旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年7月 2日
関西発クリスタルハート
2020年03月18日出発 1D002
クリスタルクルーザー「菫」 ウィンダムグランド淡島と日本平ホテル 非日常を味わう極上の休日三日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目昼食
愛知県 岡崎市 八丁味噌の郷 カクキュー
八丁味噌の郷カクキューは、八丁味噌の蔵元です。
現在でも、木桶に仕込み、職人が円錐状に石を積み上げ重石とし2年以上、長期天然醸造で熟成させる江戸時代初期から続く伝統製法で八丁味噌を造り続けております。
こちらでは、赤みそをしようしたすき焼き御膳を頂きました!
八丁味噌の茶わん蒸しも美味しかったです。
デザートは「こんにゃくまんじゅう」でした。
◎1日目夕食
静岡県 静岡市 日本平ホテル
静岡市の絶景と世界文化遺産の富士山三保の松原を臨むことができます。
お食事は日本平の季節の移ろいを愛でるように、旬の素材を心ゆくまで味わうことができます。
今回、皆様は和食を選ばれましたが、洋食を選択することもできます。
写真で紹介するのは、皆様が選択した和食になります。
一品出しの為、写真があまり撮れず、とても残念です。
口取りとして、壱の段、弐の段には、蛍烏賊 帆立などの辛味噌仕立ての雪洞盛、
鰆の山椒焼き、名産桜えびの旬菜サラダ仕立てなど目にも美しい料理や
本日の地魚二種盛り、清水まぐろ鍋、魚沼津南町産ブランドこしひかり、
桜ゼリーやお茶アイスクリームなどボリューム満点で
おなかいっぱい美味しくいただくことができました。
◎2日目朝食
静岡県 静岡市 日本平ホテル
2日目は和定食と湯豆腐でスタートしました!
和定食は二段重となっていました。
朝食後は、久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう) を観光しました。
楼門(ろうもん)は二階建ての大きな門は漆塗りで色鮮やかです!
重要文化財(国指定)も数多くあります。
◎2日目昼食
静岡県 静岡市 食事処 開花亭
桜えびは、国内では静岡県の駿河湾の由比港・大井川港だけで水揚げされています。
「桜えびづくし膳」は、獲れたて新鮮な桜えび料理をかき揚げやお鍋(沖あがり
桜色の出来たてのかき揚げは絶品です。
◎2日目夕食
静岡県 沼津市 ウィンダムグランド淡島
静岡県西伊豆、駿河湾に浮かぶ無人島「淡島」に建つ、南欧風のリゾートホテル「ウィンダムグランド淡島」でご宿泊とご夕食です。
フランスで修行し、国内の名だたるレストランで料理長を務めてきたシェフがお届けする、
本格的なフレンチ・フルコース料理をお楽しみ頂けます。
料理長はフランス食品振興会ソペクサ主催「第2回フランス食材を使ったプロの為の料理コンテスト」で優勝実績があられあの北海道の「ザ・ウインザーホテル洞爺リゾート&スパ」の総料理長も務められていた方です!
高級珍味キャビアを添えた真鯛のカルパッチョや、伊豆メデイカル農園からの蕪ス-プ、
新鮮だから出来る、本日の鮮魚をその日の調理法で頂くメイン料理では、
ホワイトアスパラとけっさくフル-ツトマトのソ-スにておもてなし。 )で頂きました!
また、甘鯛のウロコ焼きや黒毛和牛サーロインの照焼き風ステーキ、沼津茶と桜クリームのロールケーキなどもお召し上がりいただきました。
駿河湾で採れたお魚、伊豆産地の食材を使用しており、美味しくて大満足のご夕食でした!
◎3日目朝食
静岡県 沼津市 ウィンダムグランド淡島
朝食は洋食をバイキング形式でいただきました!
4種類の手作りフレッシュジュースをはじめ、静岡のアジの干物や洋食メニューが揃っています。
◎3日目昼食
静岡県 浜松市 うなぎ藤田
50年以上、継ぎ足し継ぎ足し受け継がれた秘伝のたれを使い、一本一本丁寧に匠の技で焼き上げた国産うなぎを味わっていただきました。
関東風の焼き方で、外は香ばしく余分な脂が落ちて、さっぱりとしたヘルシーな蒲焼です!
最後までご覧いただきありがとうございました!3日目ご昼食でお召し上がりいただきました国産うなぎは美味しかったとお客様から大好評でした!