2021年11月3日出発 5W081A 【往復JR利用】全室スイートルーム「ウィンダムグランド淡島」と客室露天風呂付「箱根小涌園天悠」に泊まる癒しの旅3日間

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2021年11月24日

関西発クリスタルハート

2021年11月3日出発　5W081A

【往復JR利用】全室スイートルーム「ウィンダムグランド淡島」と客室露天風呂付「箱根小浦園天悠」に泊まる癒しの旅　3日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。

◎1日目　昼食

静岡県　なすび総本店

静岡県の駿河郷土料理店「なすび総本店」にて富士山盛御膳のご昼食をお召し上がりいただきました。

駿河湾名物のサクラエビが登場！えびの甘味がたまりません。自分でわさびをすりおろしていただくのは、わさびの産地ならではのお食事で、新鮮な海鮮をより美味しくいただけました。

◎1日目　夕食

静岡県　ウィンダムグランド淡島

写真が無く、申し訳ございません。静岡県のホテル「ウィンダムグランド淡島」のレストラン「アイランド」にて、フランス料理フルコースのご夕食をお召し上がりいただきました。
フランスで修行し、国内の名だたるレストランで務めてきた料理長が手掛ける、本格的なフレンチコース。駿河湾で採れた新鮮な魚や、伊豆産地の食材が使われております。お客様から、「どれも絶品だった」というお声をいただきました。
【MENU】
地下海のカンパチの炙り　カルパッチョ風

箱根西麓より　バターナッツのポタージュ　カプチーノに見立てて

駿河湾産　平目のポワレ　ノイリーソース

黒毛和牛フィレ肉のグリル　芳醇な赤ワインソース　地野菜の彩りを添えて

ルビーチョコのモンブラン　フルーツと氷菓と共に

アイランドオリジナルブレンドの珈琲または紅茶

◎2日目　朝食

静岡県　ウィンダムグランド淡島

洋食、または和食の選べるご朝食をお召し上がりいただきました。写真は洋食、ホテル内のレストラン「ルファール」にてお召し上がりいただきました。オムレツには桜エビが沢山入っていて、甘くてふわふわとした食感で、朝から夢見心地でした。
和食は、見晴らしのよい景色でお食事を楽しめました。

◎2日目　昼食

静岡県　富士山三島東急ホテル

静岡県のホテル「淡島富士山三島東急ホテル」のレストラン「炉」にて、和洋コースランチのご昼食をお召し上がりいただきました。メインディッシュのアンガス牛サーロインは、肉の旨味がたっぷりで食べ応えがありました。
【本日のランチメニュー】
前菜：玉葱とベーコンのキッシュ　人参スープ
メインディッシュ：アンガス牛サーロインの炉端グリル
お食事：御殿場産コシヒカリ、味噌汁、香の物
デザート、コーヒー

◎2日目　夕食

神奈川県　箱根小涌園天悠

神奈川県の旅館「箱根小涌園天悠」の「ダイニングはこね」にて、和洋創作料理のご夕食をお召し上がりいただきました。
テーマは「箱根七福神巡り」。七福神にまつわる食材を使用した和膳でした。料理の彩りも良く、落ち着いた雰囲気のレストランで、じっくりと味わいました。食事を通して、お客様に七福神巡りをご堪能いただきました。
【お献立】
＜寿仙人（本還寺）＞
前菜：南瓜のムース、豆乳のクリーム、かぼちゃのチップ
秋刀魚と椎茸と榎木茸のマリネ、松茸の菊菜浸し、ずわい蟹、
鹿ソーセージと法蓮草のキッシュ、自家製甘酒の白和え、三つ葉、ざくろ
＜弁財天（阿字ヶ池弁財天）＞
御造り：海の幸（鮪、真はた、帆立貝の昆布添え、甘海老黄金和え）
山の幸（箱根大平台の汲み湯葉、静岡産マッシュルーム、
ズッキーニ、箱根大平台の粟麩、あしらい彩々）
＜恵比寿（箱根神社）＞
魚料理：天悠特製和風ブイヤベース和風クリーム仕立て
甘鯛、海老、鯵のつみれ、浅利、小蕪、
スナップエンドウ、華人参、酢橘ポン酢
＜毘沙門天（駒形神社）＞
肉料理：国産牛ロース肉のステーキ
舞茸とマッシュルームの赤ワインソース
茄子とトマトのグラタン、パプリカ、
甘芋入りマッシュポテト、獅子唐
＜布袋尊（興福院）＞
御食事：鮭と占地のはらこ飯（赤出汁、香の物）
＜福禄寿（山王神社）＞＜大黒天（守源寺）＞
甘味：本日の果物盛り合わせ

◎3日目　朝食

神奈川県　箱根小涌園天悠

ご朝食は旅館内「ダイニングはこね」にて、和定ビュッフェをお召し上がりいただきました。
地場の食材にこだわった、和洋ともに種類豊富な料理が揃っていました。朝から沢山の料理をとったのでお腹いっぱいになりました。

◎3日目　昼食

山梨県　歩成

昭和54年創業、山梨県のほうとう専門店「歩成」にて、名物「ほうとう鍋」のご昼食をお召し上がりいただきました。かぼちゃのペーストを加えた秘伝の黄金味噌に、あわびの肝のペーストと、京都の究極のだしをあわせた味噌は、あわびの肝の深い味わい、節の旨みが、かぼちゃの甘みを持つ黄金味噌と重なることで、最高の味をつくりだし、味わい深い一品でした。