旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年10月 6日
関西発クリスタルハート
2022年7月4日出発 5W60W1
●【伊丹空港発着】佐渡ヶ島「最北端外海府」を訪れる知られざる感動の旅 3日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
新潟県 佐渡加茂湖温泉 湖畔の宿 吉田家
新潟県の老舗料理屋の伝統を継ぐ温泉旅館「湖畔の宿 吉田屋」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
佐渡ならではの海産物を使ったお料理が並びました。茹で蟹は、身がしっかりと詰まっておりました。甘みがあり、美味しかったです。蟹の甲羅冷製茶碗蒸しは、喉ごしも良く冷たいので夏にぴったりの一品でした。香ばしいとらふぐの唐揚げや新鮮なお造りなど、どのお料理も絶品でした。中でも、好評だったのは活エビの踊り食いでした。勢いよく飛び跳ねるエビは新鮮でプリプリとした食感と甘みがたまりませんでした。
◎2日目 朝食
新潟県 佐渡加茂湖温泉 湖畔の宿 吉田家
ご朝食は和定食をお召し上がりいただきました。
佐渡の郷土料理いごねり、イカのお刺身など、朝から佐渡の恵みを満喫できるメニューでした。甘めの玉子焼きは懐かしさを感じ、ほっこりとしました。鯵の開きは炙り立てで美味でした。いごねりは、いご草という海藻が原料となっており、とてもヘルシーな一品でした。
◎2日目 昼食
新潟県 佐渡市 SADO二ツ亀ビューホテル
新潟県の佐渡市「SADO二ツ亀ビューホテル」にて『海鮮ちらし』のご昼食をお召し上がりいただきました。
マグロ、サーモン、ホタテ、赤貝など、旬の海の幸をふんだんに使った贅沢な海鮮ちらし。見た目も豪華で、さらに期待が高まりました。新鮮な海の幸の味や食感の違いを楽しみながら美味しくいただきました。
◎2日目 夕食
新潟県 佐渡加茂湖温泉 湖畔の宿 吉田家
1日目に引き続き「湖畔の宿 吉田家」にて和会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
1日目とはまた違った、新鮮な海産物を使ったお料理が並びました。メインは大きなベニズワイカニ!身がしっかりと詰まっていて、とても大きく食べ応えがありました。牡蠣の陶板焼きは、ぷりぷりの牡蠣を味噌に付けていただきました。磯の香りが口いっぱいに広がりました。お刺身の舟盛りは、海の幸が盛り沢山!鯵の塩釜焼きは、塩加減がちょうどよく、お箸が止まりませんでした。デザートは柿シャーベット。デザートまで大満足の内容でした。
◎3日目 朝食
新潟県 佐渡加茂湖温泉 湖畔の宿 吉田家
ご朝食は和定食をお召し上がりいただきました。
佐渡の旬を活かした料理の数々を、ホクホクのご飯と一緒にご堪能いただきました。タコのお刺身は食感が良く美味しかったです。焼き魚は脂がのっていて美味でした。
◎3日目 昼食
お弁当 小木家
ご昼食は小木家(おぎや)のおすすめぶりカツお弁当をお召し上がりいただきました。
海に囲まれた佐渡ならではのご当地グルメ。両津港から新潟港へ向かうカーフェリーの乗船時間の都合により、店内食ではなくお弁当のご用意ですが、ありふれた内容のお弁当ではなく、海に囲まれた佐渡ならではの内容でした。
佐渡の名産品ぶりのカツフライや新潟の定番デザート・笹団子など、吟味された佐渡の素材が取り入れられておりました。ぶりカツはサクサクで美味しかったです。食べ応えがあって、お腹いっぱいになりました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
どのお料理もこだわりが詰まっており豪華!お客様から大好評でした!