ツアーお食事だより 九州 もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2021年12月6日出発 4V046X 【往復新幹線】佐賀5つの名だたる陶磁器の里めぐりと美肌・美人の湯でおくつろぎ 3日間

2021年12月24日

関西発クリスタルハート

2021年12月6日出発 4V046X

【往復新幹線】佐賀5つの名だたる陶磁器の里めぐりと美肌・美人の湯でおくつろぎ 3日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。



◎1日目 昼食

佐賀県 チャイナ・オン・ザ・パーク

佐賀県の深川様式のすべてを堪能できる場所「チャイナ・オン・ザ・パーク」にて『佐賀牛カレーセットを深川製磁の器でお召し上がりいただきました。

深川製磁は、1350℃の高温焼成によって作られる透白磁と、その上に描かれる品格のある青「フカガワブルー」が特徴です。

地元産佐賀牛とこだわりのスパイスを合わせた特製カレーのセットが,

美しい深川製磁の器に盛り付けられていました。熱々のカレーをご飯と一緒にいただくと、たまらなく美味しかったです。カレーの中には柔らかいお肉がゴロゴロと入っていました!自然の中に佇む優雅な空間で特別な時間をお過ごしいただきました。

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◎1日目 夕食

佐賀県 嬉野温泉 茶心の宿 和楽園

佐賀県の「茶心の宿 和楽園」にて季節会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

嬉野茶や地元産の食材など佐賀の旬の味覚満載の会席料理。新鮮な野菜は佐賀県内の契約農家から届く有機野菜を使用するほどのこだわりです。お刺身はお茶の泡ソースで、しゃぶしゃぶも嬉野茶で。あらゆるところにお茶が使われ、嬉野ならではのお料理が揃いました。嬉野の食の魅力を五感でご堪能いただきました。

《御献立》

一、食前酒:梅酒アセロラ割

一、先付:若楠豚落花生和え(菊花、くこの実)、烏賊柚子胡椒(玉あられ)、百合根豆腐(パプリカ、美味抹茶)

一、小鍋:佐賀県産ブランド豚 嬉野茶しゃぶしゃぶ

(若楠豚「バラ」、肥前さくらポーク「ロース」、キャベツ、榎木、ニラ、人参、ポン酢)

一、御造里:美味割鮮三種盛り

(平須、鯛火取り、加治木、妻一式、お茶の泡ソース)

一、焼物:秋鮭茶草焼き(葉地神、レモン)

一、温物:南京万頭(もって菊)

一、替り鉢:和楽特選牛すき煮(人参金平、粟麩、温玉、隠元豆)

一、油物:海老カダイフ揚げ(蓮根チップ、海老煎餅、銀杏)

一、御飯:白石米、ちりめん山椒

一、香の物:取り合わせ三種

一、留椀:田舎味噌仕立て(鬼おろし、揚げ、小葱)

一、水菓子:嬉野紅茶黒糖寄せ、林檎コンポート、抹茶ホイップ、ベルローズ

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◎2日目 朝食

佐賀県 嬉野温泉 茶心の宿 和楽園

朝食は和食をお召し上がりいただきました。

夕食に引き続き、茶粥、温泉湯豆腐、茶いか饅頭など、嬉野を満喫できるメニューばかりでした。優しいお味の温かいお料理で、心も身体もほっこりとしました。

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◎2日目 昼食

佐賀県 本陣

佐賀県、180年前の本陣跡の建物が目印の日本料理店「本陣」にて『有田焼五膳のご昼食をお召し上がりいただきました。

有田焼の器に盛り付けられ、器の彩と有田の四季が表現されたお料理が美しい昼食でした。旬の食材に細やかな手が加えられ繊細なお料理は、どれも味わい深く絶品。食後には有田焼のカップでコーヒーをいただきました。

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◎2日目 夕食

佐賀県 唐津網元の宿 汐湯凪の音

佐賀県の「唐津網元の宿 汐湯凪の音」にて職人がこだわった上質な料理『伊万里牛しゃぶしゃぶ会席』のご夕食をお召し上がりいただきました。お写真がなく申し訳ございません。

唐津網元の宿 汐湯凪の音」は「2019年プロが選ぶ日本の小宿10選」で九州で唯一特別賞を受賞した宿です。新鮮な海の幸や伊万里牛など、唐津・佐賀の名高い郷土の名物をご堪能いただきました。

《和み会席 師走》

一の皿:鰹節とマグロ節のお出汁

二の皿:季節の盛り合わせ(河豚皮の煮凝り、鯖棒寿司、帆立と新蓮根リンゴ酢ジュレ掛け、冬野菜の和製アンチョビ和え、金目鯛飯蒸し、竹の子挟み揚げ、牛蒡竜田揚げ)

三の皿:本日の鮮魚三種盛

四の皿:鰆味噌幽庵焼き

五の皿:本日の兜煮

六の皿:たら白子天婦羅

七の皿:伊万里牛しゃぶしゃぶ

食事:雑魚ご飯、お新香、お味噌汁

水菓子:練乳葛茶巾の苺ソース掛け



◎3日目 朝食

佐賀県 唐津網元の宿 汐湯凪の音

朝食は和食膳をお召し上がりいただきました。

厳選された素材を料理人が丁寧に仕上げた和食膳には釜炊きご飯に合うおかずが沢山用意されていました。お料理の数はなんと26品!献立には一品一品の丁寧な説明が載っており、理解が深まり、より一層味わい深く感じられました。昭和初期から伝わる郷土料理や新鮮な食材の素材の味をたっぷりと味わいました。

《全二十六品のご紹介》

みのり農場の生卵、山芋とろろ、かりふらわーの甘酢漬け、ひじきの煮物、呉豆腐、金平ごぼう、明太子、有明海苔の特製佃煮、季節のフルーツ、鮮魚の漬け、ぶらぶら漬け、豆乳鍋具材、肉団子のトマト煮込み、だし巻き卵、鯖味醂干し、里芋饅頭、ぎょろっけ、南京とりそぼろ餡、鮮魚の南蛮漬け、ふろふき大根、茄子の揚げびたし、釜飯、味噌豆乳鍋、本日のスムージー、新鮮野菜サラダ、手作りドレッシング

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◎3日目 昼食

長崎県 鷹島 旅亭 吉乃や

長崎県北部に位置する小さな島、鷹島の老舗旅館「旅亭 吉乃や」にて『とらふぐランチセット』をお召し上がりいただきました。

ふぐはふぐの中でも高級魚とされる「とらふぐ」を刺身や小鉢のお料理でいただきました。口に含むとその新鮮さがよくわかり、絶品でした。

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最後までご覧いただきありがとうございました!
美しい器に盛り付けられたこだわりのお料理の数々をたっぷりとご堪能いただきました!

                

クリスタル

                                                                                                                                                           

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