旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年1月10日
関西発クリスタルハート
2022年12月11日出発 2V78W
■【伊丹空港発着】二大半島 冬の旬に舌鼓 津軽海峡の珠玉グルメ・秘湯・ストーブ列車 4日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
青森県 斗南温泉 むつグランドホテル
青森県の「むつグランドホテル」にて和食膳のご夕食をお召し上がりいただきました。
郷土料理のけいらんや、青森県産鮑踊り焼き、下北産帆立の貝焼きと、青森ならではの豪華なメニューでした。帆立のお刺身はぷりぷりとした食感と甘みが絶品でした。ご飯は釜飯。具材の美味しさがギュッと詰まっており絶品でした。量も味もちょうど良くお客様からも好評でした。
《御献立》
一、食前酒
一、前菜:ローストビーフ、鮟鱇とも和え、ホタテのスモーク
一、吸物:けいらん
一、お造里:青森サーモン、帆立、蛸、あしらい一式
一、陶板:牛陶板焼
一、焼肴:帆立焼・鮑踊焼
一、煮物:メヌケ煮
一、蒸し物:宝玉まんじゅうあんかけ
一、釜飯
一、汁
一、水菓子
◎2日目 朝食
青森県 斗南温泉 むつグランドホテル
ご朝食は和定食とハーフバイキングをお召し上がりいただきました。
和定食は小鉢におかずが盛られており、どのおかずもご飯と相性抜群でした。ハーフバイキングコーナーにはサラダ、お味噌汁、お飲み物などが用意されていました。和定食と共にお好きなだけお召し上がりいただきました。
◎2日目 昼食
青森県 大間温泉海峡保養センター
青森県の「大間温泉海峡保養センター」にて『大間牛のすき焼き』のご昼食をお召し上がりいただきました。
大間といえばマグロが有名ですが、大間牛も有名です。大間牛は大間で水揚げされる本マグロの大トロにも負けない品質であることから、「陸のマグロ」とも呼ばれているそうです。口に含むと溶けてなくなってしまうかのようなとても柔らかい食感でした。
◎2日目 夕食
青森県 馬門温泉 まかど観光ホテル
青森県の「まかど観光ホテル」にて和食膳のご夕食をお召し上がりいただきました。
大間マグロと小川原湖牛のステーキを含む豪華な和食膳。大間マグロは津軽海峡の荒波で鍛えられた身のしまりと脂のりが特徴の「黒いダイヤ」と呼ばれるクロマグロです。大間町で水揚げされた高級品のマグロの中トロは口の中でしっとりととろけて絶品でした。お客様からも大好評で「やっぱり大間はマグロ!楽しみにしていたので、夕食でいただけて良かったです。」と、嬉しいお言葉をいただきました。青森のブランド牛の小川原湖牛のステーキも美味しく、大満足の内容でした。
◎3日目 朝食
青森県 馬門温泉 まかど観光ホテル
ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。
洋食のメニューもあり種類豊富で、和洋どちらも楽しめました。御飯とよく合うおかずも多くお箸が止まりませんでした。
◎3日目 昼食
青森県 ホテルニューキャッスル
青森県弘前市の「ホテルニューキャッスル」にて洋食のご昼食をお召がりいただきました。
青森名物りんごを使用した洋食は素材を活かした薄めの味付けで、りんごの魅力たっぷりのメニューでした。サラダはりんごの食感がいいアクセントになっていました。魚のポワレは、りんごが原料のお酒、シードルを使ったソースと一緒にいただきました。デザートは、アップルパイ。サクサクの生地とりんごの甘みがたまりませんでした。
《MENU》
嶽きみのクリームスープ
白神の魚のポワレ シードルソース
帆立きのこバター醤油焼き
林檎入り季節のサラダ
ホテル特製パン
アップルパイ
デミコーヒー
◎3日目 夕食
青森県 龍飛崎温泉 ホテル竜飛
青森県の「ホテル竜飛」にて和食膳のご夕食をお召がりいただきました。
海峡マグロや海峡タラのお鍋など、新鮮な海鮮をご堪能いただきました。津軽海峡産本マグロは握りでいただきました。脂がのっていて、とても美味しかったです。白子の入った豪華なタラ鍋は、温かいお出汁で身体が温まり冬に嬉しい一品。濃厚な味わいで絶品でした。
◎4日目 朝食
青森県 龍飛崎温泉 ホテル竜飛
ご朝食は和定食とハーフバイキングをお召し上がりいただきました。
サラダ、お刺身、漬物など、健康的でバランスの取れたメニューが揃っていました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
青森の食材を活かしたの豪華なお料理をたっぷりとご堪能いただきました!