旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2021年10月 8日
関西発クリスタルハート
2021年9月7日出発 5W892A
【伊丹空港発着】佐渡ヶ島「さいはての地」を訪れる知られざる感動の旅 3日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 夕食
新潟県 湖畔の宿 吉田家
新潟県の佐渡加茂湖温泉の旅館「湖畔の宿 吉田屋」にて和食膳のご夕食をお召し上がりいただきました。
甘えびは甘くてぷりぷりとした食感で美味でした。見た目も華やかで、お客様に大好評でした。「カニの甲羅し」や「豚しゃぶ」、「ブリの照り焼き」など、ボリューム満点のお食事でした。
【お献立】
珍味:旬の物
小鉢:もずく
前菜:三点盛り
刺身:四点盛り
焼物:ブリの照り焼き
鍋物:豚しゃぶ
煮物:がんも、芋、南京
中皿:キリガニ
油物:カワハギ唐揚げ
蓋物:カニの甲羅し
吸物:すりみ汁
お食事:佐渡コシヒカリ
香の物:二点
フルーツ:笹団子
甘エビの食べ放題(60分間)
◎2日目 朝食
新潟県 湖畔の宿 吉田家
ご朝食は和食をお召し上がりいただきました。
朝から佐渡を満喫できるメニューで、中でも佐渡の郷土料理「いごねり」は好評でした。いごねりはいご草という海藻を原料としたヘルシーな食品で、佐渡のソウルフードとして有名です。
いごねりの他にも、卵焼きや新鮮なイカのお刺身が美味でした。
◎2日目 昼食
新潟県 佐渡市 SADO二ツ亀ビューホテル
新潟県の佐渡市「SADO二ツ亀ビューホテル」にて旬の海の幸をふんだんに使った贅沢な海鮮ちらしのご昼食をお召し上がりいただきました。
御飯の上には、大きな海の幸がふんだんに盛り付けされており、とても豪華。新鮮なものばかりで、エビはみそまで美味しくいただきました。
◎2日目 夕食
新潟県 湖畔の宿 吉田屋
新潟県の佐渡市1日目に引き続き「湖畔の宿 吉田家」にて和食膳のご夕食をお召し上がりいただきました。
海産物中心のメニューで、メインは大きなカニ!新鮮なカニの甘みが絶品でした。カキの陶板焼きもうまみたっぷりで、佐渡ならではのお食事でした。
デザートのおさけ柿シャーベットは自然な甘みで大好評でした。
【お献立】
珍味:自家製イカの塩辛 こうじ入り
珍味:イカソーメン、薬味ねぎとつゆ
前菜:三点盛り
刺身:カンパチ、平目、サザエ、甘海老
焼物:真子がれいの塩釜焼き
鍋物:カキの陶板焼き
煮物:京風がんも、南瓜、里芋
中皿:ベニズワイガニ 塩茹で
油物:れんこんと海老しんじょのはさみ揚げ、小茄子、しし唐
蒸物:茶碗蒸し
吸物:佐渡仲カニ汁
お食事:佐渡コシヒカリ
香の物:二点
フルーツ:おけさ柿シャーベット
◎3日目 朝食
新潟県 湖畔の宿 吉田屋
ご朝食は和食をお召し上がりいただきました。
ミズダコのお刺身は軽くボイルされ、柔らかい食感。噛めば噛むほどうま味が口の中に広がりました。海藻の佃煮はご飯とよく合いました。
◎3日目 昼食
お弁当 小木家
ご昼食は小木家(おぎや)のおすすめお弁当をお召し上がりいただきました。
海に囲まれた佐渡ならではのお弁当で、メインのぶりのフライは、サクサクとした食感が絶品でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
佐渡ヶ島の素材を活かした料理の数々をご堪能いただきました!