旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年4月 7日
関西発クリスタルハート
2022年3月1日出発 1D002A
クリスタルクルーザー「菫」 「淡島ホテル」と「日本平ホテル」非日常を味わう極上の休日3日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 昼食
愛知県 石焼き&ワインイワタ
愛知県の食肉直営店の老舗レストラン「石焼き&ワインイワタ」にて石焼きロースステーキのご昼食をお召し上がりいただきました。
熱した石の余熱だけで焼くステーキ。石を使って焼くことで脂が吸収され、遠赤外線によってとても柔らかく焼きあがっており絶品のお肉でした。
◎1日目 夕食
静岡県 日本平ホテル
静岡県の「日本平ホテル」にてご夕食は和食又は洋食をお選びいただきました。
今回は洋食をご紹介いたします。ホテル特製のスペシャルディナーは前菜からデザートまで、豪華で美しいお料理が続き、じっくりと味わいました。レストランの雰囲気も落ち着いており、優雅なお食事時間となりました。
《Menu》
<Amuse-bouche>アミューズ・ブーシュ
<Entrée>フランス産鴨胸肉のローストと赤ピーマンのムース ホワイトバルサミコを合わせて
<Soupe>ミネストローネ
<Poisson>本日の鮮魚をその日の調理法で ちぢみほうれん草と鶏のジュのソース
<Viande>国産黒毛和牛サーロインのゆっくりロースト または 国産黒毛和牛フィレ肉のソテー(追加料金要)
<Dessert>マスカルポーネと苺のムース、シャンパンのジュレ、ピスタチオのミルクアイスクリーム
<Café>食後のお飲み物とミニャルディーズ
◎2日目 朝食
静岡県 日本平ホテル
ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。
和食洋食ともにバラエティ豊かな品揃えでした。丁寧に作られていることがわかるお料理ばかりで、どれも美味しかったです。
《ブッフェブレックファースト》
【フルーツジュース】搾りたてトマトジュース、オレンジ、アップル、グレープフルーツ、野菜ジュース
【季節のサラダ各種】
【チーズ各種&コールドミート】
【モーニングスープ】
【温製料理】日替わり料理、季節の温野菜、北海道産ポテト、点心
【キッチンサービス】オムレツ、スクランブル、目玉焼き、パンケーキ、フレンチトースト、ソーセージ&ベーコン、焼き魚、海鮮丼
【オリジナルカレー】
【モーニングブレッド各種】
【シリアル各種】
【ヨーグルト】北海道十勝産飲むヨーグルト、プレーンヨーグルト、低脂肪ヨーグルト
【フレッシュフルーツ】
【日本料理】釜揚げしらす、桜海老、焼き物、煮物、香の物、御飯、御粥、味噌汁
【デザート各種】
【お飲物】コーヒー、紅茶、ミルク
◎2日目 昼食
静岡県 由比 開花亭
食事処「開花亭」にて桜えびのご昼食をお召し上がりいただきました。
桜えびは江戸時代から存在を知られていましたが、明治27年に由比の漁師が偶然大量の漁法を発見し、現代では由比の特産品として知られています。国内では駿河湾の由比港・大川港のみで水揚げされています。体長4センチ~5センチの桜えびには旨味がギュッと詰まっており、絶品でした。桜えびのかき揚げはボリュームもあり、食べ応えがありました。
◎2日目 夕食
静岡県 淡島ホテル
駿河湾越しに富士山を望む、専用船でしか行くことができない無人島・淡島に佇むリゾートホテル「淡島ホテル」内のレストラン「アイランド」にて、フレンチのご夕食をお召し上がりいただきました。
静岡の自然に恵まれた食材をふんだんに使ったフランス料理の数々。接客も素晴らしく、船のキャビンをモチーフとしたレストランで、本格的で上品な味わいのお料理をゆっくりとご堪能いただきました。
◎3日目 朝食
静岡県 淡島ホテル
ご朝食は洋食プレートとミニバイキングをお召し上がりいただきました。
プレートにオムレツ、ベーコンなど洋食のメニューがのっていました。バイキングにはサラダ、スープ、パン、ヨーグルトなどの洋食メニューの他に、あじ干物、漬物、ごはん、味噌汁と和食のお料理もありました。
◎3日目 昼食
静岡県 松葉
静岡県の「松葉」にてうな重のご昼食をお召し上がりいただきました。
備長炭でゆっくりと丁寧に焼き上げられたうなぎは、外側はパリッと香ばしく、内側はふっくらと柔らかい食感でした。創業より継ぎ足して守られてきた秘伝のタレは、うなぎの美味しさをさらに引き立たせており、その美味しさに舌鼓を打ちました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
当社基準Sランクホテルのメニューはどれも絶品!お客様から大好評でした!