2020年10月9日出発 5W893X1 【伊丹空港発着】少人数で行く神秘なる奇跡の島　隠岐諸島めぐり　3日間

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2020年11月13日

関西発クリスタルハート

2020年10月9日出発　5W893X1

【伊丹空港発着】少人数で行く神秘なる奇跡の島　隠岐諸島めぐり　3日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。

◎1日目　夕食

島根県　隠岐プラザホテル

島根県の「隠岐プラザホテル」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
豪華なしまどれ桶盛り会席で、お一人様に一桶のお刺身付き！桶にはひんやりとした氷の上に、地元の新鮮な魚や貝のお刺身が満載に並んでいました。お客様からはとても美味しかったと大好評でした。
【お品書き】
前菜：牛蒡、甘藷、バイ甘露煮、栄螺、鰈卵煮
酢物：岩もずく酢
お向：お造り盛り合わせ
蒸物：秋野菜と旬魚の地酒蒸し（藻塩）
洋皿：出雲ポークと島根和牛のサラダ
温鉢：秋野菜の茶碗蒸し
焼物：海鮮朴葉焼き、白バイ貝、烏賊、海老、自家製味噌
飯物：魚介たきこみ御飯
吸物：あかもく汁
香物：盛り合わせ
水菓子：季節の果物

◎2日目　朝食

島根県　隠岐プラザホテル

ご朝食は和定食をお召し上がりいただきました。
ごはん、お吸い物、お漬物などバランスのとれたメニューでした。お客様からは、焼き魚やイカのお造りが特に美味でしたとの声をいただきました。

◎2日目　昼食

島根県　鶴丸

島根県の隠岐料理店「鶴丸」にてえり焼き定食のご昼食をお召し上がりいただきました。「えり焼き」の「える」とは、方言で「魚を炒める」という意味のことで、切り身の魚を甘辛く煮た鍋料理のことです。お鍋に入ったあつあつのえり焼きは味が濃くて美味！うどんはコシがあって味わい深かったです。

◎2日目　夕食

島根県　マリンポートホテル海士

島根県の「マリンポートホテル海士」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
岩牡蠣、鮑しゃぶしゃぶ、栄螺、小鯛など、隠岐の海の幸がふんだんに盛り込まれていました。島根の旬が満載の豪華なメニューをご堪能いただき、お客様も大変喜ばれておりました。
【おしながき】
先付：岩牡蠣「春香」
前菜：亀の子ミョウガ寿司、玉子焼き、枝豆、焼き銀杏
酢物：岩もずく
お造り：石鯛、間八、横輪
煮物：野菜炊き合わせ
焼き物：達子鯛こじょうゆ味噌焼き
蒸し物：栄螺の茶碗蒸し
鍋：鮑のしゃぶしゃぶ
釜：隠岐牛陶板焼き
本膳：海士町産コシヒカリ、魚のあらのお吸い物、漬け物
菓子：柿のコンフィチュール