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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年3月10日出発 2V74W ●【伊丹空港発着】美人湯の名旅館にゆったり３連泊 憧れ秘湯で雪見露天風呂に心奪われる ４日間
2022年4月 7日
関西発クリスタルハート
2022年3月10日出発 2V74W
●【伊丹空港発着】美人湯の名旅館にゆったり３連泊 憧れ秘湯で雪見露天風呂に心奪われる ４日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
岩手県 繋温泉 ホテル紫苑
岩手県の和風温泉リゾート「ホテル紫苑」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
見た目も華やかで目でも楽しめる会席料理。地産地消の風味豊かなお料理が並びました。メインの県産黒毛和牛しゃぶしゃぶは柔らかく、旨味が口いっぱいに広がりとても美味しかったです。どのお料理も味わい深く丁寧に作られたことがよくわかるものばかりでした。岩手の冬の名物である「みの干し南蛮」や、「芭蕉菜と干し菊の溜り漬け」など、この地ならではのお料理もありました。
《おしながき》
一、食前酒：本日の食前酒
一、先付：青さ豆腐
一、組小鉢：【地元料理三題】芭蕉菜と干し菊の溜り漬け（蒸し鶏、ピンクペッパー）／みの干し南蛮、糖絞り大根／リンゴなます、山くらげ（枸杞の実、梅花じゃが芋）
一、造り：魚介類色々
一、鍋物：県産黒毛和牛しゃぶしゃぶ（県産野菜色々、薬味、割りポン酢）
一、炊合せ：身欠き鰊、あけぼの真丈（六方里芋、青味、梅麩、琥珀餡）
一、焼物：鮑と海老の伝法焼き（椎茸、ブロッコリー、山芋豆腐、獅子唐、丸十レモン煮、はじかみ）
一、蒸物：茶碗蒸し
一、食事：帆立貝の釜飯
一、留椀替り：ひとくち椀こ田舎そば（三陸産めかぶ、薬味、温かけつゆ）
一、デザート：紫苑特製プリン（小岩井牛乳使用）
◎2・3・4日目 朝食
岩手県 繋温泉 ホテル紫苑
ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。
その日の気分に合わせてお料理を選べることは、バイキングの魅力の一つ！バイキングは充実した内容で、ご飯と相性抜群のおかずや新鮮なフルーツ、野菜、フワフワのパンなど、飽きることなく朝のひと時を楽しむことができました。じゃじゃ麺やひっつみ汁、小岩井の牛乳など、岩手ならではメニューもありました。
◎2日目 昼食
秋田県 新玉川温泉
秋田県の強酸性の湯治宿「新玉川温泉」にて『八幡平ポーク鍋付き幕ノ内弁当』のご昼食をお召し上がりいただきました。
八幡平ポークは、脂にコクがありながらもあっさりしており、美味でした。郷土料理のハタハタ寿司、雪国秋田ならではのお漬け物「いぶりがっこ」もあり、美味しくいただきました。
◎2日目 夕食
岩手県 繋温泉 ホテル紫苑
「ホテル紫苑」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
メインの県産黒毛和牛竹筒蒸しは見た目にもインパクトがあり、お料理への期待も高まりました。温泉水を入れると中からモクモクと見事に蒸されていき、その演出も楽しめました。酪農蒸しはホテル近くの小岩井を彷彿とさせる珍しいメニュー。普段では味わえないお料理もあり、飽きの来ない内容でした。
◎3日目 昼食
秋田県 プラザホテル山麓荘
秋田県の「プラザホテル山麓荘」にて秋田名物『きりたんぽ鍋』を含むご昼食をお召し上がりいただきました。
秋田の名物料理「きりたんぽ」は鶏の旨味がよく染みて、食材の美味しさが詰まっており、お野菜も甘みも感じられました。高級魚のハタハタ、いぶりがっこ、八幡平ポーク、稲庭うどんなど秋田の名物が勢揃いでした。
◎3日目 夕食
岩手県 繋温泉 ホテル紫苑
和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
メインは鮑の踊り焼き！火を通すと動いておりまさにその姿は踊っているようでした。鮑の身はとても柔らかく絶品でした。大きな子持ち浅羽鰈、鮑、鮟肝など、お魚がメインの献立でした。3日間とも全く違った内容で工夫されており、最後まで期待を裏切らず大満足の内容でした。
最後までご覧いただきありがとうございました！
東北の魅力あふれるお料理の数々はお客様からも大好評でした！
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