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2024年11月 7日:トラックバック(0)

ベストシーズン出発!28日間でシルクロードゆかりの旅へ!

 
阪急交通社

<新コース発表>ロマンあふれるシルクロードゆかりの地を巡る28日間のシルクロードツアーへ!

<新コース発表>ロマンあふれるシルクロードゆかりの地を巡る28日間のシルクロードツアーへ!

ロマンあふれるシルクロードゆかりの地を巡る28日間のシルクロードツアーへ!

■高騰が心配な燃油サーチャージ込みの旅行代金!

■安心の関空から添乗員同行(注)現地ではガイドも同行のWサポート!
■早い者勝ち!ゆとりの24名様限定♪
■ご宿泊は嬉しい全都市スーペリアクラス(当社基準)以上のホテルへご案内!2連泊×6回&3連泊×1回をご用意!
■トルコでは、当社基準デラックスクラスホテル『シャングリラ ボスポラス イスタンブール』に3連泊♪(24~26泊目)
■さらに中国では全都市デラックスクラスホテル(当社基準)へご案内!(1~9泊目(7日目、車中泊除く))
■分けて各都市へ行くよりも日本からの移動が一度で済むので、28日間でより多くの観光地を巡ることができます!

(注)添乗員の休息確保につき、行程9日目・17日目・25日目の観光は現地ガイドが同行・ご案内をし、添乗員は同行いたしません。予めご了承ください


【ハイライト1】西安・敦煌(中国)

西安・敦煌(中国)
シルクロードの起点西安・見る者を魅了する仏教遺跡敦煌

古代中国の都で、シルクロードの東の起点でもある西安。旅のスタートもシルクロード同様西安からスタートします。大雁塔は西安市の仏教寺院にある塔であり、西安のシンボルとして広く知られています。唐代、西遊記で知られる玄奘三蔵がインドから持ち帰った仏典や仏像を納めるために建設されました。担当者もおすすめの2日目の昼食は西安名物の餃子宴をお楽しみください♪
莫高窟は、かつてシルクロードの拠点として栄えた敦煌にある仏教遺跡で、世界遺産に登録されています。石窟からは何万点もの貴重な古文書が発見されており、学術的にも価値の高い観光スポット。当時の関所でもある玉門関などシルクロードらしさを存分に五感で味わってください!


【ハイライト2】トルファン・クチャ・カシュガル

トルファン・クチャ・カシュガル
雰囲気の異なる中国西部

トルファン・クチャ・カシュガルは今までの西安や敦煌のような都市の雰囲気とは異なるシルクロードの雰囲気を感じることでしょう。玄奘三蔵がインドへ向かう途中に長期滞在をした高昌故城のあるトルファン、新疆最大の仏教寺院キジル千仏洞のあるクチャ、民族の十字路とも呼ばれるカシュガルなどが代表的です。天山山脈に囲まれ仏教遺跡が残り、多くの旅人がイメージする「中国シルクロードのオアシスを結ぶ道」と言って過言ではありません。トルファン─クチャ間は列車で移動、クチャ─カシュガル間は寝台列車を利用し、天山南路を通る列車旅もお楽しみいただけます。世界の屋根パミール高原の雪嶺に囲まれた標高約3,600mのカラクリ湖まで足を伸ばします!


【ハイライト3】イシククル湖(キルギス)

イシククル湖(キルギス)
玄奘三蔵も訪れたイシククル湖

カシュガルから玄奘三蔵がキルギスへ行ったように、当ツアーでも陸路にてダイナミックなキルギスの国境越えへ!キルギスはシルクロードの交易路として有名な天山山脈の麓に位置しています。当ツアーでは、三蔵法師が「熱海」と称したイシククル湖へご案内いたします!最高峰のポベダ山(7,439m)を頂点とする4,000~7,000m級の山脈から暖かい時期になると、雪解け水が流れ、緑を潤し、イシククル湖などの高山湖を生み出してきました。気候の良い6月上旬のイシククル湖クルーズをお楽しみください。


【ハイライト4】オトラル遺跡・ホジャ・アフマド・ヤサウィ(カザフスタン)

オトラル遺跡・ホジャ・アフマド・ヤサウィ(カザフスタン)
キャラバンサライ

広大なカザフの大草原を旅する商人たちが立ち寄り、それがキャラバンサライとなり、集落となり、都市を形成。特にカザフスタン南部ではシルクロードの上に建設された都市や、シルクロードと貿易関係にあった都市が最も発展しました。世界遺産ホジャ・アフマド・ヤサウィは1390年代にティムールの命令により建設、中央アジアに残っている歴史建造物の中でも最大級の巡礼地です。


【ハイライト5】レギスタン広場(ウズベキスタン)

レギスタン広場(ウズベキスタン)
文化の交差路サマルカンド

古来、シルクロードの要衝として栄えながら、13世紀にモンゴル軍の侵攻によって廃墟と化したウズベキスタンの古都サマルカンド。この地を甦えらせたのが、一代で大帝国を築き上げた英雄ティムールでした。ティムールは世界のどこにもない美しい都市を目指し建設しようと、各地の遠征先から優れた技術者や芸術家たちを連れ帰りました。建物を飾る「サマルカンド・ブルー」と呼ばれる鮮やかな青色タイルは、中国の陶磁器とペルシアの顔料が出合って誕生したもの。まさに「文化交差路」のサマルカンドは2001年、世界遺産に登録されました。
ティムール朝のもとで、「青の都」と呼ばれ頂点を極めたサマルカンド。その政治・経済・文化の中心であったレギスタン広場は、シルクロード主要路の交差点として東西の交易商人が行き交い、バザールが開かれ活気がみなぎっていました。天文学者にして4代君主のウルグベクが建てたメドレセ(神学校)をはじめ、精緻な青いタイル模様の3つのメドレセが広場をとりまき、今も往時の輝きを放ち続けます。※レギスタン広場のライトアップは現地事情により中止の場合がございます。


【ハイライト6】コーカサス(アゼルバイジャン・ジョージア)

コーカサス(アゼルバイジャン・ジョージア)
シルクロードの中継地

キャラバン隊はカスピ海を渡りシルクロードの中継地でもあったバクーへ。そこから黒海へ向かい積み荷を移動させたと言われております。
旧市街は城壁に囲まれており当時を思わせる風情も感じられます。近年の近代建築ラッシュにて新たな様相を呈しつつあるアゼルバイジャン。新旧入り乱れる風景をお楽しみください!
ジョージアもアジアと欧州をつなぐシルクロードの交差地点の要所。グルジアと呼ばれていましたが2010年代に英語読みのジョージアになりました。トビリシの歴史は古く6世紀ごろにはイベリア王国の首都として機能。かつてのシルクロードを行き交う人たちでにぎわっていました。


【ハイライト7】トルコ

トルコ
旅の目的地 イスタンブール

幅わずか1kmのボスポラス海峡を挟んで、数千年にもわたって東西の接点となってきたトルコのイスタンブール。長く世界の中心として栄華を極めた面影が今も色濃く残り、昔ながらのバザール(市場)や賑やかなマーケットが数多く開かれ、華やかな活気に満ちています。当ツアーのシルクロード最終地点のトルコでのご滞在は当社基準デラックスクラスホテルの「シャングリラ ボスポラス イスタンブール」にて3連泊!優雅なひと時をお過ごしください。

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(※)画像はイメージです。


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