2025/08/30
【極上の地中海クルーズ体験へ】エクスプローラーⅡで巡る名峰と古都、そして洋上の贅沢時間
旅を愉しむ余裕を知る世代へ——。
いま、世界の上質な旅人たちから注目を集めているクルーズブランド、
エクスプローラ・ジャーニーをご存じでしょうか。
その第一船「エクスプローラーⅠ」は、TV番組【世界の船旅】でも取り上げられ、洗練された大人の空間が話題を呼びました。
その姉妹船にあたる「エクスプローラーⅡ」は、2024年9月に就航。
ブランドコンセプトを忠実に引継いだこの船も、多くの旅人から高い期待と信頼を集めています。
移動に追われることなく、上質な滞在そのものを愉しむ、これまでにない船旅のかたちです。
洋上に広がる、もう一つの“目的地”──エクスプローラーⅡ
旅の間、あなたを包み込むのは、最新鋭のラグジュアリー船「エクスプローラーⅡ」。
乗客とクルーの比率は1.25:1——乗客約1.25名に対しクルーが約1名と、乗客一人ひとりに寄り添うパーソナルなサービス体制。
わずか922名の乗客のために設計されたこの船は、
大型船にはない「 余白のある贅沢 」を追求しています。
◆ 全室スイートルーム仕様。バルコニーから広がる、あなただけの海
オーシャンテラススイートキャビンは、約35m2の広さ(バルコニー含む)。テラスには海の風を感じながらおくつろぎいただけるデイベッドをご用意。備え付けのilly製エスプレッソマシンで、香り豊かなコーヒーを楽しむことができます。
◆ 洗練されたダイニング、海に癒されるスパ、夜は生演奏と共に
「エクスプローラーⅡ」では、世界各国の味を堪能できる9つのレストランが揃い、 本格的な日本料理から洗練された欧州ステーキまで、多彩な美食の旅をお楽しみいただけます。
さらに、海を望むリラクゼーションスペースを備えた270m2に及ぶスパ、夜にはジャズの生演奏を楽しめるバーなど、日常を忘れる空間が随所に用意されています。
◆贅沢を体現する「オールインクルーデッド」
エクスプローラーⅡの旅は、まさに【すべてを委ねる贅沢】。
厳選された上質なワインやプレミアムスピリッツを心ゆくまで愉しめるドリンクサービス、スパのサーマルエリアの利用、船内Wi-Fi、そして船内チップに至るまで――
それらすべてが旅の一部として、あらかじめ組み込まれています。
もちろん、これ以外にも快適で洗練された体験が数多く用意されており、まさに「オールインクルーデッド」の真髄を味わえる船旅です。
船を降りた先に広がる、珠玉の寄港地へ
今回の航路では、アドリア海からエーゲ海にかけて数々の美しい港に立ち寄ります。
ここでは旅のハイライトとも言える3つの寄港地を厳選してお届けします。
◆ 時を超えて美しさを保つ、クロアチア・ドブロブニク
「アドリア海の真珠」と謳われる旧市街を、まずはスルジ山の展望台から一望。
ケーブルカーでゆったりと登れば、赤い屋根と青い海が織りなす景色が眼下に広がります。
街に降り立てば、中世の面影がそのまま残る石畳の通り。
人気観光地でありながらも、どこか落ち着いた空気が漂うこの街は、旅慣れた大人たちにこそふさわしい滞在地です。
◆ 童話のような白い村、南イタリア・アルベロベッロ
円すい形の屋根が連なる、ユニークな白壁の家々――
世界遺産「トゥルッリ地区」は、まるで童話の世界のような可愛らしい風景。
坂道を歩くと、石造りの家から聞こえてくる現地の人々の暮らしの音。
観光地でありながらも、どこか素朴で温かい空気感が、訪れる人の心をほぐします。
◆ 古代ギリシャ文明の記憶、アテネのアクロポリス
旅のクライマックスは、言わずと知れた世界遺産、アクロポリスの丘。
紀元前の神殿群が静かにたたずむその姿は、人類の叡智と美の象徴とも言える存在。
パルテノン神殿に足を踏み入れた瞬間、2,000年以上の時が流れていることを忘れ、ただ、その壮麗さと静寂に身を委ねたくなるでしょう。
心が満ちていく、ゆったりとした時間を求めて
移動のストレスも、荷造りの手間もない、
【滞在しながらめぐる】という、上質な時間の使い方。
エクスプローラーⅡがご案内するのは、
ただの観光ではなく、五感で味わう「人生のご褒美」のような船旅です。
ご興味のある方は、ぜひ一度パンフレットをご覧ください。
詳細な旅程は、下記リンクからご覧いただけます。
出発日:2026年05月16日(土)催行確定
出発日:2026年09月19日(土)
本物の旅を知る皆さまにこそ、ぜひ体験していただきたい、特別な11日間。
エクスプローラーⅡで、人生で最も優雅な時間を──。