旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年4月 7日
関西発クリスタルハート
2022年2月23日出発 6K008
<極>美しき南の楽園宮古島「シギラベイサイドスイートアラマンダ」と全室オーシャンフロントの「百名伽藍」で過ごす沖縄4日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 昼食
沖縄県 ホテルローカス
沖縄県の「ホテルローカス」にて洋食のご昼食をお召し上がりいただきました。
華やかなお料理は見た目も美しく、目でも楽しめるお食事でした。沖縄では「あおさ」を「アーサ」と呼び、沖縄の早春の風物詩にもなっているそうです。そんな「アーサ」がたっぷり入ったスープは栄養もたっぷりで身体に優しい一品。磯の香りがふわっと広がりとても美味しかったです。
《ランチメニュー》
前菜5種:シイラのエスカベッシュ、パテドカンパーニュ、チキン バロンティーヌ、野菜のフリッタータ、プチサラダ
スープ:宮古島産アーサのブイヨンスープ
メイン:ローストビーフ 宮古味噌ソース 島の野菜添え
パン:バゲット、ライ麦パン、EXVオリーブオイル
デザート:モリンガチーズケーキ
◎2・3日目 朝食
沖縄県 シギラベイサイドスイート アラマンダ
沖縄県の紺碧の海を望む丘に佇むラグジュアリーホテル「シギラベイサイドスイート アラマンダ」にて和洋バイキングのご朝食をお召し上がりいただきました。
種類豊富で、魅力的なお料理が揃っておりました。目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツなどの卵料理は、シェフが目の前で作るオープンキッチンで調理され、出来立てをいただくことができました。
◎2日目 昼食
沖縄県 宮古島東急ホテル&リゾーツ
沖縄県の「宮古島東急ホテル&リゾーツ」にて洋食のご昼食をお召し上がりいただきました。
見た目だけでなく味もよく、程よいボリュームでした。お魚料理、お肉料理どちらも楽しめる豪華なコース料理となっており、ゆったりとした時間が流れました。
◎2日目 夕食
沖縄県 シギラベイサイドスイート アラマンダ
沖縄県の「シギラベイサイドスイート アラマンダ」にて、和食・イタリア料理・シーフード料理・炭火焼肉の4つのレストランより選べるご夕食をお召し上がりいただきました。お写真が無く申し訳ございません。メニューをご紹介いたします。
和食は「アラルルンガ和琉創作」にてお召し上がりいただきました。国産黒毛和牛焼きしゃぶは、シークワーサーポン酢の酸味がいいアクセントとなり美味でした。
《おしながき》
先付:琉球と季節の食材で二種
お造り:本日のおすすめ鮮魚二種盛 あしらい一式
焼物:国産黒毛和牛焼きしゃぶ(オニオンスライス、青野菜、シークワーサーポン酢)
揚物:琉球食材 ガザミ揚げ
煮物:あぐー豚ラフテーと野菜の炊き合わせ
御食事:白御飯 宮古特製ウコン沢庵
汁椀:ミニ宮古そば
甘味:和琉オリジナル さとうきびプリン
イタリア料理はレストラン「グランマーレ」にてお召し上がりいただきました。お洒落で絶品のお料理が続き、食の旅をしているような気分で、優雅なお食事時間となりました。
《メニュー》
<始まりの一口>宮古島からの贈り物
<Antipasto>本日のGRANDE MARE 宮古の海の恵み
<Pasta>自家製県産豚三枚肉のスーチカー アマトリチャーナ
<Pesce>天然琉球鮮魚のブレゼ シークワーサーの香り ミルクの泡とともに
<Carne>国産黒毛和牛サーロインのビステッカ ローズマリーの香り フィオレンティーナ
<Dolce>アラマンダペストリーより本日のドルチェ
パン・コーヒー
シーフード料理はレストラン「シーフードレストラン タートルベイ」にてお召し上がりいただきました。宮古島の新鮮な魚介類や地物野菜が使われており、食材にもこだわりが感じられました。
《メニュー》
<Amuse-bouche>本日のアミューズブーシュ
<Appetizers 2 types>『冷製』宮古島産近海鮮魚のカルパッチョと志摩野菜、テビチのジュのテリーヌ、『温製』伊良部島産貝類、島パプリカのスープ仕立てとズワイ蟹、紅芋のクロケット
<Pasta>特製 魚介のラグー スパゲッティー
<Fish>琉球鮮魚 ミーバイのポワレ 磯薫アオサのソース
<Main>近海産エビとホタテ貝、ムール貝、リードボーのボローヴァン
<Dessert>本日のタートルベイ特製デザート
<Caffe>食後のカフェ
炭火焼肉は「琉宮苑」にてお召し上がりいただきました。宮古牛やあぐー豚など、沖縄ならではの炭火焼肉でした。
《おしながき》
キムチ盛り合わせ
琉宮苑サラダ
本日の一品
《焼き物》
焼き野菜
赤海老
あぐー豚
宮古牛盛り合わせ
ご飯・スープ
デザート
◎3日目 昼食
沖縄県 首里天楼
沖縄県、国際通りにある「首里天楼」にて琉球料理のご昼食をお召し上がりいただきました。
クーブイリチー、ニンジンシリシリ、天プラ、刺身、海ブドウ、ジューシイ(炊き込みご飯)、中味汁、など琉球ならではのお料理が盛り沢山。沖縄を満喫できるメニューでした。
◎3日目 夕食
沖縄県 百名伽藍
沖縄県の大自然の中にあるリゾートホテル「百名伽藍」にて和琉会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
味は薄味で、素材そのものの美味しさが引き出されておりました。昼食も琉球料理でしたが、また一味違った琉球らしい珍しいお料理もあり、しっかりと沖縄の食の魅力を堪能できました。
《御献立》
先附:牛すじ当座煮、ポロ葱ロースト、菜の花、梅人参添え
珍味:龍潭の豆腐よう
前菜:萬苣等塩麹漬け、鶏真丈菜種焼き、伊達巻、公魚甘露煮、鯖寿司、牡蠣味噌和え、雪輸蓮根、才巻海老
造り:本日の旬海鮮、妻一式
小椀:じーまーみーのポタージュ仕立て、アーサ入り海老真丈
サラダ:トマトとグリル野菜 二種のソース添え
焼物:国産和牛フィレ 石焼ステーキ 三種のマースと島唐辛子を添えて
酢の物:大根と胡瓜のあちゃら漬け 鮟肝添え
御飯:赤米又は白米
留椀:中味汁
香の物:パパイヤ味噌漬け
甘味:本日のデザート
◎4日目 朝食
沖縄県 百名伽藍
ご朝食は和琉定食をお召し上がりいただきました。
朝からボリューム満点でお腹がしっかり満たされました。ツアー最終日の朝も、美味しいお食事で素敵な1日のスタートとなりました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
沖縄ならではのお料理の数々はこだわりが感じられ、お客様から大好評でした!