旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年9月 6日
関西発クリスタルハート
2022年6月15日出発 8V94WIA
●【伊丹空港発着】3泊とも憧れの5つ星の宿の名旅館で寛ぐ 大人のひがし北海道ご夫婦旅4日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
北海道 十勝川温泉 十勝川温泉第一ホテル豆陽亭
北海道の十勝川の畔に在る、寛ぎを提供するホテル「十勝川温泉第一ホテル豆陽亭」にてバイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
海老・烏賊・帆立のアヒージョ、豚ロースしゃぶしゃぶ、新鮮なお造り、じゃがいもの冷製スープなど豪華なお料理が並びました。
◎2日目 朝食
北海道 十勝川温泉 十勝川温泉第一ホテル豆陽亭
ご朝食もバイキングをお召し上がりいただきました。
館内ベーカリーで焼き上げられたパンは種類豊富で好評でした。自家製パンは十勝の小麦が使われており、ホテルのこだわりも感じられました。お米は北海道産「ななつぼし」が用意されておりました。硬さや粘りのバランスがちょうど良く程よい甘みで美味でした。
◎2日目 昼食
北海道 駒形屋
北海道の「駒形屋」にて郷土料理のご昼食をお召し上がりいただきました。
食事のタイミングに合わせて用意された天麩羅はサクサクで温かく、絶品でした。煮物は、ほっとするような優しい味付けでした。地元釧路の旬の素材の味が活かされており、一品一品丁寧に作られたことがよくわかるものばかりでした。
◎2日目 夕食
北海道 阿寒湖温泉 あかん遊久の里鶴雅
北海道の「あかん遊久の里鶴雅」にてバイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
食べきれないほど品数が豊富な夕食バイキング。食事会場も広く、ゆっくりとお食事をお楽しみいただくことができました。ピザ、パスタ、ビーフシチューなど、洋食のメニューも豊富でした。魚介のブイヤベースには海老や貝がたっぷりと入っており贅沢な一品でした。バイキングには珍しくおはぎの種類が多く、印象的でした。よもぎ、胡麻、黒豆、きなこ、さくらなど、おはぎだけでもどれを食べるか迷ってしまうほどでした。和洋中、ジャンルも幅広く、「ついつい食べ過ぎてしまいました。」とおっしゃるお客様もいらっしゃいました。
◎3日目 朝食
北海道 阿寒湖温泉 あかん遊久の里鶴雅
ご朝食もバイキングをお召し上がりいただきました。
まるで夕食のような豪華なお料理が並び、朝から夢見心地でした。イクラをたっぷりとご飯にのせると、豪華イクラ丼の出来上がり。プチプチとした食感がたまりませんでした。
◎3日目 昼食
北海道 ガーデンハウス藤苑
北海道の「ガーデンハウス藤苑」にてオホーツクの魚介を用いた刺身定食のご昼食をお召し上がりいただきました。
「海のルビー」と呼ばれ、北海道でも綺麗な海にしか生息しないといわれる希少な北海シマエビは北海道を代表する高級エビとして人気です。旨味がぎゅっと詰まっており美味でした。お刺し身もとても豪華で、口に含むとその新鮮さがよくわかり絶品。お箸が止まりませんでした。
◎3日目 夕食
北海道 知床ウトロ温泉 北こぶし知床 ホテル&リゾート
北海道の「北こぶし知床 ホテル&リゾート」にてバイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
知床産のバイ貝、知床牛と知床豚のハンバーグ、知床鶏のしゃぶしゃぶなど知床産の食材がたっぷりと使われたお料理が多くありました。知床ならではのお料理を満喫でき、お客様からも大変好評でした。デザートにはケーキやパンナコッタなど種類豊富で、それぞれサイズも小さくちょうどいい量で沢山の味を楽しむことができ、デザートまで大満足の内容でした。
◎4日目 朝食
北海道 知床ウトロ温泉 北こぶし知床 ホテル&リゾート
ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。
知床牛のカレーは肉の旨味が美味しく人気のメニューでした。北こぶしのオリジナル茶漬け「あっぺ飯」は、鮭の付けと山わさびをのせていただきました。わさびがいいアクセントになって絶品でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
北海道の食材をたっぷりと使用したお料理の数々をご堪能いただきました!