旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年8月15日
2019年7月6日出発 関西発
F367 ルフトハンザドイツ航空往復直行便利用 スイス・ドイツ・アルザスの美しき村8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。
★の数で評価付けしていきます。
関空発、ルフトハンザドイツ航空直行便でミュンヘンへ
夕方16:40頃、フュッセンのホテルに到着。
早めにホテル到着できるのは、直行便の醍醐味ですね
1日目:シュバンガウ地方(フュッセン) LUITPOLDPARK 泊
<2日目> 天気: 最高気温:23℃ 最低気温:15℃
2日目朝食 @フュッセン “LUITPOLDPARK” ★★★★☆
・朝食ビュッフェ
ヨーロッパは朝食に野菜は少ないですが、大体キュウリとトマトはあります。
午前中は、ノイシュバンシュタイン城観光。
ノイシュバンシュタイン城
お城から見たアルプスの風景
城内見学後は各自で下山いただき、ホテル ミュラー前に集合。
2日目昼食 @ホーエンシュバンガウ “MUELLER” ★★★★★
・グリーンサラダ
グリーンリーフがもりもり キャベツやキュウリなども隠れています。
・ローストポーク
丸いのはパンを使って作った団子
・アップルシュトゥルーデル
煮たリンゴを薄いパイ生地で巻いたもの。バニラソース添え。
午後はひたすらドライブ
途中2回のトイレ休憩を取りながら、約6時間かけてスイス中央部・ユングフラウ地方へ。
2日目夕食 @グリンデルワルト “SUNSTAR ALPINE GRINDELWALD” ★★★★☆
・コンソメスープ(撮り忘れ)
・牛肉の煮込み
スイス版ビーフシチューといった感じでしょうか・・・
・フルーツサラダとシャーベット
カシスのシャーベットとフルーツはさっぱり
2日目:ユングフラウ地方(グリンデルワルト) SUNSTAR ALPINE GRINDELWALD 泊
<3日目> 天気: 最高気温:21℃ 最低気温:10℃
3日目朝食 @グリンデルワルト “SUNSTAR ALPINE GRINDELWALD” ★★★★★
・朝食ビュッフェ
ポットの隣にはお粥に入れる具材なのか、モヤシの酢漬けやヤングコーンがありました。
「いかにもスイス」といった感じのチーズも。
本日はユングフラウ観光。
グリンデルワルト町中から見えるアイガー
途中のクライネシャイデック駅。
駅舎の奥に見えるのがユングフラウ(右)とメンヒ(左)
山頂には少し雲がかかっています・・・
駅近くには作家 新田次郎さんの分骨されたお墓もあります。
スフィンクス展望台を見学後、クライネシャイデックでフリータイム。
各自でランチタイムです。
レストランもありますがシーズン中は混雑が予想されますので、駅ホームの屋台で簡単にお済ませいただいて、刻々と表情を変えるアルプスの山々を堪能しましょう
ユーロが使えます
グリンデルワルトまで下山し、フリータイム。
夕食も自由食です。
3日目:ユングフラウ地方(グリンデルワルト) SUNSTAR ALPINE GRINDELWALD 泊
<4日目> 天気: 最高気温:23℃ 最低気温:14℃
・朝食は前日と同じ。
ホテルを出発し、フランス・ドイツと国境を接するバーゼルへ北上
4日目昼食 @バーゼル “RHEINFELDERHOF” ★★★★☆
・クリームスープ
ほぐした鱈の身が入っているらしいです・・・
・チキンのクリーム煮
ケシュネッツェルテスという郷土料理の一つです。
・ストロベリーのアイスクリーム
お腹を満たした後は、バーゼル美術館で名画観賞。
A4サイズ以上のカバンは無料ロッカーに預けます。
(一部の作品を除き、撮影可)
ルーベンス
ルノアール
一目瞭然!ゴッホ
これは意外!ムンク
ピカソ
国境を越え、フランスのストラスブールへ。
一旦ホテルにチェックイン後、徒歩でレストランへ。
4日目夕食 @ストラスブール “ALSACE A TABLE” ★★☆☆☆
・カニと干しダラのリエット
リエットとはパテのようなもの。
カニ身がぎっしり入ってますが、ちょっと塩分が強めでした
・3種の魚のシュークルート
シュークルートとはアルザスの郷土料理で、ドイツではザワークラウトといわれるキャベツ使った料理に魚がのっています。
通常は肉がのっているので魚は珍しいです。
何もかも塩辛すぎて・・・
・クレームブリュレ
4日目:ストラスブール GRAND HOTEL STRASBOURG 泊
<5日目> 天気: 最高気温:27℃ 最低気温:13℃
・朝食ビュッフェ
さすが、フランス!ル・クルーゼのお鍋がおしゃれ
黄色のスイカが並んでいるなんて、とても珍しい!
やはりフランスの朝食はバゲット!
ホテルから徒歩でストラスブール観光スタート。
プティット・フランスの木骨組の家
カテドラル内の天文時計
カテドラル
ストラスブールを出発し、コルマールへ
途中、トゥール・ド・フランスの影響で交通渋滞発生
コルマールの町中にも、たくさん木骨組みの家
(昼食はコルマールでフリー)
ストラスブールに戻り、夕食はフリー。
2泊目なので動きやすいです
5日目:ストラスブール GRAND HOTEL STRASBOURG 泊
<6日目> 天気: 最高気温:19℃ 最低気温:16℃
・朝食は前日と同じ。
ホテルを出発し、ドイツへ
ヘッヒンゲンにある「天空の城」ホーエンツォレルン城。
こじんまりしたお城ですが、個人所有というから驚きです!
6日目昼食 @ヘッヒンゲン “HOHENZOLLERN” ★★★★★
・グリーンサラダ
城内のレストランでのランチでした。
・マウルタッシェン
ドイツ風ギョウザのようなもの。日本人の口にも合います
・シュバルツバルダーキルシュトルテ
黒い森のサクランボケーキ。甘くなくて美味しいです
一路、ミュンヘンへ
約4時間のドライブ後、ミュンヘンのホテルには18:00過ぎに到着。
(夕食はフリー)
最後の夜を、思い思いにお過ごしいただきました。
6日目:ミュンヘン LE MERIDIEN 泊
<7日目> 天気:-- 最高気温:--℃ 最低気温:--℃
・朝食ビュッフェ
ミュンヘン名物・白ソーセージのヴァイスブルストは、皮をむいて、甘めのマスタードでいただきます。
岩塩がついた塩パンのプレッツェル、ドイツのイメージそのまま。
朝食からお肉の塊・・・ ローストハムでしょうか・・・
まさかドイツでヒジキに出会うとは!味はビミョーでしたが・・・
ミュンヘン発、ルフトハンザドイツ航空直行便で関空へ
お城に山に中世の街並みに・・・ ヨーロッパ3ヵ国盛りだくさんの内容でした
最後までお読みいただきましてありがとうございました♪
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