旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年1月21日
関西発クリスタルハート 17:00:19
2021年12月31日出発 5K088
<極>【往復JR利用】飛騨高山温泉「ホテルアソシア高山リゾート」で過ごす年末年始 3日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
◎1日目 昼食
よしや お弁当
昼食は「よしや」のお弁当【和の宝石箱】をお召し上がりいただきました。
西京焼きやあわび煮、鴨ロース、黒豆など、彩りよく美しく盛り付けられたお弁当はまるで宝石箱のようでした。見た目だけではなく、良い味わいで大満足の内容でした。
◎1日目 夕食
岐阜県 ホテルアソシア高山リゾート
飛騨高山の自然あふれる本格的リゾートホテル「ホテルアソシア高山リゾート」にて和食会席のご夕食をお召し上がりいただきました。
お写真がなく申し訳ございません。白海老、キャビア、甘鯛など豪華な料理が並びました。お造りは料理長こだわりの飛騨醤油につけていただきました。すだち酢が隠し味に使われており、新鮮なお魚とよく合いました。A5等級の飛騨牛は炙り寿司と鉄板焼きで。どちらもジューシーで肉の旨味たっぷりでした。どのお料理もとても美味しく、お客様に大変好評でした。
《御献立》
先附:白海老キャビア添え、唐墨大根
前菜:法蓮草蟹 浸し、こも豆腐、烏賊揚げ浸し、煮穴子炙り寿司、蟹真蒸霰揚げ松葉串、甘海老千寿和合
造り:本日の造り 飛騨醤油(飛騨醤油にすだち酢を隠し味に。料理長こだわりの飛騨醤油にて)
温物:甘鯛蕪蒸し(銀杏、青味、銀餡、山葵)
凌ぎ:A5等級飛騨牛炙り寿司、飛騨サーモン炙り寿司
鍋物:鰤しゃぶしゃぶ(水菜、飛騨山椒、柚子唐辛子)
焼物:A5等級飛騨牛鉄板焼き
御飯:飛騨産こしひかり
香の物:飛騨の漬物
留椀:飛騨産味噌の赤出汁
水物:本日の水物
◎2日目 朝食
岐阜県 ホテルアソシア高山リゾート
朝食は和洋バイキングをお召し上がりいただきました。
冷製料理、温製料理、デザートまで魅力的なお料理が揃っておりました。飛騨の食材がたっぷりと使われた飛騨ならではのバイキング。小鉢にあらかじめ分けられているお料理も多く、安心してバイキングをお楽しみいただきました。
◎2日目 昼食
岐阜県 本陣平野屋
飛騨高山の旅館「本陣平野屋」にて飛騨牛会席のご昼食をお召し上がりいただきました。
きめ細やかなサシがまんべんなく入っており、美しい桜色の飛騨牛。柔らかい食感で、甘みが感じられ絶品でした。他にもお刺身や煮物など、見た目も豪華!ボリュームも満点でお腹いっぱいになりました。
◎2日目 夕食
岐阜県 ホテルアソシア高山リゾート
2日目の夕食は「ホテルアソシア高山リゾート」にて洋食のコース料理をお召し上がりいただきました。
お写真がなく申し訳ございません。コンソメスープには飛騨産の大きななめこが入っておりました。なめこの独特なぬめりと、コンソメスープはよく合い美味でした。お魚料理、お肉料理どちらも堪能できるコース料理。飛騨牛のローストは山椒風味で、和と洋が絶妙なバランスで絶品でした。
《Menu》
前菜5種盛り合わせ
軽く炙った平貝とカリフラワーのデグリネゾン
飛騨産ジャンボなめこ入りコンソメスープ
本日のお魚のポワレ 酸味をきかせた野菜のソース
飛騨牛のロースト 岐阜県産季節野菜とエシャロットコンフィ飛騨山椒風味
宿儺南瓜のタルト
パン
コーヒー又は紅茶
小菓子
◎3日目 朝食
岐阜県 ホテルアソシア高山リゾート
朝食は和洋バイキングをお召し上がりいただきました。
新鮮なサラダ、フルーツ、パンなど、洋食メニューもあり飽きることなく美味しくいただきました。パンはアップルパイやブルベリーデニッシュのようなスイーツ系のものから、塩味のあるチーズロールパンやクロワッサンなど、多種多様なパンが用意されておりました。
◎3日目 昼食
石川県 加賀料理 秋月
石川県金沢の「加賀料理 秋月」にて加賀料理のご昼食をお召し上がりいただきました。
日本海の海の幸、白山麗の山の幸など金沢らしい季節の素材がふんだんに使われておりました。加賀料理の特徴でもある美しい器が目を引き、お料理への期待が膨らみ、目でも楽しめるお食事でした。伝統の中に新しさを合わせたお料理は、どれもとても美味しかったです。
一品ずつお食事のタイミングに合わせて提供されるので、温かいものは温かいうちにお召し上がりいただくことができました。名物の治部煮は鴨肉などを煮たお料理で、金沢の代表的な郷土料理です。とろみのあるお汁と、お肉が絡み合い美味でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
海の幸、山の幸を贅沢に使ったお料理をたっぷりとご堪能いただきました!