旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年8月30日
フレンドツアー 関西発 2017年8月2日出発
D704 緑あふれるケルトの大地 アイルランド10日間
で で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
※お食事の評価を五段階で記載しています。★5つが満点となります!
観光箇所の写真も、折にふれ掲載していますので、ご参考になさってください。
◎1日目
大阪(関空)→ルフトハンザドイツ航空で12時間10分→フランクフルト乗り継ぎ
→2時間→アイルランドの首都ダブリン着後はCITY WEST HOTEL泊で、
◎2日目 のち 気温21℃
≪2日目の朝食≫
ダブリンのCITY WEST HOTEL内でブッフェスタイルです。
よくある普通の朝食。野菜はグリルされたトマトだけでした。★★★
ダブリン→1時間30分→世界遺産ボイン渓谷の遺跡群観光
シャトルバスに乗り換えて、約5,500年前から残る丘の上の巨大古墳ニューグレンジ約1時間の観光でした。
周りはたいへんのどかな風景です、羊がのんびりと草を食べていました
シャトルバス→専用バスに乗り換えて、ケルト人の聖地でもあるタラの丘へ。
≪2日目の昼食≫
レストランDaly's of Donoreにて ★★★★
サラダ、メイン料理は蒸したタラとマッシュポテト、温野菜添え
デザートはアップルパイとホイップクリーム、コーヒーまたは紅茶
昼食後、1時間30分で、ベルファストのHOTEL EUROPAへ
≪2日目の夕食≫
ホテル内のレストラン。サービスは悪くないが、とても混んでいて、
前菜がでるのに1時間近く待ってしまいました。★★★★
前菜:スモークサーモン、メイン:チョイス(魚、牛肉、チキン、ベジタブルカレーから選びます)
私が選んだのは、このカレーでした。
デザート:アイスクリームケーキとコーヒーまたは紅茶
◎3日目 のち 気温21℃
≪3日目の朝食≫
ベルファストのホテル内レストランにて、ブッフェスタイルです。
6:30~コンチネンタルスタイルで、7:00~暖かい卵料理などが出ましたが、
内容は今イチ ★★★
午前、世界遺産ジャイアンツ・コーズウェイ観光
まずは1時間25分で、キャリック・ア・リードの吊り橋へ。渡るのには人数制限があります。
今回のツアーでは、5名様がご希望されて渡られました。
サケ漁の舟を置いて、昔の様子を再現したものがありました。
その後、15分で巨人の石道=ジャイアンツ・コーズウェイ観光
ご希望の方にご案内した「巨人のブーツ」という石、続いて「オルガン岩」ですが、今回は強風で行けず、遠景のみ。
「石の道」
ブルーベルの花 がたくさん咲いていました
ビジターセンター内には売店や、トイレ、資料展示などがありました。
観光後→10分→レストラン
≪3日目の昼食≫
コーズウェイホテル内にあるレストランにて ★★★
前菜:サラダ、メイン:アイリッシュ・シチューの中にはビーフが入っていました。
デザート:アップルパイとアイスクリーム、コーヒーまたは紅茶
観光後、→1時間25分→スライゴーのHOTEL SLIGO PARKへ
≪3日目の夕食≫
宿泊ホテル内のレストランにて ★★★
前菜:ベジタブル・クリームスープ
メイン:ポーク、鱈、チキンから1品をチョイス。私はチキンを選びました。
クリームソースが美味しかったです
デザートはケーキ「黒い森、コーヒーまたは紅茶
◎4日目 のち 気温18℃
≪4日目の朝食≫
ホテル・スライゴーパーク内レストランにてブッフェスタイル。
フルーツの内容が豊富でした ★★★★
スライゴー → 2時間45分 →コマネラ国立公園観光で
カイルモア修道院を訪れました。
≪4日目の昼食≫
レストランClifden Station Houseにて ★★★★★
前菜:ベジタブル・クリームスープ
メイン:ポークとマッシュドポテトと温野菜添え
デザート:アップルクランブル(カスタードソースがけ)とアイスクリーム、コーヒーまたは紅茶
午後、→1時間30分→コングへ
アイルランド随一のデラックスクラスホテル(当社基準)の古城ホテル「アシュフォードキャッスル」へ
≪4日目の夕食≫
ホテル内レストランにて★★★★★
付だし:魚のムースとにんじん/アスパラガスのムース仕立て
前菜:スモークサーモン
メイン:フォレ肉と温野菜、ポテト
デザート:ベリーシャーベットとムースケーキ
コーヒーまたは紅茶に合わせて、プチスイーツの盛り合わせも出ました
◎5日目 のち 気温16℃
≪5日目の朝食≫
古城ホテル「アシュフォードキャッスル」内レストランにて 、ブッフェスタイル ★★★★★
さすが、アイルランド随一と言われるホテルのレストランで優雅です
オムレツなどは、テーブルで注文できます。
古城ホテル「アシュフォードキャッスル」内のラウンジも素敵です
コング →1時間→バレン高原観光で巨人のテーブルへ
草花が可憐に咲いていました。
→40分→レストランへ。
≪5日目の昼食≫
Lahinch Golf & Leisure Hotel内のレストランにて
サービスは良かったけど、味がイマイチ ★★★+0.5
前菜:玉子にマヨネーズがけ、サラダ
メイン:ベーコンとキャベツはアイルランドの代表的な家庭料理のひとつ
デザート:洋ナシのケーキと、コーヒーまたは紅茶
午後、→25分→モハーの断崖へ
大西洋に突き出た高さ200mの絶壁は、アイルランドを代表する景色ですね
→途中に工事中の道路を迂回して1時間45分→ゴールウェイのホテルGALWAY HARBOURへ
2連泊できるので、ゆったり感があります
この辺りは昔は涼しかったようで、ホテルにエアコンが無かったりします。
≪5日目の夕食≫
ホテルGALWAY HARBOUR内レストランにて
残念ながら数年前に来たときより、内容が・・・・★★★
前菜:ベジタブルスープ
メイン:チョイスできます(ローストビーフまたはチキン、またはサーモンのクリームソースかけ)
デザート:3種盛り合わせ-アイスクリーム、クリームブリュレ、ベリームースケーキと、コーヒーまたは紅茶
◎6日目 のちのち 気温17℃
≪6日目の朝食≫
ホテルGALWAY HARBOUR内レストランにて ★★★★★
ここの朝食は他のホテルより美味しかったです。キューリやパプリカの生野菜があって嬉しかった
ゴールウェイ →1時間→ ロッサヴィール →フェリー1時間(揺れました)→イニシュモア観光
ケルトの遺跡群が残るアラン諸島です。
ドゥーン・エンガス大遺跡の上にて
途中の道は石がゴロゴロ。たくさんの草花が咲いていました。
≪6日目の昼食≫
レストランTigh Joe Wattysにて ★★★★★
画像を撮り忘れましたが、前菜はサラダでした。
メイン:1/2匹ロブスターとサイドサラダ、フライドポテト
デザート:ルーバーブのクランブル(カスタードクリームがけ)とコーヒーまたは紅茶
→フェリー45分→ ロッサヴィール →50分→ ゴールウェイのホテルへ
≪6日目の夕食≫
ホテルGALWAY HARBOUR内レストランにて ★★★
前菜:トマトベースのスープ、
メイン:チョイスできます(ハンバーガーかチキン)+フィッシュ&チップス
私は今夜はハンバーガーを選びました。
デザート:3種盛り合わせ(チーズケーキ+チョコレートケーキ+アイスクリーム)、コーヒーまたは紅茶
◎7日目 気温19℃
ゴールウェイ →3時間30分→グレンダロッホ
≪7日目の昼食≫
グレンダロッホホテル内のレストランにて ★★★★
前菜:メロンやイチゴなどが入ったフルーツサラダ
メイン:フィッシュ&チップス+サイドサラダ、タルタルソースつき
デザート:メレンゲケーキ
コーヒーまたは紅茶
グレンダロッホ、手前は聖ケヴィン教会、奥にはランドタワーが見えます
→1時間→ ダブリンのホテルCONRAD DUBLINへ
ダブリンもゆったり2連泊
≪7日目の夕食≫
アイリッシュダンスショーを観るためにArlington Hotel内にて★★★
前菜:1品をチョイス(メロンまたはエビサラダまたはスープまたはハム※)
※ハムだけは画像なしです。
メイン:1品をチョイス(サーモンまたはチキンまたはポーク、アイリッシュシチュー、ミックス豆から)
デザート:盛り合わせ(ギネス入りチョコレートケーキ+レモンタルト+ストロベリーのクリームケーキ)
アイリッシュダンス
席が後ろの方で少し見づらかったのが残念
◎8日目 気温21℃
≪8日目の朝食≫
ホテルCONRAD DUBLIN内のレストランにてブッフェ
生野菜も少しあってフレッシュな朝食で、皆様に好評でした
オムレツやフレンチトーストはテーブルにいても注文できました。★★★★
→で午前中はダブリン観光。午後は自由行動なので、
昼食も夕食も、皆様それぞれに自由食を召し上がられました。
◎9日目
≪9日目の朝食≫
フライトの時間の事情により、ホテル出発が早朝なので、ボックスタイプのお弁当です。
ご参考までに・・・。
→30分→ ダブリン空港 →2時間→ フランクフルト空港 →10時間50分→ 大阪(関空)10日目着です。
皆様、アイルランドの旅ごはんはいかがでしたか?
猛暑の日本と比べてとても涼しいアイルランドの夏景色もご覧いただき、
最後までお付き合い、ありがとうございました。
皆様の旅の思い出に、またこれからの計画のご参考になれば嬉しいです。
今季はアイルランドの募集は終了しましたが、また来年に!!
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