ツアーお食事だより 九州 もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2022年3月4日出発 1D401 クリスタルクルーザー「菫」で行く こだわりの九州名宿めぐり6日間

2022年4月 7日

関西発クリスタルハート

2022年3月4日出発 1D401

クリスタルクルーザー「菫」で行く こだわりの九州名宿めぐり6日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます



◎1日目 夕食

さんふらわあ

「さんふらわあ」船内にてバイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。

船の中と思えないほど充実したバイキングで、魅力的なお料理が並んでいました。中でも人気のメニューはカレー。船内でもさんふらわあオリジナルグッズとして販売されているカレーはとても美味しく、お土産に購入されるお客様もいらっしゃいました。

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◎2日目 朝食

さんふらわあ

「さんふらわあ」船内にてバイキングのご朝食をお召し上がりいただきました。

朝食定番のメニューが揃っていました。鯖の塩焼き、お味噌汁、パンやヨーグルトなど、和洋どちらも楽しめるバイキングでした。

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◎2日目 昼食

鹿児島県 城山ホテル鹿児島

鹿児島県の「城山ホテル鹿児島」にてフレンチのご昼食をお召し上がりいただきました。

丁寧に盛り付けられたお料理の数々は彩りもよく、まるで芸術作品のように美しく、目でも楽しむことができました。その美しい見た目がさらに食欲をそそり、どれも絶品。ここでしか味わうことのできない唯一無二の時間をお楽しみいただきました。

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◎2日目 夕食

鹿児島県 霧島温泉 霧島ホテル

鹿児島県霧島市「霧島ホテル」にて黒豚しゃぶしゃぶ付き和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

霧島の旬の素材を活かして作られた鹿児島ならではの料理が揃っておりました。お肉料理は、黒毛和牛ミニステーキと黒豚しゃぶ鍋がありとても豪華なメニューでした。ステーキは旨味たっぷり、しゃぶ鍋は身体が温まり、どちらもとても美味しかったです。ボリュームたっぷりで食べ応えがありました。

《お品書き》

一、食前酒:梅酒

一、先付:春キャベツ浅蜊貝沼田和え

一、前菜:季節物前菜

一、凌ぎ:酒寿司

一、造里:四種盛り

一、蓋物:しらす饅頭

一、焼き物:黒毛和牛ミニステーキ

一、鍋:黒豚しゃぶ鍋

一、椀物:蛤新丈東寺巻

一、香の物:季節物三種

一、御飯:山菜御飯

一、デザート:フルーツティラミス

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◎3日目 朝食

鹿児島県 霧島温泉 霧島ホテル

朝食はバイキング形式でお召し上がりいただきました。

柔らかな食感の薩摩揚げや、白御飯によく合うきびなごなど鹿児島特産の名物もありました。地元食材を使ったメニューが揃っており、薩摩の郷土を感じることができお客様に大好評でした。

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◎3日目 昼食

熊本県 城見櫓

熊本城の目の前にある「城見櫓」にてあか牛「肥後牛」を含む郷土会席のご昼食をお召し上がりいただきました。

あか牛は陶板焼きでいただきました。赤身が多く程よい脂肪分もあり、柔らかい食感でした。一口含むと甘みと旨味が口いっぱいに広がり絶品!窓から熊本城を眺めながらのお食事は、思い出に残る特別な時間となりました。

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◎3日目 夕食

宮崎県 高千穂 離れの宿 神隠れ

宮崎県の高千穂神社近い僅か8室の離れのお宿「高千穂 離れの宿 神隠れ」にて和会席ご夕食をお召し上がりいただきました。

ブランド牛の高千穂牛をメインとした山菜料理の和会席でした。ビーフシチューは旨味がギュッと詰まっておりました。丁寧に作られたことがわかるお料理ばかりで、宿自慢のお料理に舌鼓を打ちました。

《弥生のお品書き》

前菜:筍寿司、八幡巻き、刺身こんにゃく、勘八の幽庵焼き、鮪のふくさ

小鉢:竹グラタン、御造り(鮃、勘八)

温物:高千穂牛のビーフシチュー

吸物:若竹のおすまし

揚げ物:野菜の天麩羅(菜の花、蓮根、椎茸、蕾菜)

焼物:山女魚の塩焼き

台物:高千穂牛ステーキ

ご飯物 留椀:古代米、赤だし

デザート:甘味(苺、桜餅、日向夏)

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◎4日目 朝食

宮崎県 高千穂 離れの宿 神隠れ

朝食は和定食をお召し上がりいただきました。

お米は高千穂産。ほのかな甘みが感じられるご飯とおかずはよく合い、お箸が止まりませんでした。

《御献立(朝食)》

前菜:七色籠盛り

猪口:蕎麦粥

焼物:魚の香味焼き、出汁巻玉子

冷鉢:彩りサラダ

汁物:具沢山お味噌汁

温物:豆富

飯物:棚田掛け干し米(高千穂産)

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◎4日目 昼食

熊本県 高森田楽の里

熊本県の「高森田楽の里」にて囲炉裏焼きのご昼食をお召し上がりいただきました。

昔懐かしい囲炉裏を囲んでのお食事は趣ある雰囲気がとても好評でした。囲炉裏で焼いた山女魚やあか牛は、炭火が香ばしく美味でした。

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◎4日目 夕食

大分県 別府上人ケ浜温泉 AMANE RESORT SEIKAI

大分県の温泉リゾート旅館「AMANE RESORT SEIKAI(潮騒の宿 晴海)」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

お写真が無く、申し訳ございません。大分の新鮮な海鮮をたっぷり楽しめ、お客様から「とても美味しかったです!」と嬉しいお声をいただきました。絶品のお料理の数々は、素材そのものの味や魅力が引き出されておりました。

《御献立》

先附:揚牛蒡豆腐

御造里:関の小鯵、栄螺、地魚盛り合わせ

蒸物:蛤、蛍烏賊、道明寺餡

揚物:新じゃがと牛すじの有馬煮春巻

酢物:河豚皮長芋素麺、手網寿司、地魚南蛮漬け

強肴:おおいた豊美牛 炭火焼、広石畑の盛り合わせ(桜塩)

食事:釜炊き白御飯

おかず:大分名物 りゅうきゅう

香物:盛り合わせ

留椀:大分県産くろめの味噌汁

甘味:苺とマスカルポーネチーズムース



◎5日目 朝食

大分県 別府上人ケ浜温泉 AMANE RESORT SEIKAI

朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。

お料理が盛られた器が美しくお洒落で目を目を引きました。すでに小鉢に分けられているお料理も多く、安心してバイキングを楽しむことができました。様々なおかずを少しずついただくことができ、美味しいお食事で素敵な1日のスタートとなりました。

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◎5日目 昼食

山口県 春帆

山口県のふぐ料理公許第一号老舗ふぐ料理店「春帆楼」にてふく会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

「ふく」は福・幸福へつながるということから、山口県ではふぐのことを濁らずに「ふく」と呼んでいるそうです。ふぐ薄造り、ふぐちり鍋、ふぐ唐揚げなど贅沢なふぐのフルコース!鍋の〆の雑炊まで大満足の内容でした。

《献立》

先付:鯛わた

前菜:ふく煮凝り、山海月オイスターソース、越前袱紗、合鴨ロース燻製、そら豆天麩羅

御椀:ふく真丈 清まし仕立て

向付:ふく薄造り ポン酢薬味一式

焼物:ふく香草焼き

揚物:ふく唐揚げ

替鉢:ふくちり鍋

蒸物:ふく茶碗蒸し

止肴:ふく皮サラダ

御飯:ふく雑炊、香の物

デザート:林檎、わらび餅、チョコケーキ、グレープフルーツ

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◎5日目 夕食

阪九フェリー

「阪九フェリー」の船内にて、カフェテリア形式でお好きなお料理をお召し上がりいただきました。

小鉢からメイン料理まで種類豊富でした。四元豚のカツ定食やピザ、塩ちゃんこ鍋、ダチョウモモ肉のタタキもあり、フェリーの中にいることを忘れてしまうほどの品揃えでした。

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◎6日目 朝食

阪九フェリー

朝食も船内にてカフェテリア形式でお召し上がりいただきました。

和定食の他にもうどん、そば、洋食メニューやパンなど朝も種類が豊富でした。

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最後までご覧いただきありがとうございました!
九州各地の旬の食材を活かしたお料理の数々をたっぷりとご堪能いただきました

                

クリスタル

                                                                                                                                                           

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