旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2021年11月10日
関西発クリスタルハート
2021年10月23日出発 4K026
<極>【伊丹空港発着】「壱岐リトリート 海里村上(3泊目)」と五島列島をめぐる大人の休暇 4日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
長崎県 カンパーナホテル
長崎県のリゾートホテル「カンパーナホテル」にて豪華なお料理が揃うプレミアム会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
五島の食材を使った料理の数々は、味が濃厚でボリューム満点!とても良かったと、お客様から好評をいただきました。
大自然豊かな環境で育ったブランド牛は、柔らかく肉汁たっぷり。伊勢海老は本来の味を楽しむため、お造りでいただきました。ぷりぷりの食感がたまりませんでした。
《御献立》
食前酒:梅酒
附け出:三種盛り合わせ
造里:伊勢海老と四種
蓋物:鯛のあら煮
焼き物:クエのしゃぶ
名産:さらし鯨
替り鉢:茶碗蒸し
洋皿:帆立グラタン
強肴:五島牛ステーキ
御飯:島の花椿
留椀:伊勢海老味噌汁
香の物:三種盛
水菓子:フルーツ
◎2日目 朝食
長崎県 カンパーナホテル
朝食は和定食をお召し上がりいただきました。
焼き魚やお味噌汁、ホクホクのご飯などバランスの取れたメニューで、朝から元気の出る朝食でした。
◎2日目 昼食
福岡県 博多魚蔵
福岡県の都ホテル博多内にあるのどぐろの専門店「博多魚蔵」にてのどぐろ御膳のご昼食をお召し上がりいただきました。
のどぐろの濃い旨味と上品な甘さが絶品!席に着いてからお料理が運ばれ、温かいものは温かいうちにいただくことができました。丁寧なお料理の説明もあり、より一層美味しく感じられました。
◎2日目 夕食
佐賀県 唐津シーサイドホテル
佐賀県の日本三大松原「虹の松原」に隣接したホテル「唐津シーサイドホテル」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
お食事のタイミングに合わせてお料理が運ばれ、温かいものは温かいうちにいただくことができました。イカの活造りはさばく前に一度お席に運ばれるパフォーマンスがあり、新鮮さがよくわかりました。透き通った色をしたイカはコリコリとした食感で絶品でした。
《お品書き》
小鉢:小松菜とキノコのおひたし、豆乳と胡麻のムース、河豚河と白菜のポン酢和え
向付:お造り三種盛り
活物:烏賊の活造り
蓋物:魚のつみれと野菜スープ煮
焼物:鮭としめじの味噌グラタン
蓋物:烏賊しゅうまい
肉物:黒毛和牛ステーキ
替鉢:茶碗蒸し
揚物:烏賊げそ天ぷら
留椀:清まし仕立て
食事:鯛の漬け丼
デザート:モンブラン、生チョコ、あまおうアイス、村山牛乳アイス、梨・柿・マスカット、キウイのチップ
◎3日目 朝食
佐賀県 唐津シーサイドホテル
朝食は和定食をお召し上がりいただきました。
朝食にも肉料理、魚料理どちらもありました。どのお料理も美味しくお腹いっぱいになりました。
◎3日目 昼食
長崎県 味処味よし
長崎県、壱岐・郷ノ浦のお食事処「味よし」にて、生うに丼のご昼食をお召し上がりいただきました。
1960年創業の歴史ある「味よし」は壱岐の島民に愛され続けてきました。門外不出の秘伝のタレを使った、生ウニ丼は自慢の一品です。
秘伝のタレがウニの香りや甘みを引き出し、熱々のご飯と一緒にいただくとたまらない美味しさでした。
◎3日目 夕食
長崎県 壱岐リトリート 海里村上
長崎県の「壱岐リトリート」にて旬の食材を使用した海里風会席料理のご夕食をお召し上がりいただきました。
お写真がなく申し訳ございません。自給自足できる島だといわれるほど豊富な食材に恵まれた壱岐ならではのお料理に舌鼓を打ちました。
◎4日目 昼食
長崎県 味処 うめしま
長崎県の牧場直営のレストラン「味処 うめしま」にて壱岐牛ステーキのご昼食をお召し上がりいただきました。
お好みの焼き加減でいただく壱岐牛はとても柔らかく、旨味とともに芳醇な香りが口いっぱいに広がり、とても美味しかったです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
福岡・佐賀・長崎の地の食材を使った豪華料理を、たっぷりとご堪能いただきました!