2021年11月24日出発 2WJ8W オールインクルーシブ（1泊目）とわずか17室の温泉露天風呂付客室（2泊目）で過ごす優雅なる東北　3日間

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2021年12月 6日

関西発クリスタルハート

2021年11月24日出発　2WJ8W

オールインクルーシブ（1泊目）とわずか17室の温泉露天風呂付客室（２泊目）で過ごす優雅なる東北　3日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。

◎1日目　昼食

宮城県　松島

1日目の昼食は、日本三景の一つ、松島にて自由昼食をお楽しみいただきました。

お写真がなく申し訳ございません。松島には美味しい特産物がいっぱいです。海産物を焼くいい香りが町中に漂っていました。乳白色のふっくらした「松島かき」や、湾内でとれるあさり、穴子など、それぞれお好みの昼食をご堪能いただきました。焼き立て熱々の「笹かまぼこ」を召し上がるお客様が沢山いらっしゃいました。魚の旨味たっぷりで大人気でした。

◎1日目　夕食

宮城県　作並温泉　ゆづくしSalon一の坊

宮城県仙台・作並の温泉リゾート「ゆづくしSalon一の坊」にて自慢の料理人の味と技を楽しめる『手しごとビュッフェ』のご夕食をお召し上がりいただきました。

卓越した技能を持つ「宮城県卓越技能者」に選ばれた料理長が手掛けるライブビュッフェ！食材で季節を表す料理に定評がある料理長の彩り豊かなお料理が並びました。その日に仕入れた新鮮な食材を使用して料理人が目の前で調理し、出来立て熱々の状態でいただくことができました。食欲をそそる音、香り、そして見た目も美しいお料理ばかりで、五感で楽しめるビュッフェでした。

特に牛タンは柔らかく、肉汁の旨味たっぷりでした。程よい塩加減で美味しくいただきました。デザートコーナーのアップルパイは焼き立てで、口に広がっていく香りとリンゴの甘みに舌鼓を打ちました。

◎2日目　朝食

宮城県　作並温泉　ゆづくしSalon一の坊

朝食もビュッフェをお召し上がりいただきました。

目覚めたての身体に嬉しい「しぼりたてトマトジュース」は宮城県産のトマトが使用されており、優しい味わいのフレッシュなジュースでした。焼き立てもちもちのパンもとても美味しかったです。おみそ汁の具はお好みでトッピングすることができました。ふのり、せり、油揚げ、しめじ茸、高野豆腐、なめこなど、トッピングの種類まで豊富で驚きました。鶏のつみれスープ、朝カレー、クラムチャウダーなどの身体が温まるメニューや、注文を受けてから調理されるフレンチトースト、ラタトゥイユを含む作り立てOneプレート、ご飯のお供のおかずなど、魅力的なメニューが勢揃い！大満足のビュッフェでした。

◎2日目　昼食

岩手県　しづか亭

岩手県、平泉の山あいに佇む宿「しづか亭」にて高級和牛『前沢牛しゃぶしゃぶ』のご昼食をお召し上がりいただきました。

お写真がなく申し訳ございません。前沢牛は、全国的にも評価の高いブランド牛！程よく脂がのり、とろけるような柔らかさがたまりませんでした。

◎2日目　夕食

岩手県　鶯宿温泉　ホテル森の風鶯宿

岩手県の「ホテル森の風鶯宿」にて岩手の旬を盛り込んだ創作会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
前菜に柿と秋野菜、汁物には松茸、栗のご飯、デザートにカボチャのプリンなど、季節を感じさせるお料理内容でした。それぞれの素材を活かしたメニューで、その繊細な味から料理に対するこだわりが強く感じられました。

《御献立》

一ノ膳

六種の前菜：柿と林檎の白酢和え、秋野菜炊合せフォアグラ味噌仕立て、鮑柔らか蒸し肝ソース仕立て、鮟肝（吉野ポン酢掛け）、鶏の低温調理（燻製の香り）、わさびムース

造り：鮪、勘八、赤貝

汁物：松茸と鱧の清し仕立て

焼物：鮭の幽庵焼き

二ノ膳

強肴：国産牛陶板焼き（胡麻ポン酢）

揚物：海老、茸、秋野菜、柚子塩、レモン

温物：茶碗蒸し

食事：栗ご飯、松前漬け、赤出汁のお味噌汁（岩手県産ぎんがのしずく使用）

デザート：カボチャのプリン　季節のフルーツ添え、香り高いコーヒー