旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年4月 7日
関西発クリスタルハート
2022年3月16日出発 1D002A
クリスタルクルーザー「菫」 「淡島ホテル」と「日本平ホテル」非日常を味わう極上の休日3日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 昼食
愛知県 石焼き&ワインイワタ
愛知県の食肉直営店の老舗レストラン「石焼き&ワインイワタ」にて石焼きロースステーキのご昼食をお召し上がりいただきました。
飛騨牛の熟成肉を高温で熱した石の上で焼きながらお召し上がりいただきました。お肉はとても柔らかく甘みがあり絶品でした。ライスは白飯、胡麻と紫蘇ご飯、牛すじカレー、カレーと紫蘇ご飯のハーフ&ハーフの中から選べました。デザートも抹茶、カシス、アップルマンゴーのシャーベットなど選ぶことができ、最後まで美味しくいただきました。
◎1日目 夕食
静岡県 淡島ホテル
駿河湾越しに富士山を望む、専用船でしか行くことができない無人島・淡島に佇むリゾートホテル「淡島ホテル」内のレストラン「アイランド」にて、フレンチのご夕食をお召し上がりいただきました。
静岡の自然に恵まれた食材をふんだんに使ったフランス料理の数々。店内は、フレンチレストランらしい格調高い雰囲気でした。接客も素晴らしく、本格的なお料理は日本人好みの味付けになっていました。
◎2日目 朝食
静岡県 淡島ホテル
ご朝食は和洋バイキングをお召し上がりいただきました。
手作り野菜ジュースや地元のフルーツを使ったジャムなど、地産地消でこだわりが感じられるメニューが揃っていました。ピクルス桜海老のオムレツは優しい味わいで、朝から夢見心地でした。
◎2日目 昼食
静岡県 由比 開花亭
食事処「開花亭」にて桜えびのご昼食をお召し上がりいただきました。
桜えびは江戸時代から存在を知られていましたが、明治27年に由比の漁師が偶然大量の漁法を発見し、現代では由比の特産品として知られています。国内では駿河湾の由比港・大川港のみで水揚げされています。
桜えびの卵とじ鍋、お刺身、桜えびのかき揚げなど、桜えび料理をたっぷりとご堪能いただきました。体長4センチ~5センチの桜えびには旨味がギュッと詰まっていました。
◎2日目 夕食
静岡県 日本平ホテル
静岡県の「日本平ホテル」にてご夕食は和食又は洋食をお選びいただきました。
お写真が無く申し訳ございません。今回は洋食をご紹介いたします。前菜からデザートまで、豪華で美しいお料理が続き大満足の内容でした。レストランの雰囲気も落ち着いており、優雅なお食事時間となりました。
◎3日目 朝食
静岡県 日本平ホテル
ご朝食はバイキングをお召し上がりいただきました。
丁寧に作られていることがわかるお料理ばかりで、和食洋食ともにバラエティ豊かな品揃えでした。フルーツは食べやすいように工夫もされており、細かい気遣いの感じられるバイキングでした。
◎3日目 昼食
静岡県 松葉
静岡県の「松葉」にてうな重のご昼食をお召し上がりいただきました。
備長炭でゆっくりと丁寧に焼き上げられたうなぎは、外側はパリッと香ばしく、内側はふっくらと柔らかい食感でした。創業より継ぎ足して守られてきた秘伝のタレが肉厚のうなぎとご飯とよく合い、お箸が止まりませんでした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
こだわりの食材を使った静岡ならではのお料理はお客様から大好評でした!