旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2021年10月28日
関西発クリスタルハート
2021年10月17日出発 2V189X1
【和食プラン/伊丹空港発着】みちのく三大半島秘境めぐりと海辺の秘湯「不老ふ死温泉」3日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
青森県 むつグランドホテル
青森県の「むつグランドホテル」にて、和食膳のご夕食をお召し上がりいただきました。
お吸い物のけいらんとは、卵の形をしたあんこ入り団子が入った、醤油味のお汁で青森の有名な郷土料理の一つ。お造りやお鍋などの海鮮料理も盛り沢山で、地元の素材の美味しさをご堪能いただきました。
【おしながき】
食前酒
オードブル:ホタテマリネ、海峡サーモンマリネ
吸物:けいらん
お造り:鮪、帆立、タコ、あしらい一式
鍋:海鮮蒸し鍋
陶板:牛陶板焼
焼肴:帆立焼
煮物:メヌケ煮
釜飯
汁
水菓子
◎2日目 朝食
青森県 むつグランドホテル
朝食は和膳とハーフバイキングをお召し上がりいただきました。
コロナウイルス対策は万全で、安心してお食事をお楽しみいただきました。
サラダ、揚げ物、お吸い物、デザートなど豊富なメニューが揃っており、たくさん料理をとったのでお腹いっぱいになりました。
◎2日目 昼食
青森県 レストいそ川
青森県の「レストいそ川」にて、ホタテ貝みそ焼き御膳のご昼食をお召し上がりいただきました。
みそ貝焼きは下北の郷土料理です。ひと口含むとみそとホタテ貝の出汁が絡み合って、旨味が広がっていき美味でした。
◎2日目 夕食
青森県 ホテル竜飛
青森県の「ホテル竜飛」にて、あわびとほたての陶板焼付き・津軽海鮮御膳のご夕食をお召し上がりいただきました。
津軽海峡の素材を活かした、豪華なメニューはボリューム満点!最後まで美味しくいただきました。
【御献立】
食前酒:弘前市六花酒造りんご酒
御先付三点盛:昆布山椒、雲丹椎茸、里ごぼう
御通し:春菊菊花しめじ茸煮びたし
御前菜:嶽きみ天ぷら、殻付き蒸しほや、スモークサーモン手まり寿司
御造り:龍飛産生まぐろ、青森県産すずき、牡丹海老
御強肴:龍飛産もずく酢
御煮物:いかごろ味噌煮
御鍋物:あわびとほたての陶板焼
御蒸物:茶碗蒸し
御椀物:塩豚汁
御食事:外ヶ浜町蟹田産まっしぐら
御香物:自家製胡瓜からし漬
御水菓子:板柳産りんご(トキ)ぶどう
◎3日目 朝食
青森県 ホテル竜飛
ご朝食は和食をお召し上がりいただきました。
サラダ、焼き立てのお魚、漬物、サラダやお造りの入った小鉢など、健康的なメニューが揃っていました。
◎3日目 昼食
青森県 不老ふ死温泉
青森県の「不老ふ死温泉」にて、深浦マグロステーキ丼のご昼食をお召し上がりいただきました。
マグロは生、堅焼き、両面焼きの3通りの食事が楽しめました。それぞれ違ったタレを使っており、マグロのお造りとはまた違った味わいにお箸が止まりませんでした。
お吸い物はご当時名物のワカメ麺も入っており、さっぱり風味でこちらも良い味わいでした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
東北の新鮮な海鮮料理が盛りだくさんで、お客様から大好評をいただきました!