旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年11月16日
関西発クリスタルハート
2020年10月24日出発 8V442YY
【伊丹空港発着/2泊目第一滝本館プラン】秋の北海道あえて5日間でゆったりを極める旅
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
太平洋フェリー いしかり
太平洋フェリー いしかり内のレストランにてバイキングのご夕食をお召し上がりいただきました。
和洋ともに種類豊富のバイキング。北海道名物のジンギスカン焼きそばや、たれザンギがございました。
北海道では一般的に、鶏から揚げのことを「たれザンギ」と呼んでいます。甘辛タレを絡めて食べると旨味が口の中に広がり、一層味わい深くなりました。
◎2日目 朝食
太平洋フェリー いしかり
写真が無くて申し訳ございません。ご朝食もレストランにてバイキングをお召し上がりいただきました。
ソーセージ、焼き魚(鯖)、厚焼き玉子、サラダ、茄子の煮びたし、法蓮草炒め、肉じゃが、カレー、パン、ごはんなど、朝から充実のメニュー!お腹いっぱいになりました。
◎2日目 昼食
北海道 グランドホテルニュー王子
北海道の「グランドホテルニュー王子」にて北寄尽くし御膳のご昼食をお召し上がりいただきました。
写真がなくて申し訳ございません。北海道の海で採れた旬の北寄貝を使った和食膳でした。新鮮でとても美味しかったと、お客様から大好評でした。
※2日目は「登別グランドホテル」「第一滝本館」のお宿が選べます。
◎2日目 夕食
北海道 登別グランドホテル
北海道の「登別グランドホテル」のご夕食は和会席をお召し上がりいただきました。
北海道の新鮮魚介類がメインとなった和膳でした。タラバガニとズワイガニの食べ比べはたまりません!どちらも甘みと旨味がたっぷりで美味でした。
【御献立】
食材酒
酒菜:三種盛り
造り:本日のお刺身 五種盛り
強肴:鱈地蟹(タラバガニ)、律合蟹(ズワイガニ)、レモン
焼物:【蝦夷鉄板】南瓜、アスパラ、椎茸、帆立貝、芋、塩
鍋物:【豆乳胡麻鍋】若鶏、野菜、うどん
洋物:ホテル特製ビーフシチュー
小鉢:峰岡豆腐 ジュレ掛け
蒸し物:茶碗蒸し
食事:季節の炊き込みご飯
香の物:二種盛り
止椀:味噌汁
水菓子:季節のデザート
◎2日目 夕食
北海道 第一滝本館
北海道の旅館「第一滝本館」のご夕食はバイキングをお召し上がりいただきました。
以下の料理が勢ぞろいの、豪華なバイキングでした!
牛肉ステーキ、小鉢の前菜、のっけ丼、お刺身、カニ、天ぷら、サラダ、フルーツ…など
◎3日目 夕食
北海道 ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ
北海道の「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」にて、選べるご夕食をお召し上がりいただきました。
<フレンチ料理>
レストラン内の写真のみで申し訳ございません。ホテル内レストランの「ギリガンズアイランド」にて、【小波薫る北海道 海の幸と洞爺湖 畑の恵み】というコース料理をお召し上がりいただきました。
フランス料理との融合によるハーモニーはお品書きを通して物語のように流れていく様は、贅沢なひと時を過ごせました。
【MENU】
洞爺湖近隣で育てられた甘い人参のスープとフランス産ポーク
グリンピースのムースに飾る隣町伊達の鶏自家製スモークと旬野菜
ホテルより望む噴火湾の恵みと、海鮮のマリネ
柔らかい炎の薪釜で洞窟の海水より作られる”淡雪塩”
北海道の特産旬魚 ハーブを纏った天然”秋味”鮭のポワレを蜂蜜・レモン風味の
ソースとマスタードで味付け、旬野菜とオレンジのクリスタル飾り
ビーツのビュレと130年続く洞爺湖畔宮内農園の”ななつぼし”米のリゾット
柔らかい北海道牛のプレゼとアッシェ、無花果 胡桃のパイ包み焼き
色とりどりの野菜と原木で育てた香り高い豊浦町下向さんの椎茸のソテー
甘酸っぱいポルト酒とコンニャク風味のクラシックソース
デザート:ポートワイン風味の苺ジュレとチョコレートのガトー、
北海道産クリームチーズのムース 苺のフリーズドライ飾り、
ラベンダー風味の苺のソルベとアーモンドのチュイル
ブーランジュリー”ウィンザー”北海道産小麦の自家製パン
コーヒー または紅茶
<中華料理>
写真が無くて申し訳ございません。ホテル内レストランの「LA VOUTE(ラ・ヴート)」にてお召し上がりいただきました。静かで大人びた雰囲気のレストランで、ゆったりとお食事を楽しめました。
【おしながき】
”彩色毎盆”
牡丹海老の山椒が香る”椒麻”ソース
北海道産水蛸の湯引き、葱・生姜風味
真狩村産”ハーブ豚”芝麻醤漬け焼き叉焼
北海道沿岸で採れる”ソイ”の海塩締め、紅麹ソース
滝川産”チェリバレー種、鴨胸肉のロースト”梅蘇醤”と共に
”燉鶏鮑翅”
ふかひれ、鶏、クコ、白菜、干し貝柱の旨味を
鶏、豚のエキスの上湯で蒸しあげた熱々のスープ
”三宝飲茶”
点心師の自家製飲茶三種 ミニ蒸蘢蒸し
”鴛鴦海鮮”
北海道産帆立貝の”金紗”ドライパン粉の香り炒め
タラバ蟹脚の蒜茸蒸し、香り醤油ソース
”蜜椒牛扒”
北海道産和牛の鍋煎、蜂蜜黒胡麻ソース、彩り野菜と共に
”四川麻婆”
北海道産大豆で作った絹豆腐
黒豆板醤と豆豉 挽きたて山椒の香りで
又は
”海鮮炒飯”
洞爺湖町財田産”ななつぼし”米を使用した香ばしい炒飯
海老、烏賊、帆立と大葉の香と共に
”鮮果盆”
シェフ特製 北海道産人参のゼリー ココナッツソース 彩りフルーツ添え
ジャスミン茶と小菓子
<割烹料理(和食)>
写真が無くて申し訳ございません。ホテル内料亭の「杜氏賛歌」にてお召し上がりいただきました。伝統的な和風の趣きを感じる料亭で、じっくりと味わいました。
【御献立】
前菜:胡麻豆腐雲丹乗せ、もずく酢、蛸柔煮、穴子小袖寿司、
海老キャビア、生麩田楽、蕗杜氏揚げ
御椀:油子のっぺい仕立て かいわれ大根、笹打ち葱、木の芽
御造り:本日の鮮魚三種盛り あしらい一式、昆布醤油、胡椒塩
焼物:道産鮮魚幽庵焼き、焼き野菜、えごま油で合せた卸し餡を添えて
留肴:滝川産合鴨治部煮 野菜炊き合わせ、辛子、胡椒
食事:鶏と茸の炊き込み御飯 いくら、三つ葉、赤出汁、香の物
水菓子:抹茶あいす、果物寄せ
◎4日目 朝食
北海道 ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ
写真が無くて申し訳ございません。朝食は洋食または和食をお選びいただきました。
【MENU】
<アメリカンスタイル(洋食)>
お目覚めのスパークリングワイン
お好きな卵料理とシャルキュトリーのプレート
卵料理:スクランブルエッグ、オムレツ、フライドエッグ(目玉焼き)のいずれか
シャルキュトリーのプレート:北海道産ポークの荒挽きウィンナーソーセージ&
フランス産ポークのベーコン、季節の温野菜
新鮮野菜のグリーンサラダ
まろやかな酸味のヨーグルトと季節の色鮮やかなフルーツグラス
コーヒー または紅茶
<ジャンポンスタイル(和食)>
お目覚めのスパークリングワイン
ジャンポン・ドス(ハム)のサラダ仕立て 温泉卵添え
まろやかな酸味のヨーグルトと季節の色鮮やかなフルーツグラス
コーヒー または紅茶
<共通のメニュー>
ブーランジュリー”ヴィンザー”(北海道産小麦の手作りパン)
ドリンク:オレンジ、北海道産りんご、
北海道産トマト、北海道産牛乳、羊蹄山の湧水
◎4日目 昼食
北海道 函館大沼プリンスホテル
レストラン内の写真のみで申し訳ございません。北海道の「函館大沼プリンスホテル」にて洋食コースのご昼食をお召し上がりいただきました。
北海道の恵みを洋コースで!道内産チーズとアボガドのサラダ生ハム添えをはじめ、メインの道南森町産ひこま豚のポークステーキは、肉の柔らかさが良い食感で大好評!他にも道内産男爵芋のクリームソーススープや、デザートなど、北海道の生きた素材を使った料理が目白押し!北海道の生産者の風景を頭に浮かべながら、残さずに美味しくいただきました。
◎4日目 夕食
函館市内での自由食
函館市街地を自由にお楽しみながら、思い思いに夕食をお召し上がりいただきました!
◎5日目 朝食
北海道 函館国際ホテル
北海道の「函館国際ホテル」にてバイキングのご朝食をお召し上がりいただきました。
函館では地元の方々も訪れるほどの大人気!ホテル看板メニューのバイキングは、まるで夕食並みのボリュームです。和洋ともに美味しい料理を沢山いただき、お腹いっぱいになりました。
海鮮丼(サーモン、イカ、イクラ、エビ、ねぎとろから、お好きなようにのせられます!)、北海道産じゃがいも、スープカレー、四川風麻婆豆腐、函館塩ラーメン、サラダ…など
最後までご覧いただきありがとうございました!
ホテルの料理は豪華でボリューム満点!お客様から大好評でした!