2022年6月1日出発 8K33WIA ●＜極＞【伊丹空港発着】花の楽園　利尻島・礼文島島の大自然にじっくり浸る　大人の離島旅 4日間

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2022年8月 9日

関西発クリスタルハート

2022年6月1日出発　8K33WIA

●＜極＞【伊丹空港発着】花の楽園　利尻島・礼文島島の大自然にじっくり浸る　大人の離島旅 4日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。

◎1日目　昼食

北海道　新千歳空港　すず花

ご昼食は新千歳空港内のお店、「すず花」にてホタテいくら丼をお召し上がりいただきました。

「すず花」では、魚介本来の味わいを引き出すため、化学調味料・保存料の使用が最低限に抑えられているそうです。小ぶりでしたがずっしり重みもあり美味しいどんぶりでした。

◎1日目　夕食

北海道　礼文島　花れぶん

北海道の「花れぶん」にて、和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

礼文島の特産品を使った料理が盛りだくさんのメニュー！本当に美味しい物を適量にとは、まさにこの食事のこと。お客様もご満悦のご様子でした。食事処も半個室で、ゆったりとお召し上がりいただけました。
【お献立】
先付：礼文島産ばふんうに
前菜：礼文島産いくら醤油漬け、田舎風パテ、ほっけ飯寿司、
干柿バター挟み、ワカサギ甘露煮、カスベ南蛮漬け
造り：牡丹海老、帆立貝、鰊
酢の物：礼文島産蛸のマリネ
魚料理：礼文島産鮑のグラタン
肉料理：十勝牛のローストビーフ
地魚：礼文島産ほっけの幽庵焼き
御食事：北海道産ゆめぴりか、香の物、清汁、帆立真丈
水菓子：豊富牛乳ムース、ハスカップソース

◎2日目　朝食

北海道　礼文島　花れぶん

ご朝食は和定食をお召し上がりいただきました。

飲み物はオレンジジュース、または牛乳。ご飯は白米かお粥を選ぶことができました。うに入りの茶碗蒸しは朝から豪華な一品でした。また、生野菜は島では魚よりも高級だそうです。朝から元気の出る朝食は優しい味わいで、デザートのフルーツも食後に美味しくいただきました。

◎2日目　昼食

北海道　海鮮処かふか

北海道の「海鮮処かふか」にて、うに丼のご昼食をお召し上がりいただきました。

今や値段が時価で発表されるバフンうにのうに丼。うにの良い香りが食欲をそそられ、量も程よく濃厚な味わいで美味でした。

◎2日目　夕食

北海道　礼文島　花れぶん

北海道の「花れぶん」内にて、和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。

昨日とはメニューががらりと変わり、毛蟹や高級魚ソイ、八角など、普段なかなか食べられない豪華な料理が揃っておりました。礼文島の素材の美味しさをたっぷりとご堪能いただきました！
【お献立】
先付：礼文島産ばふんうに
前菜：利尻産ホタテと旬野菜
洋皿：毛ガニ
造り：礼文島そい薄造り
魚料理：礼文島産八角唐揚げ
肉料理：十勝牛ほぼワイン煮込み
酢の物：北寄酢
御食事：北海道産ゆめぴりか、香の物、清汁
水菓子：パッションフルーツのパンナコッタ

◎3日目　朝食

北海道　礼文島　花れぶん

ご朝食は和定食をお召し上がりいただきました。

朝食も昨日とは異なった内容になっており、お魚にサラダ、温度玉子と、健康的なメニューでした。

◎3日目　昼食

北海道　武ちゃん寿司

北海道の「武ちゃん寿司」にて海鮮うに入り丼のご昼食をお召し上がりいただきました。

うに丼の上には大きな海老やいくらなどの海鮮が豪華に盛付けされていました。程よい酢飯の味わいが、海鮮の美味しさを一層引き立てておりました。小鉢は珍しい氷頭（ひず）なますでした。氷頭とは鮭の鼻先の軟骨部分。氷のように透き通っているため氷頭と呼ばれ、この氷頭を使ったなますは、紅白なますと同じく、北海道や東北地方では、お正月などお祝い膳として用いられるそうです。

◎3日目　夕食

北海道　利尻島　アイランドインリシリ

北海道の「アイランドインリシリ」にて、バイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
地元利尻の特産品を含む、北海道産の食材をふんだんに使った料理が盛りだくさん。バイキング以外に前菜、ウニ、刺身、ブイヤベースはテーブルにセッティングされておりました。ワゴンで飲茶も運ばれ、嬉しいサービスでした。地元でも人気だという一品、うにぎり茶漬けは、出汁をかけて美味しくいただきました。