旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年10月17日
関西発クリスタルハート
2022年8月28日出発 2V18W
●【伊丹空港発着】みちのく三大半島秘境めぐりと五能線・「不老ふ死温泉」・大間マグロ 3日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
青森県 むつ・斗南温泉 むつグランドホテル
青森県の「むつグランドホテル」にて、『雲丹付御膳』のご夕食をお召し上がりいただきました。
地元で取れた大きくぷりぷりのホタテや雲丹など豪華な夕食でした。お吸い物にあんこ入りのお団子と素麺が入った青森の郷土料理「けいらん」もお召し上がりいただきました。お団子を卵に見立てた盛り付けで見た目も美しく、上品な味わいで絶品でした。
【葉月 おしながき】
一、食前酒
一、オードブル:ホタテスモーク、海峡サーモンマリネ
一、吸物:けいらん
一、お造り:本鮪、帆立、蛸、あしらい一式
一、陶板:牛陶板焼
一、焼肴:帆立焼
一、煮物:メヌケ煮
一、生ウニ
一、釜飯
一、汁
一、水菓子
◎2日目 朝食
青森県 むつ・斗南温泉 むつグランドホテル
ご朝食は『和食膳とハーフバイキング』をお召し上がりいただきました。
ハーフバイキングは和洋ともに品数豊富で、朝からお腹がしっかり満たされました。和食膳は色とりどりの小皿に盛り付けされており、食べやすくバランスの良いメニューでした。
【ハーフバイキング内容】
ベーコン、ソーセージ、イカリング、メンチカツ、サラダ、海苔、納豆、ヨーグルト、フルーツポンチ、味噌汁、ご飯、ドリンク(コーヒー、りんごジュース、牛乳)など
◎2日目 昼食
青森県 おおま温泉海峡保養センター
青森県の「おおま温泉海峡保養センター」にて、『大間マグロ丼』のご昼食をお召し上がりいただきました。
大トロが2切、中トロが4切、赤身が4切。大間のマグロを贅沢に盛りつけた豪華な一品でボリューム満点!お客様もご満悦のご様子でした。
◎2日目 夕食
青森県 龍飛崎温泉 ホテル竜飛
青森県龍飛崎温泉の「ホテル竜飛」にて、『あわび・ほたて陶板焼き付き会席』のご夕食をお召し上がりいただきました。
青森県の方に親しまれて「海のパイナップル」とも呼ばれている青森県産のホヤや、龍飛産のもずく酢など、地元のお味をお楽しみいただきました。茶碗蒸しは銀杏の代わりに栗が入っており、ほんのり甘い青森県ならではのお味でした。陶板焼は活きのいいアワビなど、新鮮な海産物をお召し上がりいただきました。板長特製ビーフシチューは温かくてほっこりとしました。
【御献立】
一、食前酒:弘前市六花酒造りんご酒
一、御先付三点盛:雲丹椎茸、鰊切込み、帆立チャンジャ
一、御通し:白身魚焼きびたし
一、御前菜:うなぎ押し寿司、鰯梅煮、豆鯵唐揚げ、茗荷酢漬け、鴨スモーク
一、御造り:生まぐろ、ひらめ、甘えび
一、御酢物:龍飛産もずく酢
一、御鍋物:あわびとほたての陶板焼
一、御洋皿:ビーフシチュー
一、御揚物:青森県産ほや水物
一、御蒸物:茶碗蒸し
一、御椀物:きつねうどん
一、御食事:外ヶ浜町産まっしぐら
一、御香物:あっちゃ風たまな漬(キャベツ)
一、御水菓子:青森県産りんご(恋空)、青森県産ぶどう(キャンベル)
※漬物、お通し、酢物、うどん、ごはんはセルフサービス
◎3日目 朝食
青森県 龍飛崎温泉 ホテル竜飛
ご朝食は『和食膳とハーフバイキング』をお召し上がりいただきました。
シャキシャキの新鮮なサラダ、具たっぷりのお味噌汁、お好みの具材を入れたお茶漬けなど、健康的なメニューのお料理が揃っていました。
【ハーフバイキング内容】
たまご料理、ウインナー、納豆、ふりかけ、お茶漬け、コーヒー、お味噌汁
◎3日目 昼食
青森県 不老ふ死温泉
青森県の「不老ふ死温泉」にて、深浦名物『マグロステーキ丼』のご昼食をお召し上がりいただきました。
マグロを生、片面焼き、両面焼きの3種類の食べ方で楽しむ、深浦のご当地グルメです。タレとゴハン(丼)も3つずつあり、色々な食べ方をお楽しみいただきながら召し上がっていただきました。お客様から色んな味を楽しめて美味しかったと大好評でした。深浦特産の雪人参のゼリーとつるつるわかめの汁物も絶品でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
東北ならではの食材の美味しさをご堪能いただきました!