旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年2月 6日
関西発クリスタルハート
2022年12月31日出発 1K06W
●<極>(梅田発着)ワンランク上の特別仕様車「朱雀」で行く世界遺産・熊野三山初詣 3日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 昼食
和歌山県 ホテル&リゾーツ 和歌山南部
和歌山県の「ホテル&リゾーツ 和歌山南部」にて和食のご昼食をお召し上がりいただきました。
お造りは舟盛りで登場し、その豪華な見た目にお客様からも歓声があがりました。見た目だけではなく、新鮮で味も大満足の内容でした。お写真には写っておりませんが、天ぷらもありました。天ぷらはなるべく出来立てのの状態でお召し上がりいただくため、後から運ばれてきました。熱々サクサクで絶品でした。海も見える広々とした会場で、素敵なお食事時間となりました。
◎1日目 夕食
和歌山県 ホテル&リゾーツ和歌山串本
和歌山県の「ホテル&リゾーツ和歌山串本」にて和食会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
お鍋には大きな伊勢海老が入っておりました。海老の良いお出汁が出ていてとても美味しかったです。熊野牛のすき焼きは生卵ではなく温泉玉子につけていただきました。あっさりとした赤身のお肉と、トロトロの玉子が相性抜群でした。
《御献立》
前菜:ナマコポン酢、秋刀魚梅煮、絹豆腐、鶏鉄扇、クラゲの酢の物、バイ貝煮、穴子昆布巻き
造り:鮪、鯛、烏賊、勘八、ボタン海老
鍋物:伊勢海老具足鍋 味噌仕立て
揚物:天ぷら盛り合わせ
陶板:熊野牛すき焼き
蒸し物:鮑の茶碗蒸し おろし餡かけ
酢の物:錦糸砧巻、酢味噌、胡瓜、花蓮根
食事:白御飯、香の物、赤出汁
水菓子:ケーキとイチゴ
◎2日目 朝食
和歌山県 ホテル&リゾーツ和歌山串本
ご朝食はおせちを含んだ和洋バイキングをお召し上がりいただきました。
この日は1月1日!バイキングもお正月バージョンでおせち料理を楽しめました。お雑煮は白味噌でした。おせち料理以外にも、魅力的なお料理が種類豊富に揃っており、何にしようか迷ってしまうほどでした。手作り豆腐は大豆が濃厚で滑らかな舌触りでした。スープまで美味しい和歌山ラーメンは、特に人気のメニューでした。ホテル名物の鯛梅しゃぶや鰤茶漬けもありました。パンの種類も豊富で、一つ一つのサイズが小さく色んな種類を味わえたのも嬉しいポイントでした。
◎2日目 昼食
和歌山県 花いろどりの宿 花游
和歌山県の「花いろどりの宿 花游」にて洋食コースのご昼食をお召し上がりいただきました。
オードブル、里芋のスープ、魚料理、肉料理、パン、デザート、コーヒーまたは紅茶と、ちょうどいいボリュームでした。魚料理、肉料理どちらも楽しめるコース料理で好評でした。
◎2日目 夕食
和歌山県 ホテル&リゾーツ和歌山串本
和歌山県の「ホテル&リゾーツ和歌山串本」にて正月料理を含む和食会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
前日と同じお宿でのお食事ですが、調理方法など工夫されており、最後まで美味しくいただくことができました。前菜はどれも繊細な味わいでした。お鍋は温かく、心も身体もほっこりとしました。
《御献立》
前菜:紅白膾トビコ、鮑磯煮、鮟肝豆腐、蛸うま煮、市松羊羹、海老空豆、五福豆串、花もち飾り
造り:鮪、鯛、勘八、天使の海老
鍋物:てっちり鍋
焼物:鯛ウニ焼き
蒸し物:鮑昆布蒸し
陶板:熊野牛食べ比べ
揚物:伊勢海老の天ぷら
食事:白御飯、いくら醤油漬、香の物、赤出汁
水菓子:メロンとみかん
◎3日目 朝食
和歌山県 ホテル&リゾーツ和歌山串本
ご朝食は和洋バイキングをお召し上がりいただきました。
お写真が無く申し訳ございません。お好きなお料理を好きなだけいただけるのは、バイキングならではの魅力。種類が豊富だったので飽きることはなく、前日に選びきれなかったお料理も味わうことができました。
◎3日目昼食
和歌山県 ホテル&リゾーツ和歌山串本
ご昼食は和食膳をお召し上がりいただきました。
最終日のこの日は朝はゆっくりとお過ごしいただき、ご昼食をとってからホテルを出発しました。お写真の他に天麩羅もありました。この日も天ぷらは後から提供されました。なるべく美味しい状態でお召し上がりいただけるようにというホテルの心遣いが嬉しかったです。鯛のお鍋はお出汁があっさりとしていました。お造りも新鮮で美味。デザートまでついていて、とてもボリュームのある昼食でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
こだわりの詰まったお正月ならではのお料理はお客様から大好評でした!