ツアーお食事だより 東北 もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2022年2月6日出発 2V74W ●【伊丹空港発着】美人湯の名旅館にゆったり3連泊 憧れ秘湯で雪見露天風呂に心奪われる 4日間

2022年2月25日

関西発クリスタルハート

2022年2月6日出発 2V74W

●【伊丹空港発着】美人湯の名旅館にゆったり3連泊 憧れ秘湯で雪見露天風呂に心奪われる 4日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。



◎1日目 夕食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

岩手県の和風温泉リゾート「ホテル紫苑」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

見た目も豪華で華やかな会席料理。地産地消の風味豊かなお料理が並びました。メインの県産黒毛和牛しゃぶしゃぶは柔らかく、旨味が口いっぱいに広がり絶品でした。岩手の冬の名物である『みの干し南蛮』は、ピリ辛のお漬け物で美味しかったです。釜飯の帆立は、稚貝が使用されておりました。身は小さいながらも、しっかりと旨味や風味、食感を味わえました。

《おしながき》

一、食前酒:本日の食前酒

一、先付:青さ豆腐

一、組小鉢:【地元料理三題】芭蕉菜と干し菊の溜り漬け(蒸し鶏、ピンクペッパー)/みの干し南蛮、糖絞り大根/リンゴなます、山くらげ(枸杞の実、梅花じゃが芋)

一、造り:魚介類色々

一、鍋物:県産黒毛和牛しゃぶしゃぶ(県産野菜色々、薬味、割りポン酢)

一、炊合せ:身欠き鰊、あけぼの真丈(六方里芋、青味、梅麩、琥珀餡)

一、焼物:鮑と海老の伝法焼き(椎茸、ブロッコリー、山芋豆腐、獅子唐、丸十レモン煮、はじかみ)

一、蒸物:茶碗蒸し

一、食事:帆立貝の釜飯

一、留椀替り:ひとくち椀こ田舎そば(三陸産めかぶ、薬味、温かけつゆ)

一、デザート:紫苑特製プリン(小岩井牛乳使用)

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◎2・3・4日目 朝食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。
地元農家で採れた野菜のコーナーが充実していました。岩手県ならでは『じゃじゃ麺』は甘み、酸味、辛味が絶妙なバランスで人気の一品でした。

その日の気分に合わせてお料理を選べることは、バイキングの魅力の一つ!ご飯とよく合うおかずや新鮮なフルーツ、フワフワのパンなど、豊富な品揃えで飽きることなく美味しくいただきました。その日ごとに「今日は和食!」「今日は洋食メインで。」と朝食のテーマを決めて、バイキングを楽しむお客様もいらっしゃいました。

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◎2日目 昼食 

秋田県 新玉川温泉

秋田県の世界でも珍しい強酸性の湯治宿「新玉川温泉」にて温泉に浸かっていただいた後、『八幡平ポーク鍋付き幕ノ内弁当』のご昼食をお召し上がりいただきました。

八幡平ポークは適度な脂身がありながらもさっぱりとしていました。温泉で温まり、お鍋で温まり、心までもほっこりと優しい気持ちになりました。

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◎2日目 夕食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

「ホテル紫苑」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

他では珍しい東北ならではの食材が使われており魅力的な献立となっていました。メインの『県産黒毛和牛竹筒蒸し』は見た目にもインパクトがあり、ここでしか味わえない一品。温泉水を入れると中からモクモクと見事に蒸されていき、ポン酢であっさり召し上がっていただきました。『酪農蒸し』はホテル近くの小岩井を彷彿とさせる珍しいメニューで、シチューのように柔らかく美味でした。

《おしながき》

一、食前酒:本日の食前酒

一、先付:ボリ茸のオクラ和え/ホヤ塩辛みぞれ掛け/ずいき胡麻和え

一、造里:魚介類色々

一、強肴:県産黒毛和牛竹筒蒸し(県産野菜色々、薬味、ポン酢)

一、煮物:もち麦豆腐饅頭(煮穴子、大根、青味、梅麩、鼈甲餡)

一、鍋物:鮭と鶏の土手焼き風煮込み(豆腐、黒こんにゃく、椎茸、芹)

一、中皿:酪農蒸し(小岩井牛乳、チーズ、湿地茸、法蓮草、春雨、海老)

一、酢物:焼き霜烏賊、カニ爪、海月、胡瓜、菊花、中華酢

一、食事:いわて純情米「ひとめぼれ」

一、香物:地元野菜の漬物

一、留椀:浅蜊貝の潮汁

一、水菓子:本日のデザート

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◎3日目 昼食 

秋田県 田沢湖レイクリゾート

秋田県の「田沢湖レイクリゾート」にて秋田名物『きりたんぽ鍋』を含むご昼食をお召し上がりいただきました。

鶏の旨味がよく染みたきりたんぽは温かく、食材の美味しさが詰まっておりました。秋田ならではのお漬け物『いっぶりがっこ』もあり、秋田らしいメニューでした。

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◎3日目 夕食 

岩手県 繋温泉 ホテル紫苑

和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

大きな浅羽鰈、鮑、鮟肝など、最後まで期待を裏切らないお料理が並び、お客様からも大変好評でした。メインは鮑の踊り焼き!火を通すと動いておりまさにその姿は踊っているようでした。鮑の身はとても柔らかく絶品でした。酢の物の鮟肝は、今の時期ならではの味覚。豚のしゃぶ鍋は味噌麹仕立てで、とても美味しかったです。

《おしながき》

一、食前酒:本日の食前酒

一、先付:ウルイと海老の黄身酢掛け、酢取り牛蒡

一、組肴:蟹テリーヌ、秋刀魚竜田揚げ、穴子八幡巻き

一、造り:魚介類色々

一、鍋物:みそ麹仕立て、プラチナポーク(白金豚)のしゃぶ鍋

一、煮物:子持ち浅羽鰈煮付け(あしらい色々)

一、強肴:鮑の踊り焼き(三陸産すき昆布、アンデス岩塩、レモン)

一、酢物:鮟肝、叩き長芋(紅葉卸し、青葱、割りポン酢)

一、食事:純情米ひとめぼれ

一、香物:地元野菜の漬物

一、留椀:なめこ茸の味噌汁

一、水菓子:カットフルーツ

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最後までご覧いただきありがとうございました!
東北ならではの食材を使った豪華なお料理の数々はお客様から大好評でした!

                

クリスタル

                                                                                                                                                           

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