旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年12月 8日
関西発クリスタルハート
2020年11月25日出発 2V986XX
【伊丹空港発着】青森屋(1泊目)・奥入瀬渓流ホテル(2泊目) お寛ぎの旅 3日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
青森県 古牧温泉 星野リゾート 青森屋 ビュッフェレストランのれそれ食堂
青森県の「星野リゾート 青森屋 ビュッフェレストランのれそれ食堂」にてバイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
「ビュッフェレストランのれそれ食堂」はまるで田舎に帰ってきたような雰囲気でした。古民家風の建物の入り口から入ると、懐かしいかっちゃ(お母さん)の格好をしたスタッフの温かい笑顔がお出迎え。ほっこりなごめる空間でのお食事となりました。
青森県のといえば、陸奥湾でとれたホタテ!焼きホタテはお醤油のいい香りと、ホタテの上品な甘さで上品なお味でした。ホタテのほかにも青森ならではのグルメが満載!生が苦手な方も食べやすい海のパイナップルと呼ばれる『蒸しほや』は磯の香りが口の中に広がり美味。『十和田牛バラ焼き』はシェフが目の前で調理し、熱々の状態でいただきました。牛バラのうまみと甘辛いたれが玉ねぎに絡み、ご飯が止まらなくなる美味しさでした。
デザートには青森らしくリンゴのスイーツが沢山ありました。リンゴジュースの飲み比べやリンゴの食べ比べができるコーナーがあり、リンゴそのものの美味しさをしっかり堪能できました。そしてアップルパイにはリンゴの甘さ、美味しさがたっぷり詰まって絶品。ホタテ、お肉、りんご、すべての料理絶品で、皆様大満足でした。
◎2日目 朝食
青森県 古牧温泉 星野リゾート 青森屋 ビュッフェレストランのれそれ食堂
夕食に引き続き朝食もバイキングをお召し上がりいただきました。
『とろろ昆布醤油ラーメン』は魚介の出汁香るやさしい味で、朝からも食べやすいラーメンでした。好きな具を選んで、好きなだけご飯にのせられる『うめじゃ丼』は新鮮な海鮮が盛り沢山。好きなものを好きなだけご飯に乗せて、お腹いっぱいになり、大好評でした!
ご飯だけではなくパンの種類も豊富!色とりどりのサラダや優しい味付けの煮物類など、朝食もとても種類が豊富で贅沢なバイキングでした。
◎2日目 昼食
青森県 まかど観光ホテル
青森県の「まかど観光ホテル」にて高級味覚の大間マグロを含む会席ランチをお召し上がりいただきました。
黒いダイヤと呼ばれる大間のマグロは身が分厚く、豪華なご昼食となりました。まったりとした食感で噛むごとに旨みがにじみ出て、絶品でした。
◎2日目 夕食
青森県 奥入瀬渓流温泉 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
日本屈指の景勝地奥入瀬渓流沿いに佇む「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」の中にあるレストラン「青森りんごキッチン」にてバイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
レストラン内はりんごをモチーフとしていて可愛らしい内装。木のぬくもりを感じ、優しい空間でのご夕食となりました。青森のりんごの魅力を最大限に引き出したこだわりの料理がたくさん!リンゴを知り尽くした青森ならではの料理が目白押しでした。
りんごのお料理だけではなく、鮮やかな色のサーモンとホタテのお刺身は、ぷりぷりとて絶品。新鮮ないくらも口に入れとプッチとはじけ、ちょうどいい味わいでご飯との相性も抜群でした。江戸時代に生まれた伝統的な郷土料理『せんべい汁』もここでだから食べられる夕食メニューで人気でした。
デザートにはやっぱりりんご!冷たいソフトクリームと一緒に食べる熱々のりんごパイはふっくらと焼き上げられ、サクサクとした生地とリンゴのうまさ、濃厚なソフトクリームのコラボレーションは夢のよう。2皿でも飽きることなくぺろりと食べられました。
◎3日目 朝食
青森県 奥入瀬渓流温泉 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」にてバイキングのご朝食をお召し上がりいただきました。
プチパンは種類が多く、パンだけではなくジャムの種類までも豊富!パンのサイズも小さいのでいろんな種類を楽しむことができました。
可愛らしく盛り付けられた目でも楽しめる目玉焼き、朝にやさしい味の温かいラーメン、珍しい牛乳プリンなど魅力的な料理が満載でした。今朝のりんごスイーツは『りんごのパンケーキ』!目の前で焼き上げられるほくほくとした生地とリンゴの甘さが絶妙で美味でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
青森県の新鮮な食材をふんだんに使ったバイキングはどれも絶品でした!