旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年1月31日
2018年12月11日出発 関西発
G001 エミレーツ航空 遥かなるエジプトナイルの船旅と偉大なる王の夢10日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。
★の数で評価付けしていきます。
関空発、エミレーツ航空でドバイへ
ドバイで乗り継ぎ、カイロへ
(1日目夜便で出発し、エジプトには2日目午前中に到着します)
<2日目> 天気: 最高気温:21℃ 最低気温:14℃
<エジプト考古学博物館>
中の展示物は少しずつ新博物館へ移されています。
ツタンカーメン宝物とミイラ室は撮影NGなのでお気を付けください。
2日目夕食 @カイロ “CONRAD CAIRO” ★★★★☆
・ビュッフェ (サラダ類も充実。魚のフライ、ポレニタのミートソースがけ、チキンサテなど)
2日目:カイロ CONRAD CAIRO 泊
<3日目> 天気: 最高気温:23℃ 最低気温:10℃
3日目朝食 @カイロ “CONRAD CAIRO” ★★★★★
・ビュッフェ (この他フレッシュジュース等もあり満足)
アスワンへ空路移動するため、カイロ空港へ。
ここでトラブル発生!機材の整備不良で空港内待機となり・・・
予定より2時間半遅れで出発
3日目昼食 @アスワン空港 ★★★☆☆
・お弁当 (チキングリルとゴマペーストのお弁当。ちょっと質素・・・)
<アブシンベル神殿>
ライトアップされた神殿で、音と光のショーを鑑賞
国内線遅延で到着が遅れてしまった為、特別に貸し切りで上映してもらいました。
3日目夕食 @アブシンベル “SETI” ★★★★☆
・ビュッフェ (鶏肉&牛肉パテやスズキのグリル等。全体にいまひとつですが、アブシンベルという場所を考えるとなかなかの内容)
大変お疲れの一日でした・・・
3日目:アブシンベル SETI 泊
<4日目> 天気: 最高気温:26℃ 最低気温:10℃
4日目朝食 @アブシンベル “SETI” ★★★★☆
・ビュッフェ (3枚目は玉子焼、4枚目はエジプト定番そら豆のコロッケ)
昨日のお疲れがまだ残っているところに、夜明けのアブシンベル神殿をご覧いただくため早朝出発で大変心苦しいです・・・
<アブシンベル神殿>
大神殿
小神殿
ナセル湖に昇る朝日
アスワンまでの砂漠道路
途中、アスワンハイダムに立ち寄り
イシス神殿
イシス宮殿のキオスク部
切りかけのオベリスク
AMARCO Ⅱに乗船!
3泊の優雅な船旅がいよいよスタートです
4日目昼食 @船中 “AMARCO Ⅱ” ★★★★☆
・ビュッフェ (2枚目はナスとトマトの重ね焼き、野菜も充実)
4日目夕食 @船中 “AMARCO Ⅱ” ★★★★★
・グリークサラダ (この船のお食事は盛り付けも上品)
・野菜のクリームスープ
・チキンのグリル
・アップルパイとアイスクリーム (デザートも甘過ぎず美味)
ここで船内の様子をご紹介
ショーの様子 (この日の夜はヌビアンショー)
売店
カルトゥーシュ(古代エジプトのヒエログリフの文字)グッズもありました。
本を読んだり、メールチェックしたり・・・
マッサージとジム
サンデッキ (クルーズ中はのんびり、夕方にはティーサービスも)
プール (さすがに泳ぐには寒かったです)
4日目:船中 AMARCO Ⅱ 泊
<5日目> 天気: 最高気温:23℃ 最低気温:8℃
5日目朝食 @船中 “AMARCO Ⅱ” ★★★★★
・ビュッフェ (定番の洋風からエジプト風まで、なんと和食も!)
和食のシェフが特別に乗船しているそうです。
ご飯、お粥、唐揚げ、茄子焼、ほうれん草ごま和え、玉子焼、味噌汁・・・
フレッシュジュース類もあり、朝から満足
停泊していたアスワンを出港し、ルクソールへ
途中、コム・オンボ神殿へ
クルーズ船だとすぐ隣に接岸します。
<コム・オンボ遺跡>
神殿のレリーフ
ワニとハヤブサの神を祀っています。
珍しい出産シーンのレリーフ
5日目昼食 @船中 “AMARCO Ⅱ” ★★★★★
・ビュッフェ (肉団子、鶏の串焼き、イカと魚のフライなど)
今日はもう1ヵ所、エドフで下船し、ホルス宮殿を観光。
神殿まで馬車で移動します
<ホルス宮殿>
ホルス神がカバに化身した父の仇を討つレリーフ
5日目夕食 @船中 “AMARCO Ⅱ” ★★★★★
・ビュッフェ (今晩はエジプト料理のバイキング。チキングリル、オクラ料理、ご飯料理のクシャリ、モロヘイヤスープなど)
21:00~ガラベーヤパーティー開催。
ガラベーヤという民族衣装を着て盛り上がります。
5日目:船中 AMARCO Ⅱ 泊
<6日目> 天気: 最高気温:23℃ 最低気温:8℃
6日目朝食 @船中 “AMARCO Ⅱ” ★★★★★
・ビュッフェ (洋食の他に特別に和食も。肉じゃが、麻婆茄子、玉子焼、きゅうりとわかめの酢の物など)
停泊中のルクソールでクルーズ船からボートに乗り換え、西岸へ
<ルクソール西岸観光>
王家の谷(ツタンカーメン王墓)
ハトシェプスト女王葬祭殿
一部ですがレリーフには色も残っています
メムノンの巨像
ネフェルタリ王妃の墓
お墓の内部にはカメラは持ち込めません。
一旦アマルコ号に戻って昼食を。
6日目昼食 @船中 “AMARCO Ⅱ” ★★★★☆
・ビュッフェ (ビーフストロガノフ、ズッキーニ炒め、チキングリル、パスタも作ってくれます)
食後休憩の後、ファルーカ(帆かけ船)でナイル川セイリング
※アスワンで予定していましたが、今回はルクソールにてご案内しました。
<ルクソール東岸観光>
※翌日の国内線が変更となり、急遽本日ご案内しました。
カルナック神殿
ルクソール神殿
ツタンカーメン
ライトアップのルクソール宮殿を見学
6日目夕食 @船中 “AMARCO Ⅱ” ★★★★★
・グリーンサラダ
・トマトスープ
・牛肉のオーブン焼き (意外と柔らかく食べやすかった)
・ケーキ (サヨナラケーキを作ってくれました。明日下船です)
船内ではベリーダンスショー
タンヌーラショー
くるくる延々と回り続けます。
6日目:船中 AMARCO Ⅱ 泊
<7日目> 天気: 最高気温:21℃ 最低気温:12℃
7日目朝食 @船中 “AMARCO Ⅱ” ★★★★★
・ビュッフェ (今日は魚の味噌焼き、海苔入り玉子焼、豆腐サラダ、焼茄子など)
今回ご乗船いただいたアマルコⅡ号
美味しい和食を毎日作ってくれたシェフに感謝しながら下船
下船後、空港へ向かい、
ルクソール発、国内線でカイロへ
7日目昼食 @カイロ “ABU ELSID” ★★★★☆
・ゴマペースト
・チキングリル (少しピリ辛で美味)
・ライスプリン
ギザのホテルへチェックイン
7日目夕食 @カイロ(ギザ) “MARRIOTT MENA HOUSE, CAIRO” ★★★★★
・ビュッフェ (ラムチョップ、オクラ料理、ターキーなど種類豊富)
7日目:カイロ(ギザ) MARRIOTT MENA HOUSE, CAIRO 泊
<8日目> 天気: 最高気温:21℃ 最低気温:12℃
8日目朝食 @カイロ(ギザ) “MARRIOTT MENA HOUSE, CAIRO” ★★★★★
・ビュッフェ (オムレツコーナーもあります)
<ダハシュール>
屈折ピラミッド
赤ピラミッド
<メンフィス>
メンフィス博物館/アラバスター製のスフィンクス
これで2番目の大きさです
ラムセス2世像
足部分が無いので横たわって展示
<サッカラ>
階段ピラミッド
ウナス王のピラミッド
内部のヒエログリフが見事でした
8日目昼食 @カイロ(ギザ) “SUN Z” ★★★★☆
・中近東サラダ
・シーフードスープ
・シーフードフライ (イカ、エビ、スズキ)
・ケーキ
<ギザ>
三大ピラミッドのパノラマ
太陽の船博物館
(ピラミッド手前の建物)
スフィンクス
足元特別見学で間近で見学!これは価値アリ!
8日目夕食 @カイロ(ギザ) “MARRIOTT MENA HOUSE, CAIRO” ★★★★★
・レタスサラダ
・スズキのグリル (ライスがピラミッド型になっています)
・チョコレートムース
8日目:カイロ(ギザ) MARRIOTT MENA HOUSE, CAIRO 泊
<9日目> 天気: 最高気温:21℃ 最低気温:10℃
※連泊につき、朝食は割愛させていただきます (8日目参照)
ホテルのレストランからピラミッド
<カイロ>
モハメッド・アリ・モスク
奥に見える時計塔は、ルクソール神殿のオベリスクと交換でフランスから贈られたもの。
(オベリスクはパリのコンコルド広場にあります)
ちなみにこの時計塔、動いたことは一度も無いそうです・・・
内部へは靴を脱いで入場します
9日目昼食 @カイロ “LAKE SIDE” ★★★★☆
・中近東サラダ (最後の昼食は公園内のレストランで)
・モロヘイヤスープ
・キョフテ (肉団子のような料理)
・フルーツサラダ
ハーン・ハリーリ市場
空港に行く前、最後のショッピング
カイロ発、ドバイで乗り継ぎ
エミレーツ航空で、関空へ
今回はアクシデントが重なり、ご参加のお客様にはご負担をお掛けしてしまいましたが、
大迫力のスフィンクス足元特別見学、優雅なクルーズライフ、景色を堪能できるホテルなど、ポイント満載です。
エジプト行くならこちらのツアーがオススメです!!
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