旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年12月 2日
関西発クリスタルハート
2020年11月4日出発 8V436XX
【伊丹空港発着】あえて5日間かけてじっくりめぐる北海道 世界に紹介された2つの高級グルメ旅
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
北海道 ヒルトンニセコビレッジ
北海道のホテル「ヒルトンニセコビレッジ」のにて、和洋御膳のご夕食をお召し上がりいただきました。
鍋料理、肉料理、天ぷら、お刺身など、北海道の秋の味覚を感じる和洋御膳でした。天ぷらはサクサクとした食感で美味でした。
◎2日目 朝食
北海道 ヒルトンニセコビレッジ
ご朝食は、バイキングをお召し上がりいただきました。
洋食と和食の両方があり、品数豊富で何から食べようか迷ってしまうほど。目玉焼きは半熟で黄身がとろとろして美味でした。美味しそうな匂いに誘われて、食欲がそそられ、朝から沢山いただきました。
◎2日目 昼食
北海道 寿司処かきた
北海道の名店「寿司処かきた」にて会席料理のご昼食をお召し上がりいただきました。
「寿司処かきた」世界的有名ガイドブックに掲載された名店で、通常のツアーでは手配が難しい名店です。どのお寿司も新鮮さがよくわかる美味しさでしたが、特にアワビがぷりぷりとした食感で美味しかったと、お客様から好評でした。
◎3日目 朝食
北海道 函館国際ホテル
北海道の「函館国際ホテル」にて朝食バイキングをお召し上がりいただきました。
今回はハーフバイキング形式で、あらかじめ用意された御膳と、自分好みの海鮮丼が作れるバイキングのコナーがありました。御膳には北海道自慢の食材が沢山使われていて、贅沢な御膳でした。
函館では3本の指に入る人気の豪華バイキング!その人気は、朝オープン時から行列が出来てしまうほど。宿泊者だけでなく、この朝食を求めてわざわざ地元の方も来られるとか。ご自身で好きなお魚をのせられるオリジナル海鮮丼のお魚はどれも新鮮で美味でした。海の幸に山の幸と、朝から贅沢なと朝食を楽しめました。
《おしながき》
小鉢三点盛
・北海道鹿部産たらこ
・鶏の酒麹焼き 昆布ポン酢ジュレ
・つぶ貝黄金和え
煮物
・鮑とメークインのバター煮
汁物
・本日の汁物
《ビュッフェ》
御食事 海鮮丼をお好きなだけ
・ごはん(北海道産ふっくりんこ)
・烏賊・甘海老・いくら・ねぎとろ・鮪・鰤
牛ロースステーキ
サラダ各種
季節のフルーツ、デザート
◎3日目 昼食
北海道 料亭 冨茂登
北海道の道東地区唯一の2つ星を獲得した名店「料亭 冨茂登」にて会席料理のご昼食をお召し上がりいただきました。
自家製のイクラを使ったミニイクラ丼は、プチっとはじけるイクラが御飯によく合いました。サービスも素晴らしく、北海道の旬の魚を使った料理を美味しく楽しくいただきました。
《御献立》
先付:烏賊塩辛 マッシュポテト
造里:烏賊の糸造り
焼物:根ぼっけ風干し
紙鍋:たんたん鮭鍋
御食事:いくら飯
氷菓:季節のデザート
◎3・4日目 夕食
北海道 祝いの宿 登別グランドホテル
北海道の「祝いの宿 登別グランドホテル」にてバイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
登別グランドホテルの名物はバイキング。シェフが丹精込めた手作りによる逸品がたくさん用意され、それだけに味はすべて絶品でした。美味しさのあまり、ついつい食べ過ぎる方が多かったようです。
和・洋・中と、北海道産の食材を使ったメニューが多数揃っておりました。シェフが目の前で調理する熱々のステーキはジューシー、揚げたての天ぷらはサクサクで、どちらも美味しくいただきました。アイスクリーム、プリン、あんみつなどスイーツも充実しておりました。
◎4・5日目 朝食
北海道 祝いの宿 登別グランドホテル
朝食もバイキングをお召し上がりいただきました。
朝食も和食・洋食ともに多種多彩なメニューでお客様に好評でした!焼き魚、玉子料理などシェフの調理仕立ての料理も目白押し。朝から美味しい料理が沢山で、お腹いっぱいになりました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
北海道の旬が満載の料理をたっぷりとご堪能いただきました!