旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年12月28日
関西発クリスタルハート
2022年11月5日出発 5K96W
●<極>【往復新幹線グリーン車】(基本プラン)全室スイートルーム「ふふ日光」に泊まる秋の日光4日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 昼食
八百彦本店 お弁当
新幹線車内にてお弁当のご昼食をお召し上がりいただきました。
名古屋で創業300余年の歴史あるお店のお弁当です。九マスの弁当箱に色とりどりのおかずが入っており、程よい味付けで美味でした。
◎1日目 夕食
栃木県 奥日光元湯温泉 奥日光 森のホテル
栃木県の日光国立公園の大自然の中に位置する「奥日光 森のホテル」にて和食会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
地元の野菜や食材をふんだんに使った和食会席。季節を感じるメニューで、見た目も美しく盛り付けられていました。どのお料理も、丁寧に作られていることがよくわかるものばかり。お肉料理、お魚料理どちらも楽しめ、大満足の内容でした。
◎2・3日目 朝食
栃木県 奥日光元湯温泉 奥日光 森のホテル
ご朝食は和洋バイキングをお召し上がりいただきました。バイキングには珍しく、ご飯にお赤飯がありました。お味噌汁は温かく、身体が温まりほっこりとしましたました。出汁巻き卵もいい味わいでした。バイキングで、好きなお料理を選ぶことができたので、2日間飽きることなく楽しめました。
◎2日目 昼食
栃木県 中禅寺金谷ホテル
栃木県の日光国立公園内中禅寺湖畔の森の中に佇むリゾートホテル「中禅寺金谷ホテル」にてフレンチのご昼食をお召し上がりいただきました。
落ち着いた雰囲気の店内で、景色もきれいに見えました。メインは牛肉の赤ワイン煮。柔らかく、口に含むと旨味が広がり、たまりませんでした。
◎2日目 夕食
栃木県 奥日光元湯温泉 奥日光 森のホテル
1日目に引き続き、「奥日光 森のホテル」にて和食会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
一品出しの為、撮影ができずに全てのお料理写真の掲載がかなわなかったのが残念です。1日目と同じホテルでのお食事ですが、メニューが工夫されており夕食も飽きることなく美味しくいただきました。メインは日光牛の陶板焼きでした。
◎3日目 昼食
栃木県 日光ゆば遊膳
栃木県の「日光ゆば遊膳」にて湯波御膳のご昼食をお召し上がりいただきました。
日光名物の湯波づくしのメニューでした。「ゆば」は京都では「湯葉」、栃木では「湯波」と表記されます。表記だけの違いではなく、「湯波」は「湯葉」と比べると厚みと弾力があり、食べ応えがあります。身体に優しい湯波は味も優しく、良い味わいでした。
◎3日目 夕食
栃木県 ふふ日光
栃木県の「ふふ日光」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
お写真が無く申し訳ございません。地産の食材をはじめ、そのときの旬の食材の特徴が活かされた繊細な味わいで美味でした。
和と洋をかけあわせた新しいスタイルの日本料理が並び、お客様からは「美味しかったです。」と嬉しいお声をいただきました。
◎4日目 朝食
栃木県 ふふ日光
ご朝食は和定食をお召し上がりいただきました。
お写真が無く申し訳ございません。バランスが取れたメニューで、朝から元気が出ました。
◎4日目 昼食
栃木県 日光金谷ホテル
日本最古のクラシックリゾートホテル、栃木県の「日光金谷ホテル」にて伝統のビーフシチューのご昼食をお召し上がりいただきました。
1893年に誕生した「日光金谷ホテル」は、日本のリゾートホテルの草分け的存在でした。西洋文化がまだまだ珍しい時代に試行錯誤を繰り返し作られた西洋料理は、金谷ホテルが長年受け継いできた伝統の味です。メインのビーフシチューは、上質なお肉と旨味が凝縮されたシチューがちょうどいいバランスで、濃すぎず深みがあり絶品でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
地元の食材をたっぷり使ったお料理の数々は、お客様に大好評でした。