一、煮物:浅羽鰈煮付け(あしらい色々)

一、強肴:鮑の踊り焼き(アンデス岩塩、レモン)

一、酢物:蒸し鶏、中華クラゲ、サーモン小川(たたき牛蒡、胡瓜、トレビス)

一、食事:純情米ひとめぼれ

一、香物:地元野菜の漬物

一、留椀:蕪の味噌汁

一、水菓子:カットフルーツ

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◎4日目 朝食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。

ご飯とよく合うおかずや、新鮮なフルーツなど美味しくいただきました。

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最後までご覧いただきありがとうございました!
地元食材を使った東北ならではのお料理はお客様から大好評でした!

                

クリスタル

                                                                                                                                                           

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