2020年11月4日出発 2V980 【伊丹空港発着】あの星野リゾート青森屋（2泊目）で過ごす秋の青森お寛ぎの旅　3日間

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2020年12月 1日

関西発クリスタルハート

2020年11月4日出発　2V980

【伊丹空港発着】あの星野リゾート青森屋（2泊目）で過ごす秋の青森お寛ぎの旅　3日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。

◎1日目　夕食

青森県　古牧温泉　星野リゾート　青森屋　ビュッフェレストランのれそれ食堂

青森県の「星野リゾート　青森屋　ビュッフェレストランのれそれ食堂」にてバイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
「ビュッフェレストランのれそれ食堂」は古民家風の建物の入り口から入ると、まるで田舎に帰ってきたかのようなお母さんの温かい笑顔がお出迎え。ほっと和めるぬくもりの空間でのお食事となりました。

11月はホタテフェアが開催されており、青森県の陸奥湾でとれたホタテをたくさんご堪能いただきました。貝柱はぽってりと厚く、まろやかな食感でとても甘みのある上品なお味でした。お刺身、ホタテフライ、ホタテ出汁醤油焼き（貝焼き）まで、ホタテ料理が満載。ホタテ料理はどれも絶品で、何度もリピートされるお客様が多く印象的でした。

ホタテのほかにもマグロやかんぱちのお刺身はとても新鮮でした。熱々の鉄板料理「十和田牛バラ焼き」は牛バラのうまみと甘辛いたれが玉ねぎに絡み、ご飯が止まらなくなる美味しさでした。デザートには青森らしくリンゴのスイーツ、アップルパイ！リンゴの甘さ、美味しさがたっぷり詰まってました。ホタテ、お肉、りんご、すべての料理絶品で、皆様大満足でした。
松島はお食事場所が多数あり、主に牛タンと海の幸に分かれておりました。
牛タンは「利久」が人気。肉の厚みや塩加減などにこだわりをもっています。入ったお客様は、ジューシーで美味しかったと満足されておりました。

◎2日目　朝食

青森県　古牧温泉　星野リゾート　青森屋　ビュッフェレストランのれそれ食堂

夕食に引き続き朝食もバイキングをお召し上がりいただきました。
夕食に負けず、朝食もとても種類が豊富でした。
特にお客様に好評だったお料理は「磯ラーメン」と「りんごカレー」、そして「うめじゃ丼」。
朝からラーメン？と少し気が引けてしまいそうですが、魚介の出汁香る塩味で、優しいお味。朝から食がすすみます。
さらに驚きの「りんごカレー」！りんごの酸味とカレースパイスが絶妙。青森だからこそ、味わえる初めての味でした。
好きな具を選んで、好きなだけご飯にのせられる「うめじゃ丼」は新鮮な海鮮が沢山。大好評でした！

◎2日目　夕食

青森県　馬門温泉　まかど観光ホテル

下北半島の玄関口馬門温泉の「まかど観光ホテル」でのご夕食は会席膳をお召し上がりいただきました。
大間のまぐろのお造りは脂がよくのっていて、口の中でとろけました。貝焼は熱々で旨みが詰まっていました。ローストビーフは程よい脂のりで、食べ応えがありつつ柔らかいのあるお肉。すべて美味しくいただきました。
【御献立】

前菜：きのこ菊花和え柚子風味　牛蒡の味噌漬け　雲丹烏賊和え
造里：大間鮪　勘八　甘海老　妻一色

台の物：陸奥湾産　帆立の味噌貝焼き
酢肴：ローストビーフと県産林檎サラダ
煮物：真鱈の煮付け
蒸し物：茶碗蒸し
御飯：帆立の釜めし
留椀：十三湖産しじみの味噌汁
香の物：がっくら漬け
甘味：なめらかほうじ茶プリン