旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年11月24日
関西発クリスタルハート
2020年10月29日出発 5W893X1
【伊丹空港発着】少人数で行く神秘なる奇跡の島 隠岐諸島めぐり 3日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
島根県 隠岐プラザホテル
日本海の春夏秋冬をご堪能していただける島根県の「隠岐プラザホテル」にて『しまどれ桶盛り会席』のご夕食をお召し上がりいただきました。
なんと!お一人様に一桶です。地元で獲れた新鮮なお刺身が満載に並んでいました。新鮮なお刺身を美味しくいただきました。
≪お品書き≫
(前菜)牛蒡 甘藷 バイ甘露煮 栄螺 鳥賊麹
(酢物)もずく酢
(お向)お造りの盛り合わせ
(蒸物)秋野菜と旬魚の地酒蒸し(藻塩)
(洋皿)大山豚と島根和牛のサラダ
(温鉢)秋野菜の茶碗蒸し
(焼物)海鮮朴葉焼き 白バイ貝 鳥賊 海老 自家製味噌
(飯物)茸の炊込みご飯(焼きアラだし)
(吸物)あかもく汁
(香物)盛り合わせ
(水菓子)季節の果物
◎2日目 朝食
島根県 隠岐プラザホテル
ご朝食は和定食をお召し上がりいただきました。
一夜干しのカレイは見た目も美しく、味わい深くいただきました。朝から優しいお粥やお味噌汁など、旬の味わいと健康的なメニューを楽しめるお食事でした。
◎2日目 昼食
島根県 海遊園鶴丸
島根県の料亭「海遊園鶴丸」にてえり焼き定食のご昼食をお召し上がりいただきました。
「えり焼き」の「える」は、方言で「魚を炒める」という意味があり、魚の切り身を甘辛く煮た鍋料理の事です。あつあつのえり焼きでほっこり体が温まりました!
◎2日目 夕食
島根県 マリンポートホテル海士
島根県の「マリンポート海士」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。岩ガキ、アワビのしゃぶしゃぶなど新鮮な海の幸と、ブランド牛「隠岐牛」を使用した陶板焼きなど、隠岐ならではのメニューが満載!お客様からも好評をいただきました。
≪お品書き≫
先付:岩牡蠣「春香」
前菜:ミョウガ寿司、玉子焼き、枝豆豆腐、鴨ロース、自然薯とむかご
酢物:白烏賊とパプリカの酢の物
お造り:カワハギ、間八、横輪
煮物:野菜の炊き合わせ
焼き物:連子鯛こじょうゆ味噌焼き
蒸し物:栄螺の茶碗蒸し
鍋:鮑のしゃぶしゃぶ
釜:隠岐牛陶板焼き
本膳:海士町産コシヒカリ、魚のあらのお吸い物、高菜漬け、沢庵
菓子:スイートポテト、梨
◎3日目 朝食
島根県 マリンポートホテル海士
ご朝食は和定食をお召し上がりいただきました。
朝食も地元で採れたての野菜や新鮮な魚を多く取り入れたメニューでした。品数も豊富で、朝からお腹いっぱいいただきました。
◎3日目 昼食
島根県 末廣
島根県の「末廣」にてお寿司とイカ刺身付きの御膳をお召し上がりいただきました。海辺の町とあって、新鮮なイカ刺しは甘みがあり美味しくいただきました。お寿司もひと口食べると、その新鮮さが口の中で広がります。ツアー最後のお食事に、お客様も満足のご様子でした!
最後までご覧いただきありがとうございました!
島根県の旬の海鮮料理が新鮮で、お客様から大好評でした!