ツアーお食事だより 北海道 もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2020年11月1日出発 8V442YY 【伊丹空港発着/2泊目第一滝本館プラン】秋の北海道あえて5日間でゆったりを極める旅

2020年12月 1日

関西発クリスタルハート

2020年11月1日出発 8V442YY

【伊丹空港発着/2泊目第一滝本館プラン】秋の北海道あえて5日間でゆったりを極める旅

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。

◎1日目 夕食

太平洋フェリー いしかり

太平洋フェリー いしかり内のレストランにてバイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
和洋中の種類豊富なバイキング。北海道名物のジンギスカン焼きそば、たれザンギ、菜の花松前漬などもございました。おすすめはステーキです。赤ワインソースと和風ソースがあり、お肉も柔らかくて、ソースで美味しさが増しておりました。

2011018V442YY1D01.jpg 2011018V442YY1D02.jpg

2011018V442YY1D03.jpg 2011018V442YY1D04.jpg
 

◎2日目 朝食

太平洋フェリー いしかり

ご朝食もレストランにてバイキングをお召し上がりいただきました。
ソーセージ、焼き魚、厚焼き玉子、サラダ、茄子の煮びたし、法蓮草炒め、肉じゃが、カレー、パン、ごはん…など、朝も種類豊富で、元気の出るメニューばかりでした!

2011018V442YY2B01.jpg
 

◎2日目 昼食

北海道 たいしょう

北海道の懐石料理店「たいしょう」にて旬彩御膳のご昼食をお召し上がりいただきました。
色とりどりのお寿司が綺麗に並んでおりました。茗荷や椎茸などの珍しいネタもございます。どれも新鮮でとても美味しかったと、お客様から大好評!サイドメニューも焼き魚、シャインマスカット、蟹身と旬菜の酢のもの、湯葉など、充実の内容でお腹いっぱいになりました。

2011018V442YY2L01.jpg 2011018V442YY2L02.jpg

2011018V442YY2L03.jpg 2011018V442YY2L04.jpg

2011018V442YY2L05.jpg
 

◎2日目 夕食

北海道 第一滝本館

北海道の旅館「第一滝本館」のダイニング「原始林」にて、バイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
和洋ともに、旬の料理が勢ぞろい
特に、ご自身で作る海鮮丼は大人気でした!他にも、新鮮なお刺身やステーキ、北海道の食材を取り入れた小鉢など種類も豊富で、楽しいお食事でした。

2011018V442YY2D01.jpg 2011018V442YY2D02.jpg

2011018V442YY2D03.jpg 2011018V442YY2D04.jpg
 

◎3日目 夕食

北海道 ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ

写真が無くて申し訳ございませません。北海道の「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」にて、選べるご夕食をお召し上がりいただきました。

鮨(すし御膳)>
ホテル内料亭の
「祥庵 こげ津」にてお召し上がりいただきました。料理長の握った新鮮なお寿司は良い味わいでした。
【おしながき】
先附:本日のおすすめ三種
蒸し物:茶碗蒸し
造里:厳選旬魚貝二種
強肴:豊浦豚と豊浦帆立のしぐれ煮
握り:握り五貫

小丼:うにといくらの小丼
椀物:本日のお椀
水菓子:季節の水菓子


中華料理>
ホテル内レストランの
「LA VOUTE(ラ・ヴート)」にてお召し上がりいただきました。静かで大人びた雰囲気のレストランで、本格的な中華料理をご堪能いただきました。
【MENU】
”彩色毎盆”
牡丹エビの山椒が香る”椒麻”ソース
北海道産水蛸の湯引き、葱・生姜風味
真狩村産”ハーブ豚”芝麻醤漬け焼き叉焼
北海道沿岸で採れる”ソイ”の海塩締め、紅麹ソース
滝川産”チェリバレー種、鴨胸肉のロースト”梅蘇醤”と共に

豚エキスの上湯で仕上げた茸のとろみスープ
または
”燉鶏鮑翅”(要追加料金)
ふかひれ、鶏、クコ、白菜、干し貝柱の旨味を
鶏、豚のエキスの上湯で蒸しあげた熱々のスープ

”三宝飲茶”
点心師の自家製飲茶三種 ミニ蒸蘢蒸し
”鴛鴦海鮮”
北海道産帆立貝の”金紗”ドライパン粉の香り炒め

”彩色豚肉”
真狩村産ポークの細切りと冬キャベツ、ニンジン、玉葱、竹の子の”舘面醬”炒め
または
”蜜椒牛扒”(要追加料金)
北海道産和牛の鍋煎、蜂蜜黒胡麻ソース、彩り野菜と共に

”海鮮炒飯”
洞爺湖町財田産”ななつぼし”米を使用した香ばしい炒飯
海老、帆立、又焼、葱を入れて

”鮮果盆”
シェフ特製 本日のデザート


割烹料理(和食)
ホテル内料亭
杜氏賛歌」にてお召し上がりいただきました。和風とモダニズムが調和した料亭で、ゆっくりと味わいました。
【御献立】
前菜:胡麻豆腐雲丹乗せ、もずく酢、蛸柔煮、穴子小袖寿司、
海老キャビア、生麩田楽、蕗杜氏揚げ
御椀:油子のっぺい仕立て かいわれ大根、笹打ち葱、木の芽
御造り:本日の鮮魚三種盛り あしらい一式、昆布醤油、胡椒塩
焼物:道産鮮魚幽庵焼き、焼き野菜、えごま油で合せた卸し餡を添えて
留肴:滝川産合鴨治部煮 野菜炊き合わせ、辛子、胡椒
食事:鶏と茸の炊き込み御飯 いくら、三つ葉、赤出汁、香の物
水菓子:抹茶あいす、果物寄せ


フレンチ料理>
ホテル内レストランの「ギリガンズアイランド」にて、
【小波薫る北海道 海の幸と洞爺湖 畑の恵み】というコース料理をお召し上がりいただきました。
フランス料理と北海道の絶妙なハーモニー。お品書きを通して物語のように流れていく様に、美味しくいただきました。
【MENU】
洞爺湖近隣で育てられた甘い人参のスープとフランス産ポーク
グリンピースのムースに飾る隣町伊達の鶏自家製スモークと旬野菜
ホテルより望む噴火湾の恵みと、海鮮のマリネ
柔らかい炎の薪釜で洞窟の海水より作られる”淡雪塩”

北海道の特産旬魚 ハーブを纏った天然”秋味”鮭のポワレを蜂蜜・レモン風味の
ソースとマスタードで味付け、旬野菜とオレンジのクリスタル飾り

ビーツのビュレと130年続く洞爺湖畔宮内農園の”ななつぼし”米のリゾット

柔らかい北海道牛のプレゼとアッシェ、無花果 胡桃のパイ包み焼き
色とりどりの野菜と原木で育てた香り高い豊浦町下向さんの椎茸のソテー
甘酸っぱいポルト酒とコンニャク風味のクラシックソース

デザート:コクの深いホワイトチョコと北海道のマルカルポーネのクリーム、
ライチとバニラ香るカスタードソース、ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール飾り、
赤いカカオのルビーチョコレートとキイチゴのソルベ、
渋皮マロンとカミュブランデーのキャラメルソース


ブーランジュリー”ウィンザー”北海道産小麦の自家製パン
コーヒー または紅茶

 

◎4日目 朝

北海道 ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ

朝食は洋食または和食をお選びいただきました。
写真は和食です。こだわりの和定食というだけあり、塩や納豆など、優しい味わいが格別でした。生卵も濃厚な味がたまりませんでした。

2011018V442YY4B01.jpg
 

◎4日目 昼

北海道 函館大沼プリンスホテル

北海道の「函館大沼プリンスホテル」にて洋食コースのご昼食をお召し上がりいただきました。
道内産チーズとアボガドのサラダ生ハム添えをはじめ、メインの道南森町産ひこま豚のポークステーキ、道内産男爵芋のクリームソーススープ、デザートなど。
北海道の旬が詰まったフルコースを、じっくりと味わいました。

2010178K0232L01.jpg 2010178K0232L02.jpg

 

◎4日目 夕食

函館市内での自由食

函館市街地を自由にお楽しみながら、思い思いに夕食をお召し上がりいただきました!

 

◎5日目 朝

北海道 函館国際ホテル

北海道の「函館国際ホテル」にてバイキングのご朝食をお召し上がりいただきました。
ホテルで大人気のバイキング!宿泊者だけではなく、この朝食を求めてわざわざ地元の方もこられるとか。
サーモン、イカ、イクラ、エビ、ねぎとろから、お好きなようにのせらる海鮮丼。新鮮で朝から贅沢な一品が味わえました。ホテルの名物の一つ、四川風麻婆豆腐。山椒が効いたピリ辛な味が癖になる美味しさです。ほかにもオーブンキッチンで焼くステーキや、北海道産じゃがいも、函館塩ラーメン…など、和洋ともに北海道らしいメニューが盛りだくさん!沢山の料理を味わい、お腹いっぱいになりました。

2011018V442YY4B02.jpg 2011018V442YY4B03.jpg

2011018V442YY4B04.jpg 2011018V442YY4B05.jpg

2011018V442YY4B06.jpg


最後までご覧いただきありがとうございました!
バイキングもコース料理もボリューム満点!旬の美味しさをたっぷりとご堪能いただきました!

 

                

クリスタル

                                                                                                                                                           

エリア・県から探す

北海道

東北

関東

中部・北陸

近畿

山陰・山陽

四国

九州

沖縄

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。