旭川親子ワーケーション体験モニター

2023年1月19日(木)~22日(日)「旭川親子ワーケーション体験モニター」を実施いたしました。
緑に囲まれた自然豊かさと都会の便利さが融合する北海道第二の都市「旭川」。
人の温もり、木の温もり、地域の温もり...ほっこり心が溶けるほどあたたかく
冬の旭川を元気いっぱいお楽しみいただいた4日間♪
体験モニターのREPORTをお届けいたします(^^)/
主催:旭川移住促進協議会・旭川市

旭川の楽しさ!心ワクワク外遊び♪

旅の始まりは、旭川のお母さん応援企画室「ルンルン」佐々木響子さんによるワークショップです♪佐々木さんは、日頃から旭川で子育てをするお母さんたちを応援する取り組みをされており、旭川の子育て事情をはじめ、季節を通して楽しめる旭川の魅力をたっぷり教えていただきました。そして、みんなのお待ちかね外遊びでは、チューブ滑りやソリ体験、みかんの宝探しやタオルの振り回し体験など、子供たちもアクセルいっぱい大はしゃぎ。子供たちの心の距離も近づいて、楽しい4日間がスタートです!

チューブ滑り

オリジナル雪だるま作り体験

皆さん、旭川の雪だるまの作り方はご存知ですか?本土の雪質と異なりサラサラしているため、型に入れて水で固めて形成していきます。そして、カラフルなフェルトを貼って表情を作っていきます。地域おこし協力隊の伊ヶ谷さんも参加してくれて、みんなで一生懸命作りました。リボンやハートで可愛くおめかししたり♪表情豊かな雪だるま達は、旭川に訪れる皆さんを笑顔でお迎えします。

旭川の雪だるま

子供を預けて 大人はお仕事!

「家具のまち旭川」には木の温もりを感じられる施設がいくつかあり、子供たちの遊び場「もりもりパーク」もその一つ。広々とした空間に、独創的な木製遊具があって、森のなかで冒険遊びをしている気分です♪育児サービス「あいあい」による安心の託児サービスもお付けして、終日子供たちをお預かりしました。
大人たちは、徒歩数分の「Attic Cafe」にてワークタイム。子育てから離れてお仕事に集中できたと満足のお声をいただきました。
また、ランチに嬉しいのが、「もりもりパーク」のあるフィール旭川の地下1階「コピア」です!北海道の美味しい食が勢揃い。お寿司や北海道ラーメン、お惣菜などのお弁当もあるため、いろんな種類を購入することができるのでおすすめです。

もりもりパーク

コワーキングカフェ「Attic Cafe」

駅前からもアクセスよく、ドロップインで利用できるのがとても嬉しいワークスペースです。フリードリンク制で美味しいコーヒーを片手にお仕事に集中できます。Zoom会議時にはイヤホン対応となりますが、個室もあって店内電話もOK。外出時にはロッカーもご利用いただけます。
仕事に疲れたらご褒美に、手作りスィーツはいかがでしょうか。

コワーキングカフェAttic Cafe
北海道旭川市2条通8-222-3 2F
0166-85-6772

ワークスペース「Attic Cafe」

親子deワーケーション・トークイベント

ワーケーションコンシェルジュの児玉真悠子さんには、「仕事も子育ても自分自身も大切に~well-beingな働き方~」というお題で講演いただきました。子育てを言い訳にせず「自分らしく」生きていくためのノウハウが詰まっており、参加者の皆さんはとても熱心に耳を傾けていました。また、ワークショップでは、普段から子育てで多忙なパパ・ママが、ふと立ち止まって自分自身の将来性を考える貴重な時間になったようです。さらに、地域住民・モニター参加者の相互理解を深める交流の場となりました。

あああああ

コワーキングペース「NEST」

社会人・学生・地域の垣根を超えた旭川のコミュニティハブ拠点。個室もあるためお仕事に集中したいときはもちろん、交流イベントも開催されるため、代表の菊池佳さんをはじめ、地域の皆さんとの出会い・交流を求めている方にはおすすめのスポットです。

コワーキングペース「NEST」
北海道旭川市宮下通19丁目1257-2 3F
https://www.nest0166.com/

コワーキングペース「NEST」

旭川のグルメ情報!!

旭川といったら、美味しいグルメが盛りだくさん♪旭川発祥の「梅光軒」・「山頭火」など旭川ラーメン、子連れには、炭火焼き肉「金花郎」も大人気です。そのほか、柔らかな若鶏を味わえる「新子焼き」に、イカの「ゲソ丼」、「旭川しょうゆ焼きそば」などバラエティーに富んでいます。さらに、塩ホルモン発祥の地で外せない「馬場ホル」は臭みのないホルモンを堪能できる穴場スポット。お土産には、高砂酒造の国士無双もおすすめです。

あああああ

やっぱり外せない「旭山動物園」!

旅の〆には「旭山動物園」♪冬季限定で、ペンギンの散歩もあって子供たちも大興奮!間近でホッキョクグマやアザラシを見たり、大満足のようでした。また、「ルンルン」の佐々木さん親子が同行してくださり、一緒に過ごせてとても嬉しかったようです。子供同士の絆も深まり、最後の最後まで名残惜しくお別れする様子が印象的でした。帰着後翌日には「旭川にかえりたい!」の一言。子供たちにとって楽しい思い出が心に深く刻まれた旭川の旅となりました。

旭山動物園
北海道旭川市東旭川町倉沼
0166-36-1104
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

「旭山動物園」

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